パワーポイントなどのソフトウェア管理のためにバージョン確認をすることがあります。
でも、普段はあまり意識しないのでその方法を知らない人も多いようです。

バージョンってどこで確認するの?
バージョン確認はすぐできるので、さっそくやっていきましょう!
なお、その他のPowerPoint 基本・便利ワザについては、パワーポイントの使い方講座|コツを覚えて脱・初心者!をご覧ください。
もし、『パワポのスキルを上げたいけど、独学では難しい…』と感じているなら、PCスクールの受講が効果的です。

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画像で説明!パワーポイントのバージョン確認

それではさっそく、パワーポイントのバージョン確認を行っていきましょう。
実は、本記事の概要はMicrosoftのサイトにも掲載されています。
しかし画像がないので分かりにくいかもしれません。そこで本記事では画面キャプチャ付きで説明します。
まず、Wordのファイル
を選択してください。

左サイドメニューのその他
>アカウント
を選択します。

ユーザー情報の右側にバージョン情報が記載されています。
ここであなたのパワーポイントのバージョン確認を行ってください。
私の場合はこんな感じになっていました。

上の例だと、バージョンは「2304」になります。
ちなみに、その横にあるビルドとはソフトウェア開発で用いるファイル識別番号のことで、この識別番号によってファイルを管理しています。
ただ、ユーザーとしてはビルド番号を意識する必要はありません。バージョン確認できればそれで十分です。
動画で納得!パワーポイントのバージョン確認

Officeソフトなどの解説動画に定評のある金子晃之さんの動画もご覧ください。
動画内ではExcelを用いていますが、確認方法はパワーポイントでも同様です。
私は金子さんと何の面識もありませんが、分かりやすいので掲載させていただきました。
まとめ)パワーポイントのバージョン確認方法

以上、パワーポイントのバージョン確認方法をお伝えしました。
下図の赤枠内の数字がバージョンです。ここでは「2304」がそれに該当します。

総務などからバージョン確認を求められたときは、周りにもこの方法を教えてあげましょう。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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