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動画配信サービスを無料期間だけ利用

動画配信サービスの選び方|無料トライアル期間中での解約なら0円

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記事作成

ヤットキ(業界歴10年のWeb解析士GAIQ保有。年間100本の映画・ドラマを鑑賞)


こんな人に向けて書きました
  • 非日常感を味わいたい
  • 映画やアニメ三昧の休日を過ごしたい
  • 嫌なことを忘れて映画に没頭したい

日本国内のVOD利用者はすでに2,200万人を超えました(2022年時点)。

つまり、国民の5人に1人がVODを楽しんでいることになります 。

そこで本記事では、動画配信サービス(VOD)の選び方を紹介します。

本記事のVODから選べば、まず間違いありません。

しかも、多くのサービスが無料トライアル期間を設けています(ディズニープラスとNetflix以外)。

もちろん、登録が完了すればその場ですぐに作品を視聴できます。

トライアル期間内での解約なら料金不要なので、これを利用しない手はありません。

自分にピッタリのVODを見つけて、映画やドラマをめいっぱい楽しみましょう!

   \お得に体験してから検討すればOK/

公式U-NEXT
公式Netflix
公式Hulu
公式dTV
目 次

ぶっちゃけ、動画配信サービスはどこがいいの?

スポーツ系の配信サービスを除くと、日本で視聴できる代表的なVODは6つです。

6つもあれば、どれか一つは自分にぴったりなサービスが見つかりますが、迷っちゃいますよね。

初めてだから、どこがいいのか不安…

ということでさっそく、どこがいいのかぶっちゃけます。

甲乙つけがたいのでおすすめ2つを選出します。

それは、Disney+ (ディズニープラス)とAmazonプライム・ビデオです。

Disney+ (ディズニープラス)

良くも悪くもディズニー系作品に限定されてしまうのが難点ですが、ディズニー、マーベル、スターウォーズ、ピクサーなどの鉄板コンテンツが充実している点で他の追随を許しません。

それらが990円(税込)で楽しめるなら、有力な選択肢といえます。

Amazonプライム・ビデオ

コンテンツ数に物足りなさを感じますが、それを補って余りあるAmazonプライムの特典がスゴイです。

配送料無料やお急ぎ便などの買い物サービスを利用できるので、コスパは非常に高いといえます。

知っておきたい、無料トライアル!

VODをお得に利用するために、無料トライアルのことも頭に入れておきましょう。

無料トライアルでは、無料でVODのフルサービスをお試しできます。

ほとんどのVODでは無料トライアルが準備されています(ディズニープラスとNetflixの2つは除く)。

申込みしてもいきなり本登録にはなりません。無料トライアル→本登録という流れなのでご安心ください。

半ば強制的に無料トライアルを経ることになりますが、これはこれで良心的な流れかなと思います。

もちろん、無料トライアルでも有料会員とまったく同じサービスを利用できます。しかも、期間内で解約しても料金は不要です。

ということで今から、『このVODなら間違いなし!』という6社をお伝えします。

Disney+ (ディズニープラス)|マーベルやディズニーなど、多数の無敵コンテンツ

マーベル、スターウォーズなど最強コンテンツが山盛りです!

特徴ディズニー、マーベルなどの超人気作品が多数。
量より質を重視する人向け
作品数非公開(16,000本以上)
無料トライアルなし
料金プラン月額990円(税込)
※年額プラン9,900円(税込)の方が2ヶ月分お得

アイアンマン、スパイダーマン、スター・ウォーズ、それにディズニーなど、日本でも大人気となった映画のほとんどがディズニー作品といっても過言ではありません。

実は私、同じヒーロー物でもバットマンやジョーカーなど、暗くてシリアスなDCコミックス系の方が好きです。

そんな私でも気分転換にアイアンマンやデッドプールなどを視聴してみると、悔しいかな面白い!

DCコミックスにはないカッコよさとテンポの良さがああって、このあたりが人気の秘密と言えそうです。

マーベル好きにはたまらないVODといえます。

公式Disney+ (ディズニープラス)

良質なサービスを提供しているDisney+ (ディズニープラス)ですが、ユーザーによってサービスの向き・不向きがあります。

向いてない人

Disney+ (ディズニープラス)の主なラインナップは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、20世紀スタジオ作品です。

ライバル会社の作品は配信しないということは容易に想像できるので、上記のスタジオ以外の作品をよく観るという人にはおすすめできません。

また、『無名の掘り出し物を視聴したい!』と言う人もDisney+ (ディズニープラス)は避けたほうがいいでしょう。

向いてる人

SFアクションやディズニーが大好きな人にとっては、Disney+ (ディズニープラス)ほど満足感の高いVODはありません。

また、多くのディズニー映画が見放題なので、お子さんのいる家庭などではかなり使い勝手の良いVODです。

車や新幹線での長距離異動の際には、画面に食いついていることでしょう(笑)

総合的に見ると、月額990円(税込)でこれだけの人気作品を視聴できるのはかなりお得だと思います。

クオリティー重視の映画ファンにとっては嬉しいサービスです。

ちなみに、Disney+ (ディズニープラス)はdアカウント経由で登録すると900ptもらえます。詳細は公式サイトでご確認ください。

  ▼ 鉄板の人気作品が満載!

Amazon プライムビデオ|Amazonで買い物する人にはオススメ!

Amazonで買い物する人なら、 Amazonプライム・ビデオは絶対オススメ!

特徴ビデオだけでなく、ショッピングとの複合サービスが強み。
作品数非公開
無料トライアル30日間
料金プラン月額500円(税込)、年額4900円(税込)
※年額プランの方が1,100円お得

Amazonプライム・ビデオは、Amazonプライム会員にならないと視聴ができません。

というのは、プライム・ビデオは、Amazonプライムのなかに含まれるサービスだからです。

つまり、現在Amazonプライム会員であるなら、別途申し込み不要でプライム・ビデオを視聴できます(料金もかかりません。ただし、一部の個別料金が発生する作品は別)。

そのため、Amazonでよく買い物をする人ならプライム会員になっておいたほうがよいでしょう。

配送料無料やお急ぎ便などの買い物サービスも利用できるのでお得です。そうすればプライム・ビデオも自動的に利用できることになので、かなり高コスパですよ。

向いてない人

しいていうなら、Amazonを利用しない人はちょっとコスパが落ちます。

というのも、Amazonプライムという通販業界最強サービスの恩恵を十分に享受できないからです。

デメリットというとホントにこれくらいじゃないかと思います。

Amazonってやっぱりマーケティングがうまいですよね。

向いてる人

Amazonプライム・ビデオを利用してメリットのある人はもちろん、Amazonの利用頻度が多い人です。

プライム会員になればプライム・ビデオ以外の便利サービスを利用できるので、このメリットは大きいはずです。

しかも30日間無料のトライアルがあるので、お試しする価値は十分にあるかと。

買い物という付加価値を付けたことが一番人気のVODになった理由ですが、体感的にはコンテンツ数がやや少ないように感じます。

とはいえ近年では、アップロードやザ・ボーイズなど、Disney+やNetflixに負けず劣らずのオリジナルコンテンツを生み出しています。

今後はその点に期待しましょう!

  ▼ コスパは最も高い!

U-NEXT|他社を圧倒する映画・ドラマ・アニメの多さ!

作品数は桁違いの26万本!見たい作品が絶対にあるので、満足度高し!

特徴見放題作品数No.1の品揃えが強み(2022年7月時点)。今後も拡充予定。
作品数動画26万本(見放題23万本、レンタル3万本)、
書籍80万(マンガ49万本、書籍26万本、ラノベ5万本)
無料トライアル31日間
料金プラン月額2,189円(税込)

U-NEXT の一番の魅力は、圧倒的な作品数です。

他のサービスと比較しても2倍以上の見放題作品数を誇ります。

動画26万本、無料で読める雑誌は150誌以上もあります(2022年7月時点)。

出典:U-NEXT 2021/11/26ニュースリリース 

ちなみに、私が最もよく利用しているVODは、このU-NEXT です。

当ブログの映画レビューはほぼ全て、U-NEXTで視聴した作品です。

というのは作品数が膨大なので、観たいものがだいたい見つかるからなんです。

『たくさんの作品から掘り出し物を見つけたい!』という方にはぴったりなVODといえます。

ただ、ちょっとムフなコンテンツもあるので、ペアレンタルコントロールは設定しておきましょう。

向いてない人

U-NEXT最大のデメリットは料金です。

月額2,189円(税込)なので、他のサービスと比較しても約1,000円ほど高く設定されています。

単純に考えれば、『高すぎない?』と思いますよね。

でも、毎月付与される1,200円分のポイントを使えば、約2本の最新作を視聴できます。つまり1,200円割引が適用されているイメージですね。

確かに料金は高いのですが、ポイント分の割引はなにげに大きいです。

そして、私が2年以上も利用し続けているもう一つのポイントは、作品数が豊富だからです。

多くの映画やドラマを視聴したいので、この料金で十分納得しています。

一度トライアルを試してもらえれば共感してもらえるはずです。

向いてる人

とにかく作品数を観たいという方には最適なVODです。

また、映画やドラマだけでなく見放題雑誌(女性・男性向けファッション、ビジネス、ライフスタイル、モノ・家電など)が充実しているのが隠れたメリット!

通勤電車のなかで動画を観るのは気が引ける…という方は、U-NEXTで雑誌を無料で読むというのもオススメの使い方です。

劇場公開したばかりの最新作は、それほど待つこともなくU-NEXTにも配信されます。

そして、毎月付与される1,200ポイントを使えば新作映画を実質無料で鑑賞できるので、高い満足感があります。

  ▼ 次の1本が見つかる、圧倒的なコンテンツ数

公式U-NEXT ≫

Netflix|オリジナルコンテンツは、もはや映画!

とにかく高クオリティー!品質重視ならネトフリかな?

特徴高品質なオリジナルコンテンツ多数
作品数非公開
無料トライアルなし
料金プラン月額:
ベーシック:990円(税込)、スタンダード:1,490円(税込)、プレミアム:1,980円(税込)

NETFLIXの一番の特徴はなんといってもオリジナルコンテンツ。

映画、ドラマなどジャンルは多岐にわたります。

しかも、どの作品も映画を観ているようなクオリティの高さ!

もはやドラマと映画の垣根はないのかもしれません。

そしてNetflixには、ベーシック/スタンダード/プレミアムの3つの料金プランがあります。

違いは画質と同時視聴台数です。

とくにこだわりがなければ、ベーシックかスタンダードで十分でしょう。

向いてない人

Netflixには無料トライアルや割引期間というものがありません。

また、最近はちょくちょく値上げしているのが気になるところです。

コンテンツに対する自信の裏返しかもしれませんが、他のVODに比べるとちょっと残念な点です。

そして、日本発の作品が少ないという特徴があります。

これがデメリットになるかどうかはその人次第ですが、やっぱり日本人向けの作品も見てみたいですよね。

向いてる人

他のサービスと比べてレコメンド機能が充実しています。

面白い作品を鑑賞したら、次の作品はシステムにお任せ!という人は楽でいいでしょう。

そしてなんといっても、劇場では未公開のオリジナル作品を追加料金なしで視聴できる点です。

このあたりはNetflixだけの強みと言えます。

  ▼ オリジナル作品に定評あり!

公式 Netflix ≫

Hulu|海外ドラマが大好きな方はこのVOD

海外ドラマや日テレ系の作品が充実!

特徴日テレ系のドラマ作品や海外ドラマが充実
作品数非公開
無料トライアル14日間
料金プラン月額1,026円(税込)

海外ドラマといえばHulu(フールー)です。

他のVODと比べてちょっと元気がない気もします。

とはいえ、『ウォーキング・デッド』『ゲーム・オブ・スローンズ』などの高い人気を誇るドラマが充実。

それだけでなく最近では、NiziUのオーディション番組を独占配信したことで大きな話題となりました。

また、日本国内での運営は日テレ系企業がおこなっているだけに、同系列のテレビ番組を豊富に配信しています。

見逃し配信や未公開シーンを視聴したい方にも最適です。

配信コンテンツの少なさが気になりますが、今後の拡充に期待したいですね。

▼ 海外ドラマに強みがあります

公式 Hulu ≫

dTV|安い月額料金。韓流ファンの満足度が高いコンテンツ!

月額料金550円!ほぼワンコインで楽しめる!

特徴低額な月額料金の割には作品数が多い
作品数約12万本
無料トライアル31日間
料金プラン月額550円(税込)

dTV の特徴はコストパフォーマンスの大きさです。

550円というほぼワンコインの月額料金にもかかわらず、作品数は約12万本もあります。

また、人気の韓流ドラマにも力を入れています。

コスパよくサブスク映画を楽しみたい方には最適なVODといえるでしょう。

dTVはdocomo系のサービスですが、ドコモユーザーでなくとも利用が可能ですし、dポイントが使えるのも大きな魅力です。

向いてない人

Netflixには無料トライアルや割引期間というものがありません。

また、最近はちょくちょく値上げしているのが気になるところです。

コンテンツに対する自信の裏返しかもしれませんが、他のVODに比べるとちょっと残念な点です。

そして、日本発の作品が少ないという特徴があります。

これがデメリットになるかどうかはその人次第ですが、やっぱり日本人向けの作品も見てみたいですよね。

向いてない人

4K対応作品が少ないのが残念なところです。

高画質をストレスフリーで楽しみたいという方には不満が残りそうです。

また、複数端末での同時視聴はできません(1つの契約で5台までデバイス登録可能)。

そうするとたとえば、パパは洋画を見ていて、ママはお風呂で韓流ドラマということが同時にできなくなります。

向いてる人

なんといっても、月額がほぼワンコインというのはありがたいところです。

他のVODよりもかなり安いうえに、作品もそれなりにランナップされているので、コスパは高いです。

また、韓流ドラマの充実ぶりはかなりのものです。

この月額料金をなるべく抑えてい方で韓流ドラマファンなら、dTVは満足度の高いサービスと言えます。

dTVはエイベックスグループが運営しており、ミュージックビデオやライブ映像などに強みがあります。

そのため、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、TAEMIN、EXOなどのK-POPライブ作品が100タイトルを超えています。

韓流ドラマやK-POPファンなら、dTVはイチオシのサービスです。

▼ 月額550円(税込)は魅力的!

公式 dTV ≫

VODの利用者動向

ここまでは主要なVODについてご紹介してきましたが、実際の利用者動向も知っておきたいところですよね。

インプレス総合研究所のリサーチによると、下のような結果となりました。

■Amazonプライム・ビデオが突出、NetflixとU-NEXTが躍進

有料動画配信サービス利用者を対象に、利用している有料の動画配信サービスを調査した結果、トップは「Amazonプライム・ビデオ」が67.9%となり、昨年から5.2ポイント増加しています。2位には「Netlix」の19.5%、3位には「Hulu」の12.4%が続きます。「Amazonプライム・ビデオ」の利用率が大きく増加する中、「Netflix」と「U-NEXT」の躍進が注目されます。

利用している有料の動画配信サービスTOP10

引用元:インプレス総合研究所 動画配信ビジネス調査報告書2020 With/Afterコロナで変わる社会、動画配信の今後を占う

やはり、主要なVODが上位を占めていますね。

なかでも、Amazonプライム・ビデオはかなりのシェアを誇っているようです。

Amazonプライムはビデオだけでなく、買い物が便利になる点がユーザーの気持ちをガッチリ掴んでいると考えられます。

また、日本発のU-NEXTも猛追しており、前年から2倍近くも利用者を伸ばしている点にも注目です。

コンテンツの充実ぶりは群を抜いており、2本目、3本目の見たい作品が揃っています。

私はコンテンツの量を重視しているので、U-NEXTには今後もさらに頑張ってほしいところです!

まとめ)動画配信サービスの選び方|無料体験期間だけの利用もOK

以上、『 動画配信サービスの選び方 』と題して主要なVODをご紹介しました。

複数のサービスを同時に利用して比較してみるのも大いにアリです!

無料トライアルのあるVODなら、期間中に解約してしまえばその間は無料で利用できます。

賢く利用して、好きな時に好きなだけ動画・アニメ・雑誌を楽しんでください!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問はコメントへ!お気軽に!


本ページは2024年3月時点の内容です。最新の配信状況はU-NEXT サイトをご確認ください。

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