\ 最大12%ポイントアップ! /詳細を見る
記事内にプロモーションを含みます。
「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」にならないよう配慮し、法令遵守に基づいた運営を行っています。

Word テキストボックスの行間を調整|規定値からカスタム設定まで

  • URLをコピーしました!

Wordのファイルに作成してテキストボックスでは、行間を調整することができます。

あらかじめ用意された値を選択してもよいし、細かくカスタムした値を設定することも可能です。

簡単に設定できるので、今から一緒にやっていきましょう。

Word・Excel・PowerPointのオリジナル教材で効率的なスキルアップを!

個人でも利用できる給付金・補助金制度あり

給付金・補助金制度あり

良質な講座・良心的な受講料

良質な講座・良心的な受講料

オンラインと常駐講師のハイブリッド

Wordの基本・便利ワザが90本以上!

関連記事Wordの使い方講座|基本操作を覚えて脱・初心者! ≫

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Word テキストボックスの行間を調整する方法

まず、この行間とは、どこを指すのかというと…

上の画像のとおり、1行目の『あ』の一番上から、2行目の『あ』の一番上までの距離のことを『行間』といいます。

1行目の『あ』の一番上から、2行目の『あ』の一番上までの距離が『行間』です。

でも、これだとイメージしにくいですね…。ということでもう少し別のイメージをお伝えします。

行間1行(1.0)1行分のスペースに1行
行間2行(2.0)2行分のスペースに1行
行間3行(3.0)3行分のスペースに1行

上の表を図で示すとこんな感じです。

上記を頭に入れたえうえで、Wordのテキストボックスの行間を調整していきましょう。

まず、行間を調整したいテキストボックスを選択します。

その状態で、ホームタブ>段落グループの右下にある斜め下の矢印をクリックしてください。

段落の設定ウィンドウが表示されるので、インデントと行間隔タブを開きましょう。

間隔グループにある行間のプルダウンによってテキストボックスの行間設定を行えます。

Wordの行間の初期設定は1行になっています。

また、行間は細かく設定することができます。

その場合、間隔項目の固定値を選択後、間隔に数値を入力してください。

ちなみに、1 ptは約0.35 mm、Wordの標準フォントサイズである10.5 ptは約3.7 mmです。

以上、テキストボックスの行間を調整する方法をお伝えしました。

行間は書類の見やすさを大きく左右するので、小さすぎても大きすぎても相応しくありません。

1行~1.5行くらいの間にとどめておくのが良いでしょう。

Officeソフトの学習は、一人でパソコンに向かってもなかなか継続できないものです。

その点、パソコン教室には初心者歓迎の講座が用意されていて、Word、Excel、PowerPointをゼロから理解できます。

効率的なスキルアップを手伝ってくれる、経験豊富な講師のサポート体制があるので安心です。

個人でも利用できる給付金・補助金制度

給付金・補助金制度あり

良質な講座を良心的な受講料で

良質な講座・良心的な受講料

eラーニングと常駐講師のハイブリッド

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問は気軽にコメントへ!

【関連記事 (クリックで展開)

90本以上の基本・便利ワザ!   

  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽にどうぞ!

コメントする

CAPTCHA


目 次