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Wordのスペルチェックと文章校正|確認作業はWordにやらせる!

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仕事や学校のレポートで誤字脱字は許されません。

確認やスペルチェックは欠かせませんが、その負担はなるべく軽くしたいですよね。

そんなときはWordのスペルチェックと文章校正を利用しましょう!

人間よりもはるかに速く・正確にチェックしてくれますよ。

なお、その他のWordに関する基本・便利ワザは、Wordの使い方講座|基本操作を覚えて脱・初心者!をご覧ください。

それではさっそく見ていきましょう!

ちなみに、『今さらこんなこと聞いてくるなんて…』と思われるのが怖くて質問できなかった経験はありませんか?

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Google Analytics認定資格
目 次

Wordのスペルチェックと文章校正

文章校正とスペルチェック機能を利用すると誤字・脱字が目立つように表示されるので、すぐに気付いてその場で修正できます。

そのためにはまず、機能を有効化させるための設定が必要です。

ファイルタブをクリックします。

サイドメニューのその他オプションを選びましょう。

文章校正を選択して、下図の赤枠にチェックを入れてください。あとはOKボタンを押せば下準備は完了です!

文章校正とスペルチェックの実行

下準備が完了したところで、実際に文章校正とスペルチェックをやってみましょう。

今回はサンプルとしてAIに生成してもらったダミーの文章にわざとスペルミスを混ぜてみました。

校閲タブ>文章校正グループ>スペルチェックと文章校正を押してください。

そして実際に実行した結果がこれです。

文章校正に引っかかった箇所に赤の波線が表示されています。

画面右側に校正結果の詳細が表示され、修正すると赤い波線は消えます。

修正箇所を無視する場合は、無視を押すと次の箇所に移動します。

『校正が完了しました』とメッセージが表示されれば、すべての修正が完了です!

まとめ)Wordのスペルチェックと文章校正

以上、Wordにおけるスペルチェックと文章校正機能についてお伝えしました。

誤字脱字の多い書類は評価が下がります。

そうした事態を避けるために、事前のチェックをしっかり行いましょう!

さて、ここまでは基本的な使い方をお伝えしてきましたが、実際の業務はもっと色々ありますよね。

たとえば、こんな悩みを抱えたことはありませんか?

『データ分析を頼まれたけど、どうやればいいの…』

市場調査や売上データ分析など説得力ある資料を作成できれば、より高度な業務に携われます。そのためには体系的な学習が必要です。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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