- 単純作業を効率よく終わらせたい
- 仕事を早く終わらせてさっさと帰りたい!
Windowsパソコンには、知っておくと便利な機能や面白い機能がたくさんあります。
それらの便利機能を仕事に活かせば、作業効率は間違いなくアップするはずです。
パソコンの便利機能を活かして効率アップ!
本記事ではパソコン便利技のうち、目からウロコの機能を豊富な画像付きで紹介します。
当サイトでは色々な機能の使い方を紹介しています。Windows10以外にも気になるものがあればぜひご覧ください。
- 大手通信企業の元SE
- 業界歴15年のWeb解析士
- 携わったSNSは約100件
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
Windows10パソコンの便利技|目からウロコの機能:ショートカットキー
パソコン作業で知っておくと便利な機能のナンバーワンは、間違いなくショートカットキーです。
そこで、特に新社会人が最初にマスターしておくべきものを紹介します。
ネット検索やファイル操作だけでなく、GoogleスプレッドシートやMicrosoft Officeなどにも共通して使えるので重宝するはずです。
奥深い世界なので、目からウロコなのは間違いありません!
最初は時間がかかりますが、3日もすれば慣れてきます。
マニアックなものは少しづつ覚えれば良いので、まずは基本的なところから始めましょう!
パソコン操作(ファイル・フォルダなど)に関するショートカットキー
機 能 | ショートカットキー |
---|---|
エクスプローラーの起動 | [Ctrl]+[E] |
全エクスプローラーの最小化 | [Windows]+[D] |
アクティブウィンドウの切り替え | [Alt]+[Tab] |
作業中のウィンドウを閉じる | [Ctrl]+[W] |
フォルダーの作成 (親フォルダを選択済の状態で) | [Ctrl]+[Shift]+[N] |
親フォルダーに移動 | [Alt]+[Home] |
クリップボードの表示 | [Windows]+[V] |
選択したフォルダやファイルを ゴミ箱へ | [Ctrl]+[D] |
PCのロック | [Windows]+[L] |
タスクマネージャー | [Alt]+[Ctrl]+[Delete] |
テキスト(文字)に関するショートカットキー
機 能 | ショートカットキー |
---|---|
コピー | [Ctrl]+[C] |
ペースト | [Ctrl]+[V] |
切り取り | [Ctrl]+[X] |
やり直し(アンドゥ) | [Ctrl]+[Z] |
全選択 | [Ctrl]+[A] |
文言の検索 | [Ctrl]+[F] |
文言の置換 | [Ctrl]+[H] |
全角カタカナに変換 | [F7] |
半角カタカナに変換 | [F8] |
エクセルに関するショートカットキー
機 能 | ショートカットキー |
---|---|
セル内の改行 | [Alt]+[Enter] |
選択したセルの編集 | [F2] |
セルを右に移動 | [Tab] |
セルを左に移動 | [Shift]+[Tab] |
データ右端(左端) に移動 | [Ctrl]+[→]([←]) |
データ上端(下端) に移動 | [Ctrl]+[↑]([↓]) |
選択したセルに 同一データを入力 | [Ctrl]+[Enter] |
プリントアウト ※Wordも同様 | [Ctrl]+[P] |
パソコンの隠れ技!知っておくと便利な機能・面白い機能を仕事に活用
Windowsパソコンの知っておくと便利な機能では、難しい操作は必要としません。
もちろん、プログラミングのようなことも不要です。全てクリックだけでOK!
画像多めで説明しますので、鼻歌でも歌いながら気楽にご覧ください!
コントロールパネルの場所が分からない・マウスが動かない
コントロールパネルから設定?それってどこ?
Windows10はそれまでのWindowsとは操作性が随分と変更になり、戸惑う人が多くなっています。
なかでも特に多いのが、コントロールパネルの場所や、パソコンのフリーズです。
そこで、以下の記事でそれらの対応方法を説明しています。
これらを知っていれば職場で重宝されること間違いなしです。
設定やサインインをカスタマイズ
PCへのサインイン、もっと簡略化できないかな?
毎回毎回、IDやパスワードを入力するのが面倒という方も多いのではないでしょうか?
とくに最近では自宅でのリモートワークが増えてきたので、パスワード入力やスリープモードが不要だったりすることもあります。
そんなときはパスワードなしのサインインに設定を変更してしまうのも一つの手です。
ただし、第三者がいる場所ではセキュリティ対策を十分にとってくださいね!
また、『そそそもサインインを設定するためのコントロールパネルが開かない』といった声も聞かれます。
そうしたお悩みの解決法を下の記事で説明しています。
アプリをタスクバーに常駐
よく使うアプリはすぐに起動したい!
使用頻度の高いプログラムってありますよね。
そうしたものはタスクバーに表示させておくと、ワンクリックで素早く起動できるので作業効率が高まります。
Windows10の場合、デスクトップ左下にあるWindowsボタンを押してください。
アプリ一覧が出てくるので、そのなかからタスクバーに追加したいものを見つけましょう。
該当のものを見つけたら、右クリックメニューから『その他』>『タスクバーにピン留めする』を選んで下さい。
これでアイコンをタスクバーに追加することができました。
下の記事では、そうした便利な設定方法を説明しています。
Windowsの隠れた便利機能『付箋』
シンプルだけど、付箋機能はめちゃくちゃ便利ですよ!
Windowsのデスクトップには「付箋」を付けることができます。
といっても紙の付箋のことではありません。付箋アプリの話です。
こんな風に、紙の付箋と同じ感覚でデスクトップにメモを残せます。画像も貼り付けられますよ。
とてもシンプルですが、付箋を隠れた便利機能の一つに挙げる人も多くいます。
起動方法は簡単です。
Windowsボタンを押して検索窓に『付箋』と入力するだけ(Windws11の場合)。
これで付箋を使えるようになります。ぜひお試しください!
ファイル名の一括置換で作業効率アップ!
1ファイルずつ名前を変更してたら日が暮れちゃう!
ファイル名を変更って何気に面倒くさい作業です。
2~3個ならすぐにできますが、5ファイル以上もあると手間がかかりますし、タイプミスがあるかもしれません。
そんなときに活用したいのが、フェイル名の一括置換!
たとえば、以下のような複数のエクセルファイルの名前を『henkou(n)』という連番のファイル名に変えてみます。
まず、対象ファイルを選択してください。
そして、最も若い数字を付けたいファイルの名称を『henkou』にして[Enter]キーを押しましょう。
すると下のように、『henkou(n)』のような連番になります。
その他、様々な場合のファイル名変更方法は以下の記事でご覧ください。
パソコンの便利機能をビジネスに活かす
仕事を効率化するためには、作業環境の構築が欠かせません。
そこで、ディスプレイやタッチパッドの便利設定など、パソコンのについてご紹介します。
ディスプレイを収納スペースとして利用する!
机の上は書類やペンなどで散らかりがちです。
そんな環境で作業していると、いいアイデアはなかなか生まれません。
そこで、100均アイテムで簡単に作れるディスプレイボードを紹介します。
作業時間5分、総額330円(税込み)!
おかげで、机周りがこんなにスッキリしました!
必要な材料や詳しい作成方法を知りたい方はこちらから!
仕事が捗る!ディスプレイの便利な使い方
マルチディスプレイだと、自分が仕事がデキる男に思えてテンションUP!
ノートPCの難点はディスプレイが狭いことです。
そんな弱点を解消してくれるがマルチディスプレイです。これを使えば作業効率が爆上がりします!
最近ではディスプレイも安くなったので、一度チャレンジしてみませんか?
5分もあれば設定は完了します。
まず、PCとモニタをHDMIケーブルで接続します。
その後、ノートPCのデスクトップ上の何もないところ(アイコンなどがないところ)で右クリックして下さい。
すると、下のようにインテルのグラフィックス設定画面が表示されるので、『ディスプレイ』をクリックしてください。
左のサイドメニューから『マルチディスプレイ』をクリックして設定すれば完成です。
細かな設定項目については下の記事で紹介しています。
意外なほどアッサリと設定できるので、ぜひ!
文字が小さいときの設定方法
最近、PCの文字が小さすぎて目が疲れるようになった…
30代も半ばを過ぎると、PCの文字がだんだんと見えにくくなってきます。
目が疲れると作業効率も下がってくるので、見やすい画面設定に変更しましょう。
Windowsパソコンでは、システム設定から文字の大きさを変更することが可能です。
まず、Windowsボタンから『設定』を選択してください。
そして、左メニューバーの『ディスプレイ』から『拡大縮小とレイアウト』をクリックします。
プルダウンメニューからお好みの倍率を選びましょう。
100%・125%・150%(推奨)・175%の4つから選べます。
方法によっては、さらに細かなサイズ設定も可能です。下の記事を参考にしてみてください。
マウスポインターが見にくいときの設定方法
マウスポインター、どこいったの?
マウスポインターが小さくて見失ったりすることはありませんか?
ストレスを感じているなら、先ほどの文字サイズ同様、マウスポインターの大きさや色を変更しましょう!
設定画面から【簡単操作】を選択します。
その後、左サイドメニューから【マウスポインター】をクリックしてください。
【ポインターのサイズを変更する】のスライダーを動かすと、マウスポインターの大きさを変更できます。
また、同じ画面で色変更ボタンを選択すると、マウスポインターの色を変更できます。
さらに、ポインタのデザインも変更することができますよ!
テキストカーソルが見にくいときの設定方法
テキストカーソルのチカチカ、見つけにくいんだよな…
テキストカーソルが細くて見にくいときは、色や太さを変更してしまいましょう!
設定画面から【簡単操作】を選択します。
左側のサイドメニューから『テキストカーソル』をクリックします。
そして、『テキストカーソルインジケーターを有効にする』をオンにして下さい。
ちなみに、『テキストカーソルインジケーター』とは、下のような形状のことです。
通常のテキストカーソルの上下に、色の付いた丸が付いています。
さらに、下のような色に設定すれば、見にくいということはなくなるでしょう(笑)。
更に細かいカスタマイズ方法は、↓の記事で説明しています。
タッチパッドの有効/無効を切り替える設定方法
タッチパッドが敏感すぎて、カーソルが勝手に動いちゃう…
そして、お次はノートPCのタッチパッドです。
タイピングしていると、↓のような感じでタッチパッドに親指の根元に触れてしまって、カーソルが勝手に動き出してしまうことありませんか?
そんなときは、タッチパッドを無効にしてしまいましょう!
手順は次のとおりです。
『デバイス』を選択します。
左のメニューの中から『タッチパッド』をクリックします。
次のようにオフにします。
この画面には設定の保存ボタンはないので、画面を閉じて完了です。お疲れさまでした!
タッチパッドでストレスを感じている方、ぜひ試してみてください。1分で設定可能です。
しかし、上記の方法はまだ序の口です。
とっておきの設定方法があるのでこの記事からご覧ください!
アイコンやショートカットの外見を変える
かわいいアイコンに変えて気分をリフレッシュしたい!
実は、デスクトップにあるアイコンは簡単に変更することができます。
アイコンの右クリックメニューの一番下にある『プロパティ』を選択します。
『ショートカット』タブの中の『アイコンの変更』ボタンを押して下さい。
変更可能なアイコン一覧の中か好きなものを選んで『OK』ボタンを押せば変更完了です!
さらに、アイコンだけでなく、フォルダも変えることができます。詳細は↓の記事をどうぞ!
裏技的な検索コマンド
インターネットで検索するとき、ほとんどの場合は『○○ △△』のように、キーワードの間にスペースを入れるだけです。
しかし、それだけではあまりにもったいない!
実は、一般的にはあまりあ知られていない便利な検索方法が数多く用意されているんです。
そこで、裏技とも言える検索コマンドをご紹介します。
実用的なものからネタ的なものまで色々と集めてみました。これらを駆使すれば、日々の検索がもっと便利になりますよ。
パソコンからの頻繁な通知を消す方法
パソコンがどんどん便利になる一方、色々な通知が表示されるので正直うんざりするときがよくあります。
例えば、予測変換や誤変換記録通知。頻繁に表示されると集中が途切れてしまいませんか?
そこでこれらの通知を消す設定をご紹介します。
Microsoft IME誤変換記録の通知を消す方法
入力ミスをするたびに画面の右端にでてくるアイツ。
そう、それは『Microsoft IME誤変換記録』の通知です。これです↓
タイプミスのたびに顔を出すのでかなり邪魔です。
そこで、この通知を止める方法を説明します。
タスクバーの入力モード(画面右下の『あ』や『A』などが表示されている箇所)を右クリックして、【誤変換レポート】を選択します。
【Microsoft IME 誤変換レポート】が表示されるので、右下の『設定』ボタンを押します。
下図の赤枠内①と②のチェックを外してOKボタンを押します。
また、青枠③をチェックしてもOKです(青枠③にチェックを入れる場合は、赤枠①にもチェックしてください)。
その後、『通知しない』ボタンを押しましょう。これで完了です。
さらに、Google IME(日本語入力)へ乗り換えたい方は、下の記事が参考にしてください。
また、先ほどの誤変換通知と同様、予測変換も頻繁に表示されます。
こちらも煩わしいと感じる人は多いのではないでしょうか?
そこで、この予測変換を表示されないように設定してみましょう。
パソコン便利機能の真骨頂!画面のスクショを手軽に撮影
仕事で取扱説明書を作るときに欠かせないのが、画面のスクリーンショット。
そこで手軽・便利にスクリーンショットを撮影する方法を説明します。
ディスプレイに表示しきれない部分のスクリーンショットをボタン一発で撮影できますよ。
基本的なスクリーンショットの方法
パソコンのスクショ撮影として一番おすすめなのは、[Windows]キー+[Shift]キー+[S]キーです。
このショートカットを使うと、画面全体が少し暗くなって、十字カーソルが表示されます。
この十字カーソルを動かして、スクリーンショットの範囲を指定してください。
撮影した画像を使用するときは、ペイント、Word、Excelなどを起動して[Ctrl]+[V]で貼り付けましょう!
スクショの撮影方法はこの他にも、Windows標準機能から無料ツールまで色々あります。詳しくは下の記事で紹介しています。
スクロールキャプチャを撮影する方法
画面外のキャプチャ、どうやって撮影すればいいの?
Webページ全体のスクリーンショットを作るとき、どうやってますか?
まさか、画面をスクロールさせながら撮影して、後でそれらをつなぎ合わせたりしてませんか?
実は、クリック一発で自動でできる方法があります!
それが『スクロールキャプチャ』です。
スクロールキャプチャとは、画面を表示しきれない領域も含めてスクリーンショットを撮影する方法です。
Chromeブラウザの機能を利用するので、新たにツールをダウンロードする必要はありません。
まず、スクリーンショットを撮影したい画面をChromeブラウザで開いてください。
画面上のどこでもいいので右クリックして、メニューの中から『検証』を選択します(または『Ctrl+Shift+I』か[F12]キー)。
すると、下のようなデベロッパーツールが表示されます。
デベロッパーツールが表示されている状態で[Ctrl]+[Shift]+[P]を押しましょう。
下の画像のようにメニュー一覧が表示されるので、『Capture full size screen shot』を選択してください。
すると、ディスプレイの外の部分も含めて、サイト全体のスクリーンショットが作成されます。
撮影した画像は、Chromeブラウザに設定されているダウンロードフォルダーに保存されています。確認してみてください。
さらに、上記よりももっと簡単にスクロールキャプチャを撮影する方法もあります。こちらの記事をどうぞ。
意外と知らない!クリップボードの活用
ある調査によると、世界で一番使われているショートカットはコピペだそうです。
でもこれ、クリップボードという機能のごく一部なんです。
大元のクリップボードを使えば、何十回も前のコピー内容を使い回すことができます。
意外と知らない人は多いのではないでしょうか?
ただし、クリップボードのアイコンは存在しないので、ショートカットキーで操作する必要があります。
それが、[Windows]キー+[V]キーです。
では実際に、[Windows]キー+[V]キーを押してみましょう。
すると、画面上にこんな小窓が表示されます。
これがクリップボードの正体です。それぞれのカードの中にコピーした内容が表示されています。
必要データを含んでいるカードをクリックして使用しましょう。
詳しい使い方はこの記事をご覧ください。
会議や商談に活かせる便利機能
自分のノートパソコンの画面を相手に見せながら説明する機会は多いものです。
そんなとき、アイコンが散らばっていたり、ウィンドウがたくさん立ち上がっているデスクトップ画面を見せるのは恥ずかしい…。
そうした悩みを解消して、仕事がデキる風に見せてくれるパソコン便利機能をご紹介します(笑)
アイコンを一発で非表示に!意外と知らない便利機能
アイコンが散らばってるから、他の人に見られたくない…
パソコンを使っているとどうしても、デスクトップ上にアイコンが散らかりがちです。
そんなときに重宝するのがアイコン非表示設定です。
まず、画面上の何もないところで右クリックしてください。下の画面のようにメニューが表示されます。
この中から『表示』を選択しましょう(画像の赤枠部分)。すると、さらに右側にメニューが表示されます。
『デスクトップアイコンの表示』をクリックしてチェックを外してください(画像の赤枠部分)。
これでデスクトップ上のアイコンが非表示になります。
もちろん、上記の方法で非表示にしたアイコンは、すぐに復活させることができます。
こちらの記事でご確認ください。
アクティブウインドウだけを表示!
ヤベっ!早くウィンドウを隠さねば!
余計なウィンドウを最小化してアクティブウインドウだけを表示させたい時もあります。
手動でやると何回もクリックしないといけないので、かなり面倒くさい作業です。
でも、あるマウスジェスチャを実行すると、一発でアクティブウインドウだけを表示させることができます。
これも意外と知らない人が多い操作方法です。
ホントに簡単なので、下の記事でやり方を試してみてください。
リモートワークのトラブルを解決する、パソコン便利機能
リモートワークを導入する企業が増えてきましたが、オンラインでの会議のときに限って、PCのウェブカメラやマイクが作動してくれません。
ここでは、そうしたトラブルをすぐに解決する方法を説明します。
また、リモートでパソコンを動かすことのできる超便利な『Chromeリモートデスクトップ』の設定もご紹介します。
ノートPCのカメラが上手く作動しないときの確認方法
あと30分後に会議が始まっちゃうんだけど、どうしよう…
ノートPCにカメラが内蔵されているのに、オンラインミーティングなどでうまく作動してくれない…。
そんなトラブルが急増しています。
原因のほとんどは設定ミスです。以下の方法で設定を確認してみましょう。
まず、デスクトップの一番左下にあるWidowsボタンを右クリックしてください。
下のようなメニューが表示されるので、そのなかからデバイスマネージャーを選択します。
カメラの子カテゴリにパソコン内蔵カメラが表示されます。
そのアイコンを右クリックして、『デバイスを有効にする』を選択して下さい。
壊れていない限り、これでカメラが正常に作動するはずです。
操作確認方法やカメラをOFFにする設定などは下の記事からご確認ください。
マイクが上手く作動しないときの確認方法
カメラは動いたけど、今度はマイクが…
カメラと同じくらいトラブルが多いのがPC内蔵マイクの不具合です。
この場合も基本的な設定ミスが原因であることが多いと考えられます。
以下の方法で確認してみてください。
コントロールパネルで『ハードウェアとサウンド』を選択します。
画面右上にある『デバイスマネージャー』をクリック。
デバイス一覧の中から『オーディオの入力および出力』という項目をクリックして下さい。
内蔵マイクがあれば、『マイク(●●●)』と表示されます。多くの場合、●●●の部分は『Realtek Audio』です。
マイクが表示されない場合は、マイクが内蔵されていない or 何らかの不具合でPCが認識していない可能性が高いので、外付けのヘッドセットやマイクを購入しましょう。
マイクの設定状態を確認してみましょう。『マイク』を右クリックしてください。
『デバイスを無効にする(D)』と表示されていれば正常に機能しています。
しかし、下のような状態なら内蔵マイクが無効になっています。『デバイスを有効にする(E)』を選択!
以上で確認作業は完了です。お疲れさまでした!
より詳細な内容はこちらで説明しています。
パソコン便利技!目からウロコの『Chromeリモートデスクトップ』
自宅から会社のPCにアクセスしてファイル編集!
Chromeリモートデスクトップは離れた場所にあるPCを遠隔操作できます。
もちろん、ファイルのダウンロードやアプロードも可能です。
Chromeブラウザの拡張機能をインストールするだけなので、VPNなどの特別なソフトを購入したり、サーバーの設定も必要ありません。
また、この機能を使えば、パソコンの使い方に悩む実家の両親も大喜びです。
ただし、ちょっと細かい設定が必要になってきます。
まずは、わかりやすく説明されている上の動画を視聴してみてください。
Chromeブラウザのリモートデスクトップの概要がつかめたら、こちらの記事で設定を行っていきましょう!
子どものパソコンに利用制限をかける!
パソコンは大人だけのものではありません。
保護者の一番の心配は、アダルトコンテンツが子供の目に触れてしまうことです。
そうした事態を防ぐため、Microsoft Family Safetyを使って子供のパソコンに利用制限を設定しておきましょう。
まず、保護者のMicrosoftアカウントでサインインしてください。
すると以下のような画面が表示されます。
この中から、ファミリー>ファミリの管理をクリックしましょう。
ファミリーの一覧の中から、お子さんのアカウントを探して、使用時間をクリックします。
下のようにXboxとWindows10が上下に並んでいるので、Windows10の方をクリックして下さい。
お子さんの利用をOKにする曜日と時間を設定します。
上記のような使用時間の制限以外にも、アプリとゲームやコンテンツなどにも利用制限を欠けることが可能です。
必要に応じてペアレンタルロックを行って下さい。
基本的には上記のような設定でペアレンタルロックを書かけることができますが、少々難しいというのが本音です。
Nortonなどのウイルスソフトを使って利用制限するほうが簡単です。
こちらの記事で詳しく説明しています。
自分のパソコンはWindows 11をインストールできる?
Windows 11のリリースが2021年10月5日からスタートされました。
気になるのは、自分のパソコンにインストールできるかどうかです。
これには専用ツールを使うと簡単にチェックできます。
ツールを起動したら、【今すぐチェック】をクリックして、チェックが終わるまで少し待つだけです。
Windows 11のインストールが可能であれば次のような画面になります。
インストールできない場合は、【このPCは現在、Windws 11システム要件を満たしていません】と表示されます。
また、上記は専用ツールを利用しての確認でしたが、ツール無しでのチェックも可能です。
その場合はこちらの記事が参考になるはずです。
専用ツールを使う/使わないのどちらにしろ、Windows11がインストールできないとちょっと困りますね。
でも、心配しなくてもOK。
Windows 10のサポートは少なくとも2025年10月14日までは続くそうです。サポート期限が切れるまではもう少しあります。
サポート期限が切れる前に、思い切ってPCの買い替えも検討してはどうでしょうか?
まとめ)Windows10パソコンの知っておくと便利な機能・面白い機能|仕事に活用!
以上、『パソコンの知っておくと便利な機能・面白い機能』と題して、明日から仕事に活かせる内容を紹介してきました。
どれも難しい設定は必要ありません。気になるものがあったらぜひ実践してみてください。
また、やり方を覚えようとすると時間がかかります。必要に応じて本記事を見返すくらいでOKです!
当サイトでは色々な機能の使い方を紹介しています。Windows10以外にも気になるものがあればぜひご覧ください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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