「ここから自宅まで高速なしで帰りたいのに、なぜか高速道路に案内されてしまう…」
Googleマップは初期設定のままだと、『最短時間ルート=高速道路優先』で案内されることが多く、意図せず高速に乗るルートが表示されてしまいます。
そんなとき、「有料道路を使わない」をオンにするだけで、ここから自宅まで高速なしの一般道(下道)で帰るルートに簡単に切り替えることができます。
「今すぐ自宅へ帰る一般道ルートを知りたい」という方にはピッタリ!とくに、以下のような方におすすめです。最短30秒で設定できるので、今すぐ使えます。
- 高速料金を節約したい
- 下道でゆっくり帰りたい
- 高速道路の運転が不安な方

知っておいて損のない設定です!
- ここから自宅まで高速なしで帰る最短手順
- 自宅までのルートを一般道にする具体的な設定方法
- 下道ルートにならない原因と対処法
- 実際に使ってわかったメリット・注意点
ただし以下の条件では完全に高速なしにならない場合があります
- 長距離(50km以上)
- 一般道が極端に少ない地域
- 都市高速などの扱い
スマホはもちろん、パソコンでも設定できますので一度試してみてください。
出先や外出先からでもすぐに設定できます。
※本記事の操作手順・仕様説明は、GoogleマップとGoogleマップ公式ヘルプを参考にしつつ、筆者が実際に Windows11・Android16の端末での検証結果をもとに解説しています。
また、画面仕様はアップデートで変わる場合があります。最新情報は上の公式ヘルプでご確認ください。


- 大手通信企業の元SE
- 携わったSNSは約100件
- 業界歴15年のWeb解析士
- Google Analytics認定資格
ここから自宅まで高速なしで帰る方法【最短30秒で下道設定】


Googleマップは「時間最優先アルゴリズム(最短時間を優先する仕組み)」のため、何も設定しないと高速道路が優先されやすい仕様です。
そのため、「ここから自宅まで高速なしで帰りたい」という場合は、Googleマップ の設定を1つ変更するだけで簡単に実現できます。
複雑な操作は必要ありません。
30秒あれば自宅までの一般道ルートを表示できますよ!
スマホでの最短手順(概要)
スマホで「ここから自宅まで一般道で帰る」には、次の手順を行います。
- Googleマップを開く
- 「現在地から自宅まで」でルート検索する
- 画面右上の「︙(オプション)」をタップ
- 「有料道路を使わない」をオンにする
この設定をオンにするだけで、ここから自宅まで高速なしのルート(一般道)が自動で表示されます
とくに重要なのは「有料道路を使わない」の設定です。
この項目をオンにしない限り、Googleマップは高速道路を含むルートを優先するので注意しましょう。
Google公式ヘルプでも、「有料道路を使わない」を設定することで高速道路を含まないルート検索が可能と説明されています。
(参考:Googleマップ公式ヘルプ-Google マップで経路をカスタマイズする)
「一般道ルート」が表示される仕組み
Googleマップでは、ルート検索時に以下の要素をもとに最適な経路が決まります。
- 所要時間
- 渋滞状況
- 距離
- 使用する道路(高速道路・一般道)
通常は「最短時間」が優先されるため、高速道路が含まれるルートが選ばれやすくなっています。
しかし、「有料道路を使わない」をオンにすると、高速道路を除外した状態でルートが再計算されます
その結果、「ここから自宅まで一般道のみで帰るルート」が表示される仕組みです。
なお、移動距離が長い場合や道路状況によっては、完全に高速なしにならないケースもありますが、ほとんどの場合は問題なく下道ルートが表示されます。
【スマホ】ここから自宅まで高速なし・一般道で自宅へ帰るGoogleマップのルート設定


ここからは、実際に「ここから自宅まで高速なし」で帰るためのスマホでの操作手順を、画像つきで詳しく解説します。
自宅へ帰るための一般道設定には、2通りの方法があります。
- 経路の検索画面(おすすめ)
- プロフィールアイコンから下道設定
まずは最も分かりやすい、経路の検索画面から設定する方法からお伝えします。
ルート検索後の経路画面から下道設定(おすすめ)
まずは、最もシンプルで失敗しにくい方法です。
ナビを使う直前に設定するため、確実に自宅へ帰る一般道ルートへ切り替えできます。
- 毎回その場で設定できる
- ルート確認しながら調整できる
- 最もミスが少ない
それでは実際にやっていきましょう!
まずルート検索したら、下図のオプションアイコンをタップ


移動オプションで以下のように各種設定をオンにします。これだけで下道設定はOK!


この設定によって、ここから自宅まで高速なしのルート(一般道)が自動で表示されます。
ポイントは有料道路を使わないの設定です。
この項目をオフになっていると、Googleマップは高速道路を含むルートを優先してしまうため注意しましょう。
次は、プロフィールアイコンから下道設定をしてみます。
プロフィールアイコンから下道設定
毎回設定するのが面倒な場合は、あらかじめ設定しておく方法もあります。それが、「プロフィールアイコンからの下道設定」です。
一度設定しておけば、以降は自動的に一般道ルートが優先されます。これで毎回、自宅へ帰る一般道を探さなくても済みます。
- 毎回設定する必要がない
- 常に一般道ルートが優先される
- 長距離ドライブや通勤に便利
経路検索の前に、検索窓にあるプロフィールアイコンをタップ


設定を選択


ナビゲーションをタップ


移動オプションから必要な項目をオンにすれば下道設定の完了です。
今回は『ここから自宅まで高速なしで帰る方法』なので、有料道路を使わないをオンにしましょう。


以上の操作によって、プロフィールアイコンの設定から、ここから自宅まで高速なしのルート(一般道)が自動で表示されます。
経路検索でもプロフィールアイコンからでもお好きな方から下道設定を行ってください。
外出先で地図やナビを使う機会が多い場合は、知らないうちに通信量が増えやすいので注意が必要です。
プロフィールアイコンから設定する場合の注意点
この設定をオンにしていると、高速道路を使った方が早い場合でも下道が優先されます
そのため、状況によっては一時的にオフにするのがおすすめです。
次はパソコンからの下道設定を見ていきましょう。
【PC】ここから自宅まで高速なしで帰るルート設定


パソコンからでも、Googleマップで自宅までのルートを一般道(下道)に設定できます。
スマホより画面が広いため、ルートを事前にじっくり確認したい人におすすめです。
経路の出発地と目的地の入力が終わったら、すぐ下にあるオプションをクリック


経路オプションが表示されるので、利用したくない項目にチェックを入れてください。


これで、ここから自宅まで高速なし・一般道のみのルートが表示されます。
スマホよりも簡単ですね。事前の確認にはPCでの設定をおススメします。
ここから自宅まで高速なしで帰るには、スマホとPCどっちが便利?


ここから自宅まで高速なしで帰ると決めたとき、スマホとPCのGoogleマップではどっちが便利でしょうか?
結論を言うと、最も効率がいいのは「パソコンで確認 → スマホでナビ開始」の流れです
| 利用シーン | スマホ | パソコン |
|---|---|---|
| 今いる場所からすぐ帰りたい | ◎ 最適 | △ 不向き |
| ナビとしてそのまま使う | ◎ | × 不可 |
| 自宅までのルートを事前に確認 | ○ | ◎ 最適 |
| 複数ルートの比較 | ○ | ◎ 見やすい |
| 渋滞や距離をじっくり確認 | △ | ◎ |
用途に応じて使い分けると、より快適に「ここから自宅まで高速なし」のルートを検索できます。
「ここから自宅まで高速なし」にならない原因と対処法


「有料道路を使わない」に設定したのに、なぜか高速道路が表示されてしまうことがあります。
ここでは、よくある原因とその対処法をまとめました。当てはまるものをチェックすれば、ほぼ確実に解決できます(環境によって例外もあり)。
有料道路を使わない設定がオフになっている
最も多い原因がこれです。
Googleマップは初期設定では、高速道路を含む最短ルートが優先されます。
そのため、「有料道路を使わない」がオフのままだと、自動的に高速ルートが表示されてしまいます。
対処法
- ルート検索後に「︙(オプション)」を開く
- 「有料道路を使わない」をオンにする


まずはここを必ず確認しましょう
ナビ開始後に設定している
意外と多いのがこのパターンです。
ナビを開始したあとに設定を変更しても、ルートが再計算されないことがあります
そのため、設定を変えたのに高速が表示されたままになります。
対処法
- 一度ナビを停止する
- もう一度ルート検索する
- その状態で設定をオンにする
「検索 → 設定 → ナビ開始」の順番が重要です。
ルートの距離が長く、高速道路が一部含まれる
移動距離が長い場合、Googleマップが「一般道のみでは現実的でない」と判断し、一部だけ高速道路が含まれることがあります。
これは不具合ではなく、仕様によるものです。
対処法
- ルートを複数確認する
- 途中地点(経由地)を追加する
- 手動でルートを選び直す
経由地を入れると、完全に下道へ調整できることが多いです(公式ヘルプ:Google マップで経由地の順序を変更する)。


経由地の追加方法がわからない場合は、こちらの記事で失敗しない手順を詳しく解説しています。
別ルートが自動選択されている
Googleマップは、状況によって複数のルートを提示します。
その中で、最も速いルート(=高速あり)が自動で選択される場合があります
対処法
- 表示されている別ルートをタップする
- 灰色のルートも確認する
手動で一般道ルートを選ぶことで解決します。
アプリや通信の不具合
まれに、アプリの不具合や通信状態によって正しくルートが表示されないことがあります。
対処法
- アプリを再起動する
- 通信環境を確認する
- アプリを最新版にアップデートする
特に通信が不安定だとルート更新が遅れるので注意してください。
それでも解決しないときの最終手段
どうしても「ここから自宅まで高速なし」にならない場合は、経由地を使って強制的に一般道ルートを作る方法が有効です
手順
- ルート検索を行う
- 「経由地を追加」をタップ
- 一般道沿いの地点を追加する


これにより、高速道路を通らないルートに調整できます
ここが重要ポイント
- 設定は「ナビ開始前」に行う(最重要)
- 設定しても反映されない場合は、一度ナビを停止して再検索
- 経由地を使えばほぼ確実に下道にできる
高速なし(一般道)で自宅へ帰るメリット・デメリット


「ここから自宅まで高速なしで帰る」と聞くと、「遅くなるだけでは?」と思う方も多いですが、実際はそうとは限りません。
ここでは、一般道で帰るメリットとデメリットを整理してみます。
料金を節約できる
最大のメリットは、やはりこれです。
『高速道路を使わなければ、通行料金は完全に0円』
特に長距離移動では、数千円単位で差が出ることもあります。
- 学生のドライブ
- 通勤・帰宅
- ちょっとした遠出
日常的に使うなら、かなり大きな節約効果があります。
なお、高速を使う場合の料金も比較したい方は、こちらの記事を確認してください。
→ 📝Googleマップで高速料金が表示されない原因とその仕様
渋滞を回避できるケースがある
一見意外ですが、状況によっては一般道の方がスムーズなこともあります。
特に以下のケースでは効果的です。
- 都市部の高速道路が渋滞しているとき
- 事故や工事で流れが悪いとき
- 夕方の帰宅ラッシュ
Googleマップは渋滞情報も加味してルートを出すため、結果的に一般道の方が早く着くケースもあります。
リアルタイムの渋滞状況を確認したい方は、こちらの設定もチェックしておくと安心です。
→ 📝Googleマップで渋滞情報を表示 | 車での帰省に便利!
ドライブを楽しめる
これは数値では測れないメリットですが、意外と重要です。
- 景色を楽しめる
- 寄り道しやすい
- コンビニや店舗に入りやすい
「ただ帰る」から「ちょっとしたドライブ」に変わります。
到着時間が遅くなるケースもある
もちろんデメリットもあります。
一般道は信号や交通量の影響を受けやすいため、高速道路より時間がかかることがあるのは事実です。
特に以下の場合は注意が必要です。
- 深夜・早朝(高速が空いている)
- 長距離移動
- 地方の幹線道路
このような場合は、高速道路の方が効率的です。
結論:状況によって使い分けが最適
「ここから自宅まで高速なし」が正解かどうかは、状況次第です。
状況に応じて使い分けることで、「ここから自宅まで高速なし」が最適か判断できます。
迷った場合は、Googleマップの表示時間を見て判断するのが最も確実です。
| 判断基準 | 一般道(高速なし)がおすすめ | 高速道路がおすすめ |
|---|---|---|
| 料金 | 節約したい | 多少かかってもOK |
| 渋滞状況 | 高速が混んでいる | 高速が空いている |
| 移動距離 | 短距離〜中距離 | 長距離 |
| 時間の優先度 | ゆっくり帰りたい | とにかく早く帰りたい |
| 時間帯 | 日中・混雑時間帯 | 深夜・早朝 |
| ドライブ性 | 景色や寄り道を楽しみたい | 移動を最優先したい |
【実践】ここから自宅まで一般道で帰ってみた結果


実際に「ここから自宅まで高速なし」で帰るとどうなるのか、Googleマップ を使って検証してみました。
「本当に遅くならないの?」「ストレスはない?」という疑問に、実体験ベースで答えます。
高速あり vs 一般道の時間比較
今回は、東京都内(渋谷周辺)から自宅(郊外エリア)までの約20kmのルートで、「高速あり」と「高速なし(一般道)」を比較しました。
| 条件 | 高速道路あり | 一般道(高速なし) |
|---|---|---|
| 所要時間 | 約45分 | 約50分 |
| 料金 | 約700円 | 0円 |
| 渋滞 | あり(ややストレス) | ほぼなし |
| ストレス | やや高い | 低い |
※補足:時間帯や距離によって結果は変わります。例えば、長距離(50km以上)では一般道だと大幅に時間が伸びるケースもありました。
結果のポイント
- 時間差は約5分程度
- 料金は完全に節約できる
- 渋滞の影響は一般道の方が少ない
「少し時間を使って、しっかり節約する」なら一般道はかなり有効です
実際に使ってわかった注意点
実際にナビを使ってみて感じたポイントもまとめておきます。
ナビ開始前に設定しないと意味がない
途中で設定を変えても、ルートが更新されないことがあります。
必ず「ルート検索 → 設定 → ナビ開始」の順番で操作することが重要です。
交通量によっては時間差が大きくなる
今回の検証では差は約5分でしたが、状況によっては変わります。
- 混雑時 → 一般道が有利
- 深夜 → 高速が有利
時間帯によって最適ルートは変わるので注意してください。
経由地を使うとさらに調整できる
どうしても高速が混ざる場合は、経由地を使うと調整できます。
- 一般道沿いの地点を追加する
- 通りたい道を指定する
細かくルートをコントロールしたい人におすすめです。→📝Googleマップで経由地追加は超簡単!
結論:一般道でも十分実用的
今回の検証からわかったのは・・・
- 大きく遅くなるわけではない
- むしろストレスが少ない
- 料金を確実に節約できる
「ここから自宅まで高速なし」は十分アリな選択肢です。
ここまで設定できれば、今いる場所から自宅まで一般道ルートで帰る準備は完了です。
ただし、ナビを長時間使うと通信が不安定になることがあります。特に以下のような場面では注意が必要です。
– 長時間のドライブ
– 出張や旅行中のナビ利用
– 渋滞回避でルートを頻繁に再検索する場合
安定して使いたい方は、モバイルルーターを用意しておくと安心です。
→ 📝 外出先でも安心して使えるモバイルルーターの選び方 ≫
よくある質問(FAQ)


ここでは、「ここから自宅まで高速なし」で経路検索する場合のよくある疑問をまとめました。
検索前に気になるポイントはここで解決できます。
まとめ)ここから自宅まで高速なしで帰るなら「設定1つ」でOK


以上、スマホとパソコンにおけるGoogleマップで有料道路を使わない設定をお伝えしました。
「ここから自宅まで高速なしで帰りたい」ときは、Googleマップの設定を変更するだけです。迷ったら、「有料道路を使わない」をオンにするだけでOK!
- 「有料道路を使わない」をオンにするだけで一般道ルートにできる
- 設定は「ナビ開始前」に行うのが重要
- 経由地を使えば高速なしルートを細かく調整できる
また、一般道か高速道路か迷ったときは次の判断基準を参考にしてください。
| 判断基準 | 一般道(高速なし)がおすすめ | 高速道路がおすすめ |
|---|---|---|
| 料金 | 節約したい | 多少かかってもOK |
| 渋滞状況 | 高速が混んでいる | 高速が空いている |
| 移動距離 | 短距離〜中距離 | 長距離 |
| 時間の優先度 | ゆっくり帰りたい | とにかく早く帰りたい |
| 時間帯 | 日中・混雑時間帯 | 深夜・早朝 |
また、Googleマップでナビを使い続けると、意外とデータ通信量を消費します。特に以下のような場面では注意が必要です。
- 長時間のドライブ
- 出張や旅行中のナビ利用
- 渋滞回避やルート再検索を繰り返す場合
通信が不安定だと、ルートの再計算が遅れたりすることもあるのでご注意ください。
外出先で地図やナビを使う機会が多い場合は、知らないうちに通信量が増えやすいので注意が必要です。




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