「Googleマップで距離を測りたいけど、やり方が分からない…」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
そんな人でも大丈夫!この記事とおりにやれば、すぐにできるようになります。
さらには直線距離だけでなく、左右に曲がった道でもOK!スマホからの操作も可能です(直線距離の測定だけを知りたい方はこちら→ 📝Googleマップで直線距離の測り方(スマホ・パソコン) )。

移動時間の目安を知るのに便利そう!
- 直線距離(最短距離)の測定方法
- 曲がり道を含めたルート距離の測定方法
- (PCのみ)面積の測定方法
たとえば、、転勤・転職の際の通勤距離測定や皇居一周の距離などもわかります。
この記事では、スマホ・PCの具体的なやり方を画像レベルで理解できるように解説しつつ、通勤・ランニングなど実用的な使い方までまとめていますので、一緒にやり方を見ていきましょう。
Googleマップの距離測定機能はあまり知られていませんが、意外に重宝しますよ!
※本記事の操作手順・仕様説明は、GoogleマップとGoogleマップ公式ヘルプを参考にしつつ、筆者が実際に Windows11・Android16の端末での検証結果をもとに解説しています。
また、画面仕様はアップデートで変わる場合があります。最新情報は上の公式ヘルプでご確認ください。


- 大手通信企業の元SE
- 携わったSNSは約100件
- 業界歴15年のWeb解析士
- Google Analytics認定資格
Googleマップの距離測定はスマホでも!Googleマップの距離測定のやり方


Googleマップでは、次の2種類の距離を測定できます。
① 直線距離(最短距離)
- 2点間を一直線で測る
- 土地の広さやおおよその距離確認に便利
② ルート距離(折れ線)
- 曲がり道を含めた距離
- 通勤・徒歩・ランニング向け
直線距離以外にも、左折や右折なども含めた道のりも計測できるのが大きな特徴です(参考:Googleマップ公式ヘルプ-地点間の距離を測定する-)。
たとえば、こんな感じで距離測定が可能です。


通勤距離測定、ウォーキングやマラソンコースの距離を把握するのにも使えそうですね。
以下ではスマホ版の距離測定方法を説明した後、PC版での方法も説明します。
【スマホ編】Googleマップで距離測定
それではさっそく、Googleマップで距離測定【スマホ編】と題して、スマホアプリでの距離測定を説明していきます。
完成形はこんな感じです。直線距離の測定を何回か繰り返すイメージです。


まず、Googleマップのアプリを起動して、距離測定の開始地点を長押ししてピン留めします(詳しい方法はこちら→ 📝Googleマップのピン留め方法)。
これがスタートの場所です。


赤いピンが立ったら、横棒を上方向にスワイプします。


距離を測定という項目があるので、ここをタップしてください。


距離を測定をタップすると、Googleマップの距離測定画面が表示されます。
移動方向に画面を動かしていくと黒丸も移動していくので、実際に動かしてみて確認してください。
黒丸の軌跡は、青丸を連結した線となって表示されます。イメージしにくいかもしれませんが、実際に動かしてみると要領がつかめてきます。


そうこうしているうちに、左折や右折したいポイントが出てくるはずです。


左折や右折など、方向を変えたい場合は画面右下の青い十字マークをタップしてください。


そして、また先ほどの要領で移動したい方向に画面を動かしてください。
これによって、距離測定の移動方向を細かく調整できます。


上記の操作を繰り返すことで、グルっと一周する経路の距離測定は完了です。


Googleマップでの距離測定の結果は画面左下に表示されます。
簡素な気もしますが、スマホでの距離測定ならこれで十分でしょう。


スマホでもこんなことができるなんて、すごい時代になりました!
週末ランナーの方などにとっては最適な使い方ではないでしょうか。
ぜひご活用ください。
【スマホ編】Googleマップ距離測定の終了方法
Googleマップでの距離測定を終了する場合は、画面左上にある距離を測定の左向き矢印をタップしてください。
これで計測内容がクリアされます。


ちょっととっつきにくいかもしれませんが、2回ほど繰り返すとコツがつかめてきます。
まずは実際に操作してみるとよく分かりますよ!
外出先で地図やナビを使う機会が多い場合は、知らないうちに通信量が増えやすいので注意が必要です。
【PC編】Googleマップで距離測定
続いて、PC版Googleマップにおける距離測定を説明します。
例として、皇居一周コースの距離を測定してみましょう。
完成形はこんな感じです。直線距離の測定を何回か繰り返して、それらをつなぐイメージです。


それではまず、スタート地点を右クリックしてください。


右クリックメニューの中から距離を測定をクリックします。これでGoogleマップの距離測定機能が起動します。


そして次の地点をクリックしてください。


すると、クリックした2点間が線で結ばれます。


ここからさらに、同じ要領で3つ目の地点をクリックすると、最初の直線に別の直線が追加されます。


上記の操作を繰り返していくと、皇居の周りをグルっと囲んだ経路を描くことができます。
画面の下(赤枠)には、距離測定の結果が表示されます。


ちょっと見づらいので、拡大してみました。


今回の場合だと皇居の周囲は約5 kmということですね。
さらに驚いたことに、囲んだ領域の面積も計算されています!
すごいぞ、Google!
【PC編】Googleマップ距離測定の終了方法
Googleマップでの距離測定を終了する場合は、地図上の任意の場所で右クリックして測定を消去を選択してください。


または、面積や総距離が表示されている領域(上図の赤枠)の右上にあるcloseボタンを押してもOKです。
そして、Googleマップでの距離測定を印刷したいときは、📝Googleマップの印刷方法の記事を参考にどうぞ。
指定サイズぴったりに経路印刷できますよ。
【裏ワザ】Googleマップで距離測定するもう一つの方法(PC限定)


上記はGoogleマップにおける距離測定のオーソドックスな方法でしたが、実は別の方法もあります。
ただし、この方法はPCでのみ可能なのでご注意ください。
まず、先ほどの要領で直線をザッと描きます。


そして、直線の上にカーソルを当てましょう。小さな白丸が表示されます。


この状態でマウスの左クリックを押しながらカーソルを移動させると直線が折れ曲がります。


上記の操作を繰り返すことにより距離測定を行うことができます。
こちらの方法もぜひ一度、試してみてください。
Googleマップ距離測定の活用シーン【実体験ベースで解説】


Googleマップの距離測定は「ちょっとした機能」に見えますが、実際に使ってみると生活のあらゆる場面で役立つツールです。
ここでは、実際に使われるシーンを具体例付きで解説します。
注意点:以下の条件では誤差が大きくなることがあります。
- 細かいカーブや曲がり角を省略した場合
- 歩道・遊歩道・私道などが地図に正確に反映されていない場合
- 手動でポイントを打つ精度が粗い場合(特にスマホ)
精度を上げるコツ:
- 曲がり角ごとにポイントを追加する
- ズームして細かくルートをなぞる
- 徒歩ナビ機能と併用して確認する(関連記事:Googleマップのナビ機能 | ドライブがもっと便利になるワザ7選≫)
✔ 通勤・通学の距離確認(引っ越し・転職前に必須)
新しい職場や学校を決めるとき、「近そうに見えるけど実際どれくらい?」と迷うことはありませんか?
Googleマップの距離測定を使えば、たとえば次のようなルートを計測できます。
- 自宅 → 最寄り駅
- 駅 → 会社
- 実際の徒歩ルート
特に重要なのは、ルート距離で測ることです。
直線距離だと「近く見える罠」があります。実際は遠回りになるケースが多いので注意しましょう。
✔ ランニング・ウォーキングコースの作成
距離測定は、ランナーにとってかなり便利です。
例えば、「5kmだけ走りたい」「3kmのウォーキングコースを作りたい」いった場合、地図上でルートを作るだけでぴったりの距離のコースが作れます。
たとえば、皇居ランする場合を考えると、皇居1周は約5kmで初心者〜中級者に最適です。
私は自宅から市街地を抜けて町はずれの公園までの往復10kmのランニングコースを、Googleマップの距離測定で設定しました。
ただし、入り組んだルートでは距離がズレやすいため、曲がり角ごとにポイントを打つのがコツです。
上記で実践していますので、ぜひ参考にしてください。
✔ 旅行・出張の移動距離の把握
旅行や出張では、「歩ける距離なのか」「電車を使うべきか」の判断が重要です。
土地勘のない場所ではこうした判断はかなり重要になります。
地図上で近く見えて徒歩移動 → 実際は30分以上だったり、大きな道路や川で迂回が必要なケースも・・・。
そんなときGoogleマップの距離測定を使えば、
- ホテル → 観光地
- 駅 → 会場
- 徒歩移動の可否
を事前に把握できます。
✔ 土地・エリアの広さ確認(PC限定)
上記でお伝えしたとおり、PC版の距離測定では囲んだ範囲の面積を自動計算できます。
例えばこんなことに応用可能です。
- 土地の広さチェック
- 駐車場のサイズ確認
- 公園や施設の規模把握
実は私の実家は不動産業を営んでいるのですが、この機能を使って、大体の土地の面積を把握して仕事にも活用しています。
数字で把握できると土地活用のイメージが一気に具体化するので、仕事しやすいと言っていました。
✔ 子どもや家族の移動範囲チェック(安全管理)
これはあまり語られませんが、かなり実用的です。
- 学校までの距離
- 習い事までのルート
- 危険エリアの回避
などを事前に確認できます。
約何kmか把握できるので、無理のない通学距離を判断が可能です。「感覚」ではなく「距離」で判断できるのが強いですよね!
データ通信量の目安把握にも使える
Googleマップは便利ですが、外出先で使うと通信量が意外と消費されます(通信量を抑えて地図を使う方法はこちらです→📝Googleマップのオフライン機能)。
例えば:
- ナビ使用:1時間で約100MB前後
- ルート検索・拡大縮小でさらに増加
距離測定と組み合わせることで、「どれくらい使いそうか」を事前にイメージできるようになります。とくに、次のタイプの人は通信環境を整えておくと安心です。
- 出張が多い
- 車移動が多い
- 旅行でナビを多用する
外出先でGoogleマップをよく使う方は、通信量対策もあわせて見直しておくと安心です。
このように、Googleマップの距離測定は、
- 通勤・通学の失敗を防ぐ
- ランニングの精度を上げる
- 旅行のストレスを減らす
- 土地や距離を数値で把握できる
など、「なんとなく」を「正確」に変えるツールといえるでしょう。
よくある質問(FAQ)


「距離を測定できない」「思ったよりズレる…」など、Googleマップの距離測定には意外とつまずきやすいポイントがあります。
ここでは、実際によくある疑問やトラブルをまとめて解説!
事前にチェックしておけば、スムーズに距離測定できるようになります。
まとめ)Googleマップの距離測定はスマホでもOK!


以上、 『Googleマップの距離測定』と題して、スマホやPCでの距離測定方法を説明しました。
特別なアプリや設定なしで、スマホ・PCどちらでもすぐに使える便利機能です。
直線だけでなく、右折・左折のある経路の距離や土地の面積までも簡単に測定できます。
【スマホアプリ】


【PC】


こういった場面では、距離測定がかなり役立ちます。
– 引っ越し前に通勤距離を確認したい
– ランニングコースを正確に作りたい
– 旅行や出張で徒歩移動の目安を知りたい
一度使ってみると、日常の判断がぐっとラクになります(Googleマップの総合記事はコチラ→ Googleマップの【超】基本的な使い方31選)。
距離測定は「目安確認」、正確な移動距離は「ナビ」と使い分けるのがポイントです。
ぜひ、今回のやり方を参考に活用してみてください!



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