記事内にプロモーションを含みます。
「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」にならないよう配慮し、法令遵守に基づいた運営を行っています。

Wordのスペルチェックと文章校正|確認作業はWordにやらせる!

  • URLをコピーしました!

仕事や学校のレポートで誤字脱字は許されません。

確認やスペルチェックは欠かせませんが、その負担はなるべく軽くしたいですよね。

そんなときはWordのスペルチェックと文章校正を利用しましょう!

人間よりもはるかに速く・正確にチェックしてくれますよ。

なお、その他のWordに関する基本・便利ワザは、Wordの使い方講座|基本操作を覚えて脱・初心者!をご覧ください。

それではさっそく見ていきましょう!

もし、Office系ソフトの独学に限界を感じているなら、PCスクールの受講が効果的です。

経産省によるキャリアアップ支援事業の対象講座なら、最大70%のキャッシュバックを受けられる制度も活用できますよ。

キャッシュバックは嬉しい!

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Wordのスペルチェックと文章校正

文章校正とスペルチェック機能を利用すると誤字・脱字が目立つように表示されるので、すぐに気付いてその場で修正できます。

そのためにはまず、機能を有効化させるための設定が必要です。

ファイルタブをクリックします。

サイドメニューのその他オプションを選びましょう。

文章校正を選択して、下図の赤枠にチェックを入れてください。あとはOKボタンを押せば下準備は完了です!

文章校正とスペルチェックの実行

下準備が完了したところで、実際に文章校正とスペルチェックをやってみましょう。

今回はサンプルとしてAIに生成してもらったダミーの文章にわざとスペルミスを混ぜてみました。

校閲タブ>文章校正グループ>スペルチェックと文章校正を押してください。

そして実際に実行した結果がこれです。

文章校正に引っかかった箇所に赤の波線が表示されています。

画面右側に校正結果の詳細が表示され、修正すると赤い波線は消えます。

修正箇所を無視する場合は、無視を押すと次の箇所に移動します。

『校正が完了しました』とメッセージが表示されれば、すべての修正が完了です!

まとめ)Wordのスペルチェックと文章校正

以上、Wordにおけるスペルチェックと文章校正機能についてお伝えしました。

誤字脱字の多い書類は評価が下がります。

そうした事態を避けるために、事前のチェックをしっかり行いましょう!

『データ分析を頼まれたけど、どうやればいいの…』

20代後半~40代のビジネスパーソンにとって、OfficeソフトなどのPCスキルは収入アップやキャリアアップに大きく影響します。

キャリアの分岐点は今!

たとえば、関数やAIで市場調査や売上データを分析したり、説得力のある企画書などを作成できれば、より高度な業務に携われます

そこでおすすめなのが、プロから実践的スキルを学べるPCスクールです。

仕事終わりやスキマ時間に学べるオンライン講座も充実しており、最短距離でのスキルアップが可能です。

憧れの仕事に挑戦したい将来の選択肢を広げたい」と思うなら、今が学び始める絶好のタイミングです。

スクールの資料を複数取り寄せて、じっくり比較検討するのもアリ!

働きながら勉強し続ける人がこんなにも大勢います!モチベーションアップとしてご覧ください。

関連記事 ≫会社帰りの社会人が1人で勉強できる場所

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問は気軽にコメントへ!

【関連記事 (クリックで展開)

90本以上の基本・便利ワザ!   

  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽にどうぞ!

コメントする

CAPTCHA


目 次