「現在地から北はどっち?」「自宅から見て目的地はどの方角?」と迷ったら、Googleマップのコンパス機能が一番確実です。
スマホアプリなら画面を指で回すだけ、パソコンなら簡単な設定変更だけで、今いる場所や自宅からの方位(東西南北)が一瞬で分かります。
💡 3秒でわかる!Googleマップで方角を調べる手順
【スマホ(iPhone / Android)の場合】
- 地図を二本指で回転させると右上にコンパス出現
- コンパスを1タップで画面の上が【北】に固定
【パソコン(Windows / Mac)の場合】
- 画面左下「航空写真」>「レイヤ・詳細」で「地球表示」にチェック
Ctrl+ ドラッグ操作で3D表示になり、右下にコンパス出現
※本記事の操作手順・仕様説明は、GoogleマップとGoogleマップ公式ヘルプを参考に、 Windows11・Android16の端末で検証した結果をもとに解説しています。
また、画面仕様は変更されることがあります。最新情報は公式ヘルプでご確認ください。
Googleマップで方角(北)を調べる基本操作(スマホ・PC別)

Googleマップで今いる場所や自宅から見た方角(北・東・西・南)を確認する方法は、スマートフォンとパソコンで操作手順が異なります。
今すぐ方角を知りたい方は、お使いの端末に合わせて以下の最短ステップを試してみてください。
スマホ:二本指で回転させてコンパスを1タップ
スマートフォン(iPhone・Android)のGoogleマップアプリでは、画面上の操作だけで直感的に方角を調べられます。
その操作とは、画面上で二本指をグリグリするだけです。

アイコンが小さいので気づかない人も多いようですが、よく見てみると確かにコンパスが表示されています!針の赤い部分が北、白い部分が南です。

そして、コンパスを一回タップすると、地図の上がピッタリ「北」の方向に固定され、画面の上方向が北向きになります。
これで画面の上方向が北、下が南、右が東、左が西となり、方向が一目瞭然になります。
コンパスを消すには、コンパスをもう一回タップするか数秒ほど放置しておけばOK。
再表示させるには、上の手順を繰り返せば、現在地からの方角を調べられます。
自宅からの方角の調べ方は節分(2月3日)でとくに重宝します。上記の方法で恵方を調べて太巻きにかぶりつきましょう!
PC(パソコン):画面左上は常に「北」/3D表示でコンパス表示
パソコンのブラウザ版Googleマップは、標準の平面地図モードでは常に画面の上方向が真北(ノースアップ)に固定されている仕様です。
詳細な方位を調べたい場合は、まず、画面左下の航空写真切り替えボタンをクリックしてください。

航空写真モードになったら、画面左下のレイヤという箇所にカーソルを当てましょう。右側にレイヤメニューが出てきます。このレイヤメニューの右端にあるもっと見るをクリックしてください。

地図タイプ>航空写真をクリックしてから地球表示にチェックしましょう。

これで画面の右下にコンパスが表示されます!

コンパスの赤い針が指す方向が「北」となります。コンパス自体をクリックすれば、いつでも画面の上を北向きに戻せます。
方角がわかったついでに、自宅や職場の登録もしておきましょう!→ 📝【2026年最新】Googleマップで自宅や職場の登録・変更・削除
そして方角がわかったら、Googleマップを印刷してみましょう。印刷ズレもなく、高精度でプリントアウトできますよ。→ 📝自宅プリンターで検証!通勤経路をGoogleマップで印刷
ストリートビューを活用して日当たりや建物の方角を確認する
自宅や引越し先の物件、訪問する建物の「玄関がどの方角を向いているか」や「日当たり」を細かく確認したい時は、ストリートビュー(ペグマン)の活用が効果的です。
- 画面右下にある黄色い人形のアイコン(ペグマン)をドラッグし、確認したい道路上にドロップします。
- ストリートビュー画面に切り替わったら、画面右下に表示されるミニコンパスを確認します。
- 赤い針が指す方向が「北」となるため、実際の建物の影や太陽の位置、入口が東西南北のどこに面しているかを正確に判別できます。
現地に行かなくても、日当たりや風通し、周辺環境の位置関係まで視覚的にチェックできるため非常に便利です。
【目的別】Googleマップで「自宅からの方角」を調べる活用法
Googleマップで自宅からの方角を調べる機能は、単なる道案内だけでなく、日常生活のさまざまな場面で活用できます。
自宅を基準点として方位を把握することで、行事や生活のイベントにおける方向の確認が格段にスムーズになります。
自宅から目的地(神社・引っ越し先等)の方角・方位を確かめるコツ
初詣で参拝する神社や恵方参りの寺社、引っ越し先の物件、通学・通勤先の学校やオフィスなど、自宅から見てどの方角にあるかを調べたい時のコツを解説します。
- 自宅を検索して地図の中心に表示する
Googleマップの検索窓に「自宅」またはご自宅の住所を入力し、地図の中心にピンを立てます。 - 縮小(ズームアウト)して目的地との位置関係を見る
画面を適度に縮小し、自宅のピンと目的地の位置が同時に画面内に収まるように調整します。 - コンパスで「北」を上に固定する
スマホの場合はコンパスアイコンをタップ、PCの場合は標準の平面地図(上が北)の状態で確認します。
画面の上が「北」に固定された状態で、自宅のピンから見て目的地が「右上なら北東」「左下なら南西」というように直線で結ぶことで、正確な方位を判定できます。
恵方や吉方位(東西南北)を調べる時のポイント
節分の恵方(東北東、西南西、南南東、北北西など)や、九星気学・風水などで意識される吉方位を自宅から調べる場合、Googleマップを活用する際は以下のポイントを押さえておきましょう。
- Googleマップの「北」は真北(しんほく)である点に留意する
Googleマップ上で示される北は、地球の北極点を基準とした「真北」です。一般的な方位磁石が指す「磁北」とは日本国内で約7〜9度のズレがありますが、恵方の確認や日常的な方角確認であればGoogleマップの表示で十分実用的です。 - スマホの端末を水平に保つ
スマホを持って実際に恵方角を向く際は、端末を斜めに傾けず、床や地面と水平に保つことで内蔵センサーの誤差を減らせます。 - 自宅の場所を起点にして画面を北向きに揃える
自宅の位置で「北を上に固定(ノースアップ)」に設定すれば、今年の恵方がどちらの方向になるかが一目で把握できます。
恵方巻きを食べる際や、季節の行事で方角を確認したい時も、事前に自宅からの位置関係を地図上で把握しておけば迷うことがありません。
Googleマップの方角・向きがおかしい時の原因と対処法

Googleマップを使っていて「自分の向いている方角と地図の表示が逆になる」「現在地を示す青いビームの向きがおかしい」といった不具合が発生することがあります。
このようなトラブルが生じた場合は、端末の設定や周囲の環境に原因があるケースがほとんどです。以下の対処法を順番に試してみてください。
スマホを空中で「8の字」に動かして磁気センサーを校正する
スマートフォンには、方位を測定するための電子コンパス(地磁気センサー)が内蔵されています。このセンサーの精度が低下すると、向いている方角が狂ったり、現在地から伸びる青い扇形(ビーム)の幅が広く表示されたりします。
センサーの精度を正しく戻すには、キャリブレーション(校正)操作を行いましょう。
- スマートフォンでGoogleマップアプリを開きます。
- スマホを手でしっかり持ち、空中で大きな「8の字」を描くように手首をひねりながら数回動かします。
この「8の字モーション」を行うことで内蔵の地磁気センサーが再校正され、現在地の青いビームの幅がキュッと狭まり、正しく向いている方向を指し示すようになります。
スマホケースのマグネットや電子ノイズの影響をチェックする
スマホの向きが頻繁に狂う場合、端末の周囲にある磁力や電子ノイズが影響している可能性が高く考えられます。
- マグネット(磁石)付きのスマホケースや手帳型カバー
留め具や背面に強力な磁石が使用されているケースを装着していると、地磁気センサーが干渉を受けて方位が大きくズレてしまいます。方角がおかしいと感じたら、一度ケースを外してみてください。 - 高層ビル街や地下街、電車内などの電子ノイズ
鉄骨構造の建物内や高層ビルに囲まれた場所、地下鉄のホームなどでは、磁界の乱れやGPS電波の遮断により、正確な方位が取得しにくくなります。少し移動して、空が開けた屋外で再度お試しください。
コンパスが表示されない・消えた時の確認ポイント
Googleマップ上でコンパスアイコン自体が表示されない、あるいは画面から消えてしまった場合は、以下の設定や手順を再確認しましょう。
- 位置情報(GPS)権限の許可
スマホの「設定」アプリからGoogleマップの位置情報利用が「許可(アプリの使用中のみ許可)」になっているか確認します。 - 画面を二本指で回転させたか
スマホアプリ版では、標準状態ではコンパスアイコンが非表示になっています。画面を二本指で回転させることで、初めて右上にコンパスが出現します。 - PC版の「地球表示」設定
パソコンのブラウザ版でコンパスが出ない場合は、左下の航空写真モードから「詳細」を開き、「地球表示」にチェックが入っているか確かめてみてください。
これらを確認・対処することで、コンパスが正常に再表示され、正しい方角を測定できるようになります。
ナビ案内中に地図がぐるぐる回転するのを防ぐ設定

Googleマップで徒歩ナビやドライブナビを開始した際、自分が歩く向きや角を曲がるたびに画面上の地図がクルクルと回転して、東西南北の位置関係が分からなくなってしまうことがあります。
このように地図が回転する状態(進行方向が上になるヘディングアップ表示)が苦手な場合は、設定変更で常に画面の上を「北」に固定しておくことが可能です。
コンパスアイコンをタップして常に「北を上にする」を有効化する
ナビ案内中に地図の回転を止めたい時は、画面上のコンパス表示またはナビ設定から表示モードを変更します。
- ナビ画面上のコンパスをタップして一時的に切り替える
ナビ案内中の画面右側に表示されている「赤と白のコンパスアイコン」を1回タップします。タップするたびに「進行方向が上(地図が回転する)」と「北が上(ノースアップで固定)」が交互に切り替わります。 - アプリの設定から常に「北を上にする」をデフォルト有効化する
ナビを起動するたびに毎回地図が回転するのを根本的に防ぎたい場合は、アプリの設定を変更しておきましょう。- Googleマップアプリの右上にあるプロフィールアイコンをタップします。
- 「設定」>「ナビ」(またはナビの設定)を選択します。
- 「地図の表示」項目にある「北を上にする」のスイッチをオンにします。
この設定をあらかじめ有効にしておくことで、ナビ案内を開始しても地図がぐるぐると回転しなくなり、常に上が「北」に固定された状態で快適にルート案内を確認できるようになります。
FAQ:自宅から目的地の方位を調べるための使い方

「北ってどっち?」「コンパスが見えない…」など、スマホやPCでGoogleマップを使っていると、方角について細かい疑問が出てくることがあります。
ここでは、よくある質問と解決方法をまとめました。
困った時はこの項目をチェックすればすぐに方角を確認できます。
Googleマップで北はどっちか方角を調べる手順チェックリスト

以上、『Googleマップでの方角の調べ方』について説明しました。
自宅からの方角を調べたり恵方を確認したいときや、お使いの端末に合わせて以下のポイントをチェックしてみてください。
スマホ(iPhone / Android)での手順
- 画面を二本指で回転させる:右上にコンパスアイコンが出現します。
- コンパスを1タップする:画面の真上が「北」に固定(ノースアップ)されます。
- 青い扇形(ビーム)を確認する:自分の身体やスマホが向いているリアルタイムの方向が分かります。
パソコン(Windows / Mac)での手順
- 基本は画面上が「真北」:2Dの標準地図では、常に画面上が北に固定されています。
- 3D表示でコンパスを出す:画面左下の「航空写真」→「詳細」から「地球表示」をオンにし、
Ctrlキーを押しながらマウスでドラッグ操作します。
方角がおかしい・狂った時のチェック項目
- スマホを「8の字」に振る:空中でスマホを8の字に動かして、磁気センサー(電子コンパス)を校正します。
- ケースのマグネットを外す:磁石付きのスマホカバーや周囲の金属干渉物を一度取り外します。
- ナビ画面で「北を上にする」をオン:ナビ案内中に地図がクルクル回転するのを防ぎます。
自宅から目的地までの方角や恵方、建物の位置関係などを確認したい時は、Googleマップのコンパス機能を上手く活用して、日々の暮らしやお出かけに役立ててみてください。
ちなみに、似たような機能にイマーシブビューというものがあります。こちらも3D表示できるのでぜひ一度お試しください。
ただし、実際に外出先で地図を使う場合は想像以上に通信量を消費することがあります。特に、旅行やお出かけでGoogleマップをよく使う人は、通信環境を整えておくと安心です。




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コメント一覧 (6件)
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できました!
ウソだったw
記事内容に間違いがありましたか?
AndroidとPCのグーグルマップで検証していますが、記事とおりの操作でコンパス表示は可能でした。
前まで気づいていませんでしたw
できましたよ,,,