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Wordの文字数カウント|カウント結果をダイアログ表示する方法

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Wordファイルの文字数を知りたい時ってありますよね。そんなときは、Wordの文字数カウントが便利!

ダイアログで表示してくれるのでかなり使えます。

また、特に設定しなくてもステータスバーにも表示されるのでこちらを使ってもOKです。

いちいちチェックするのはめんどくさい…

そんなときは、あらかじめ入力可能な文字数を制限すると便利です。

本記事では、Wordの文字数カウントと、カウント結果をダイアログ表示する方法をお伝えします。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • Web業界歴15年のWeb解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Wordの文字数カウント|カウント結果をダイアログ表示する方法

Wordの文字数カウントを利用するのはとても簡単です。

以下、ファイル全体の文字数をカウントする方法を説明していきます。この場合、とくに文字列を選択しなくてもOKです。

特定箇所だけの文字数カウントを行う場合は、該当箇所を選択した状態で以下の操作を行ってください。

校閲タブ>文章校正グループ>文字カウントをクリックしてください。

そうすると、下のように文字カウント画面が表示されます。

この文字カウント画面を拡大してみましょう。

この結果を見ると、今回のファイルの文字は全部で253文字数のようです。

とても簡単ですね。ぜひ活用してください。

上記はダイアログ表示での文字カウント方法でしたが、以下ではもっと簡単に文字カウントを確認できる方法をお伝えします。

ステータスバーでお手軽にWordの文字数カウント

実は、Wordの文字数はもっと簡単にカウントできます。

それがステータスバーの表示です。

ステータスバーとは?

ステータスバーとは、Word画面の左下に色々と表示されている箇所です。

ここに文字数が表示されています。

なお、特定の文字を選択すると、22/253文字と表示されていますね。

これは全253文字中、選択しているのは22文字ということを意味しています。

しかし稀にステータスバーに文字数が表示されない場合もあります。

そんな時は、ステータスバーを右クリックしてください。

下のメニューが表示されるので、文字カウントにチェックを入れればOKです。

しかし、いちいち文字数を確認しながら入力していくのは面倒です。

そこで次は、入力文字数の上限を設定する方法をお伝えします。

簡単なのでぜひお試しください。

ファイルの文字数を制限する方法

ここからは、Wordファイルに入力できる文字数の上限を設定する方法をお伝えします。

レイアウトタブのページ設定グループにある右下の矢印をクリックしてください。

ページ設定画面が表示されます。

文字数と行数タブを選択してください。

文字数と行数の指定文字数行数の3つにより文字数の上限を設定することができます。

まとめ)Wordの文字数カウント方法

以上、Wordファイルの文字数カウント方法を説明しました。

各種レポートなどのファイルでは文字数が指定されることも珍しくありません。

そんなときは文字数を適宜確認するか、あらかじめ入力できる文字数を制限する設定にしておくと便利です。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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