ユージュアル・サスペクツのあらすじ解説（ネタバレなし）｜驚異の伏線回収

この『ユージュアル・サスペクツ』、とんでもない作品でした。

これまで観てきた作品のなかでも抜群に面白いといっても過言ではありません！

たった数秒の演技だけで、映画史最大のドンデン返しを実現させた名作中の名作といえるでしょう。

監督のブライアン・シンガーは本作が出世作となり、後に『X-MEN』、『スーパーマン リターンズ』などの超ヒット作のメガホンをとります。

また、主演のケビン・スペイシーも本作がきっかけとなり、『セブン』でサイコパスの犯人役に抜擢されました。

本記事では、あらすじをネタバレなしで解説します。

＼ 『ユージュアル・サスペクツ』が見放題(無料) ／

31日間無料トライアル・600円分のポイント贈呈

＼ プライム会員特典も無料 ／

お急ぎ便・日時指定便も使い放題

ユージュアル・サスペクツのあらすじ解説（ネタバレなし）

衝撃度	4.9
公 開	1995年・アメリカ
時 間	106分
主 演	ケヴィン・スペイシー
監 督	ブライアン・シンガー

ある夜、船舶の爆破事件が発生。

警察の調べによると、爆破されたのは麻薬の密輸船でした。

事件現場の生存者から取り調べを行っていくうちに、徐々に事件の全貌が明らかになってきました。

それは密輸船の爆破が起きる少し前のこと。

ある強盗団が高額な報酬で仕事を依頼されますが、その計画は見事に失敗に終わります。

なぜなら、仕事の依頼主がニセ情報を掴ませたからです。

一体何のためにそんなことを？

そして、これが密輸船の爆破事件をどのように結びつくのか？

ここから驚愕のストーリーが幕を開けます。

「ユージュアル・サスペクツ」
1995年公開
脚本として、物語の語り手ヴァーバル・キントがこの作品をおもしろくしてると思う。ストーリーも最初から最後までが全て繋がっている。大どんでん返しが好きな人にはピッタリです！ pic.twitter.com/LZxTgw8QzW

— 祥/オススメ映画紹介屋 (@_HIT_Sho_) October 23, 2021

みなさん、大ドンデン返しと伏線回収には驚いているもよう。

1995年に制作された映画ですが、今もなお、見た人に衝撃を与えているようです。

本記事では、ネタバレしないように気を付けながら、あらすじをお伝えしていきます。

謎の人物：カイザー・ソゼ

ここで、本作でのキーパーソンである『カイザー・ソゼ』について触れておきます。

本作では常に、カイザー・ソゼの影がチラつきます。そんな彼にはこんな伝説が…

ソゼにはかつて、敵対する組織に妻子を陵辱された過去があります。

それを間近で目撃した彼は、敵対組織のメンバーだけでなく、組織と関わりのある者も全て始末していくのです。

やがて彼は地下に身を潜め、謎に包まれた裏社会の大物として暗躍していくのです。

映画『ユージュアル・サスペクツ』の注目ポイント

ストーリーの至る所に散りばめられた伏線が、最後の最後で見事に回収されます。

しかも全く無理がなく、真相に至るまでの全ての過程に意味があります。

見終わった後、よくここまでのストーリーを作り上げたなぁ～と感心するはずです！

例えるなら、パズルのピースが一つづつはまっていく感じです。

詳しい内容を言いたくて仕方ないのですが、ネタバレにつながってしまうのでこれ以上はお伝えできません！

まとめ）映画：ユージュアルサスペクツのあらすじをネタバレなしで解説！

伏線回収の見事さに、これほどまでの衝撃を受けたのは後にも先にもこの作品だけです。

全ての真相が分かった時、鳥肌が立ちますよ。

だまされて感動するという不思議な感覚をぜひ味わってください！

本作以外にも見たい作品があるなら、VODのトライアルがお得です。

トライアル期間中なら、多くの作品を無料視聴できます。

あなたはどの作品を楽しみますか？