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理工系学生が知っておくべき、Wordの数式エディタとショートカットの使い方

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教科書などでよく見かける数学の方程式や記号。

これらは、一般的なWordの操作では入力できません。実は数式エディタと呼ばれる機能を呼び出す必要があります。

どうやって入力するの?

この数式エディタには様々なフォーマットが用意されており、それをカスタマイズすることで特殊な数式も入力できるようになります。

たとえばのような感じです。

本記事では、この数式エディタやそのショートカットの使い方を説明します。

レポート作成に悪戦苦闘する理工系学生や、プリント作りに悩む数学の先生はぜひご覧ください!

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

理工系学生が知っておくべき、Wordの数式エディタとショートカットの使い方

ここでは、ポピュラーな方程式である二次方程式の解の公式を例にして、Wordで数式を入力する方法を説明します。

まず、数式を挿入したい箇所にカーソルを置いてください。

挿入タブ>記号と特殊文字グループ>数式をクリックします。

プルダウンメニューに様々な公式のひな型が用意されていつので、必要なものを選んでください。

そうすると、下図のようにカーソルを置いた箇所に数式エディタが挿入されます。また、数式エディタ内をダブルクリックすると数式の細かな調整が可能です。

また、↓のように数学ならではの特殊文字も入力できます。

方法は簡単です。

挿入タブ>記号と特殊文字グループ>数式をクリックします。

新しい数式の挿入を選択してください。

これで様々なタイプの数式を選べます。

基本的なものからマニアックなものまで、様々なものが用意されています。

理系学生なら使いたくてウズウズしちゃいませんか?

ぜひ上記を参考に試してみてください!

特殊記号の読み方をド忘れしたら…

特殊記号をど忘れした時はインク数式を使いましょう。

これはマウスで手書き入力した記号に最も近しいものをWordが提案してくれます。

あとはそれをコピペしてググればOK!

まず、インク数式をクリックしてください。

数式入力コントロール画面の黄色の箇所にマウスで手書き入力しましょう。

すると上の画面にそれと近しい記号が表示されます。

あとはそれを挿入した後、コピペしてググれば読み方も確認できますよ。

ぜひ試してみてください。

Wordの数式エディタを使うためのショートカット

Wordで数式を入力するショートカットは、Alt + Shift += です。

数式エディタがすぐに挿入されます。

数式を頻繁に使う人にとってはこちらのショートカットを使う方が便利でしょう!

まとめ)Wordで数式を入力!数式エディタとそのショートカット

以上、Wordで数式を入力するための数式エディタとショートカットについてお伝えしました。

Wordでの数式の入力方法はあまり知られていませんが、仕事柄必要になる人は意外に多いはずです。

一見すると難しそうに見えますが、Alt + Shift += のショートカットですぐに入力が可能です。

Officeソフトの学習は、一人でパソコンに向かってもなかなか継続できないものです。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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