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Word文書の日付を自動更新にする|ヘッダーの日付にも!

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Word文書に日付を入力するとき、日付の更新をうっかり忘れることはよくあります。

しかし、手動で日付を変更するのは面倒ですよね。

そこで本記事では、挿入した日付を自動更新する方法について説明していきます。

なお、その他のWordに関する基本・便利ワザは、Wordの使い方講座|基本操作を覚えて脱・初心者!をご覧ください。

それではさっそく見ていきましょう!

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Google Analytics認定資格
目 次

Word文書の日付を自動更新にする|ヘッダーの日付にも!

挿入タブ>テキストグループ>日付と時刻をクリックします。

表示形式やカレンダーの種類(西暦/和暦)を指定します。

そして必ず、自動的に更新するにチェックを入れましょう!

そうすると、こんな感じで日付が表示されます。

ファイルの起動により日付が更新されます。リアルタイムでの更新ではありません。

また、この日付はヘッダーやフッターにも挿入可能です。

やり方は簡単!

ヘッダーやフッターをダブルクリックして編集可能状態にしてください。

その後、挿入タブ>テキストグループ>日付と時刻をクリックすれば日付を挿入できます。

基本的には、上記でお伝えした日付の挿入方法と同じです。

ぜひお試しください!

まとめ)Word文書の日付を自動更新

日付の自動更新はかなり便利ですね。

更新履歴などに使うと大活躍してくれそうです。

時短や作業の効率化にもつながりますので、ぜひお試しください!

やり方をおさらいします。

さて、ここまでは基本的な使い方をお伝えしてきましたが、実際の業務はもっと色々ありますよね。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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