ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断|買うならどこのメーカー?

ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断

私は長くIT業界で働いていたので、ノートパソコンの買い替え時や選び方を友人や実家から相談されることがあります。

パソコンは安い買い物ではないので、どうしても慎重になりますからね。無理もありません。

よく相談されるのはこんな内容です

  • 買い替え時期は?
  • 買うならどこのメーカーがいいの?
  • 失敗しないノートパソコンの選び方は?

なかでもパソコンの買い替え時期やどこのメーカーがいいのか?というのは気になるポイントです。

そこで本記事では、利用シーンにあわせたノートパソコンの買い替え時・選び方診断についてお伝えします。

とくに使いやすかったパソコンメーカー3選

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • Web業界歴10年のWeb解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断|買うならどこのメーカー?

ノートパソコンを購入する際、価格だけでなく利用シーンに合わせて選ぶことが必要です。

また、予算的に余裕があれば、大は小を兼ねる選び方をしても問題ないかもしれません。

しかしそうでなければ無駄な出費を抑えて、その分をデバイスやソフトの購入に回しましょう。

それではさっそく、ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断をみていきます!

ノートパソコンの買い替え時期

一般的に言われているノートパソコンの寿命は5年程度です。

しかし、5年周期でパソコンを買い替えている人のほうが少ないと思うので、この数字はあくまで参考程度です。

なので、『~年経ったから買い替え!』という明確な線引はありません。

実際、5年で故障することは稀です。現に私のPCは使い始めて8年目になりますが、今でもバリバリ動いています。

それらを考えると、『異音が聞こえる』『動きが遅くなった』『1ランク上のPCスペックが必要になってきた』というときがパソコンの買い替え時期といえるでしょう。

『新しいのがほしい』と思ったときが買い替え時!

つまり、買いたいときが買い替え時期ということです!

ちなみに、仕事やプライベートで使いやすかったのは次の3つのメーカーです。

公式DELL【個人向け】ノートパソコン一覧

公式HP Directplus -HP公式オンラインストア-

公式NECダイレクト 公式サイト

ノートパソコンの選び方診断|失敗しない選び方

パソコンは決して安い買い物ではありません。なるべくなら失敗したくないですよね。

高すぎず安すぎず、ちょうどいい塩梅のノートパソコンを選ぶには、利用目的をハッキリさせることが必要です。

そこでここでは、代表的な利用目的をいくつかピックアップしてみました。

ネットサーフィン・動画視聴が中心

CPUCore i3以上
メモリ8GB
ディスプレイ15.6インチ以上

ネットサーフィンやメール、YouTubeやVODなどの動画視聴がメインなら、それほど高スペックなパソコンは不要です。

CPUはCore i3以上、メモリは8GBもあれば十分でしょう。

これなら動画を見ながらのネットサーフィンも可能です。

大学の講義やレポート作成

CPUCore i5以上
メモリ8GB
ディスプレイ13.3インチ以上

学校の講義をオンラインで受講したり、WordやExcelでレポートや論文を書く際は、Office付きのノートパソコンが便利です。

スペックとしてはCPUはCore i5、メモリは8GBあれば十分でしょう。

また、論文作成の際に、エビデンスとして用いる画像や映像などを保存することもあります。

そうしたデータがパソコンの不具合で破損すると大変なので、外付けドライブに保存しておきましょう。

仕事での資料作成

CPUCore i5以上
メモリ16GB
ディスプレイ13.3インチ以上(ノングレアが見やすい)

報告書やプレゼン資料の作成がメインとなります。

CPUはCore i5でも十分かと思いますがCore i7あれば心配ないはずです。

また、複数の作業を並行して行うことを考えれば、メモリは16GBあれば安心できます。

また客先に出かけて作業することも考えると、ディスプレイは13.3インチくらいが使いやすくて便利です。

そして、MicroSoft Officeがあらかじめインストールされているモデルなら、すぐ仕事に取り掛かれるので便利です。

ゲーム

CPUCore i7以上
メモリ16GB
ディスプレイ24インチ以上(ノングレアが見やすい)

ゲームを楽しむにはCPU以外にもGPUが大きく影響します。このGPUとはグラフィック演出を担当する部品です。

また、高速に処理していく必要があるので、CPUはCore i7が必要になってきます。

そして迫力ある演出を楽しむためにはディスプレイは大きめのサイズがいいでしょう。

どんな利用シーンでも使える汎用的なPCスペック

ここまでは様々な利用シーンにあわせたスペックをお伝えしましたが、汎用的に活躍してくれるスペックは下のとおりです。

サイズ13.3インチ(このくらいがベストな大きさ)
重さ1kg前後
ストレージSSD(256G以上)
CPUCore i5以上
メモリ8GB(動画編集するなら16GB以上)
画面ノングレア(光沢がないもの)

この条件を満たすノートパソコンであれば後悔することはないでしょう。

実際のところ、私のノートパソコンは下の表とほぼ同じスペックですが、まったく問題ありません。

ノートパソコンとデスクトップパソコンは、特殊な利用でなければほぼ互角の性能と考えて間違いありません。

ちなみに、サイズについて13.3インチというのがあまりピンと来ないかもしれません。

これはA4サイズを一回り大きくしたものをお考えください。

私の13.3インチノートパソコンの天板にA4の紙を置いてみました(下図参照)。

これくらいの大きさであれば、専用のPCバッグでラクラク持ち運べます。重さも気になりません。

ノートパソコンの選び方をもっと詳しく!

上でお伝えした基準でPCを選べば間違いありませんが、もう少し詳しく個別の内容をお伝えします。

  1. メーカー
  2. CPU
  3. 画面の大きさとパソコンの重さ
  4. バッテリーの駆動時間
  5. メモリ
  6. ストレージ(HDD/SSD)

メーカー

選び方の基準は色々とありますが、最初に気になるのはやはりメーカーですよね。

『どこのメーカーが一番いいのか?』と問われれば、どこでもいいというのが正解です!

元SEの経験からいうと、開発の現場では使っているパソコンのメーカーは人によって様々でした。

専門的な開発現場ですらこうなので、日常生活で使用する範囲ならどのメーカーのパソコンでもほとんど差異はありません。好みのデザインを選びましょう!

『パソコンを買うならどこのメーカーがいいの?』ということに神経質になる必要はありません。

外観や値段なども考慮して決めてみてください。

公式富士通WEB MART

公式dynabook プレミアムサービス

公式DELL【個人向け】ノートパソコン一覧

公式HP Directplus -HP公式オンラインストア-

公式NECダイレクト 公式サイト

CPU

CPUはデータ処理を担当するパーツなのでパソコンの頭脳です。

CPUの性能が低いと、パソコンのパフォーマンスに影響します。

主にビジネスでの利用を想定しているならば、Microsoft OfficeやWebブラウザが快適に動作する程度の性能が必要でしょう。

なお、CPUメーカーとしては、Intel(Core iシリーズ)とAMD(Ryzenシリーズ)の2社が主流です。目安として、Core i5かRyzen 5のCPUであれば快適に作業できます。

もちろん、Core i5かRyzen 5以上のCPUでも問題ありませんがオーバースペックになるでしょう。

かなりザックリですが、Core iシリーズとRyzenシリーズの比較表です。

以前はIntel社製のCPUが主流でした。

しかし、最近ではAMD社製CPUの性能がかなり向上して値段も安いので、Ryzenシリーズを搭載したパソコンが多くなってきています。

どちらを選んでも間違いはないので、それほど神経質になる必要はありません。

画面の大きさとパソコンの重さ

画面の大きさやパソコン本体の重さも気になるところですね。

あまりにコンパクトだと作業効率が低下してしまいますが、大きすぎたり重すぎると持ち運びが不便です。

作業効率と持ち運びを両立するおすすめのサイズは13.3インチ、重さは1kg前後です。

このくらいであれば、A4サイズより一回り大きいくらいなのでカバンにも収まりますし重さもそれほど気になりません。

メモリ

『メモリ』と聞くと専門用語で難しそうに思えますが、パソコン選びには欠かせない基準です。

メモリの役割を一言でいうと、作業領域の広さです。

下図のように、机が広い(メモリ容量が大きい)ほど効率よく作業できますが、机が狭い(メモリ容量が小さい)と画面がカクカクしてしまいます。

では、どれくらいのメモリがあればいいのかというと、8GBです。

インターネット、動画閲覧、WordやExcelの使用なら、8GBあれば快適に動作します。

予算に余裕があるなら、もう少し多めにメモリを搭載してもOKですが、なるべく金額を抑えつつ快適な作業環境を確保したいいなら8GBくらいがいいバランスです。

ちなみに私のPCのメモリも8GBです。

使用用途はブログ作成や動画閲覧、オフィスソフト利用ですが、8GBのメモリで快適に作業できています。

ストレージ(HDD/SSD)

ストレージというと難しく聞こえますが要は、パソコン内にどれだけのデータを貯められるかということです。

HDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類に分類されます。

どちらがいいかというと、絶対にSSDです。SSDのほうがパソコンの起動速度が圧倒的に早くて快適です。

実際に使ってみるともうHDDには戻れません。

そしてSSDの容量としては512GBあれば十分でしょう。

もしそれ以上のデータを保存したければ、外付けドライブに保存しておくのが◎です。

バッテリーの駆動時間

最近のノートパソコンは約8時間ほどバッテリーがもちます。

これだけあれば、ちょっとした外出先での作業も問題ないはずです。

もし不安があれば充電用モバイルバッテリーがあれば安心ですが、それなりに大きくて重いのが難点です…。

ノートパソコンの作業効率を爆上げするマルチディスプレイ

ノートパソコン最大のメリットは持ち運びできる点です。

しかし、デスクトップパソコンと比べてディスプレイが狭いのが難点です。

そんなときはディスプレイを広く使えるマルチモニタを活用しましょう。

これを見るだけで、作業スペースが格段に広くなるのが容易に想像できると思います。

最近ではモニタもかなり安くなったので、一ヶ月分のバイト代を貯めれば学生でも購入しやすくなっています。

自分への投資として、マルチディスプレイで自宅で快適に作業するのがオススメです。

最近ではモニタもかなり安くなったので、自宅での作業はマルチディスプレイを活用するのもアリです。

方法はこちらの記事をご覧ください。

Windows11版Windows11のマルチディスプレイ設定

Windows10版Windows10のマルチディスプレイ設定

【要点を1分で】
ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断

以上、『ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断』と題して、おすすめメーカーや選び方の基準をお伝えしました。

利用目的は様々ですが、下表のような構成ならば汎用的に活躍してくれるはずです。

サイズ13.3インチ(このくらいがベストな大きさ)
重さ1kg前後
ストレージSSD(256G以上)
CPUCore i5以上
メモリ8GB(動画編集するなら16GB以上)
画面ノングレア(光沢がないもの)

実際のところ、私のノートパソコンは下の表とほぼ同じスペックですが、まったく問題ありません。

選び方には様々な切り口がありますが、まずは上記でお伝えした基準で選んでみてはいかがでしょうか?

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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