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パワーポイントにマーカーを引く|蛍光ペンのように使える便利機能!

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とっても便利なのにあまり知られていないパワーポイントのマーカー機能。

どうやら蛍光ペンというのが正式名称のようです。

なんか面白そう!

この機能はパワーポイント2016から実装されました。

たとえば、質疑応答の時に即興でマーカーを引いたりすることで効果的なプレゼンができますよ!

手書き風でもまっすぐに引くことも可能です。

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本記事ではMicrosoft 365のPowerPointを使用しており、ダウンロード版の画面とは若干異なる場合があります。

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

パワーポイントにマーカーを引く方法2つ

パワーポイントにマーカーを引く方法には2つあります。

一つはサクッと引く方法、もう一つは太さや色を指定して手書き風に引くことができます(細かくカスタム)。

状況や好みに合わせて、お好きな方を選んでください。

方法その1:サクッとマーカーを引く

まず、マーカーを引きたいテキスト部分を選択しましょう。

その状態で、ホームタブ>フォントグループ>蛍光ペンをクリックします。

蛍光ペンの色を選択してください。

以上で選択したテキスト範囲にまっすぐな蛍光ペンを引くことができました。

青色や緑色など、他の色も自由自在です!

マーカー機能を終了する場合は、キーボード左上にあるEscキーを押してください。

とても簡単ですね。

続いて、もう少し細かくカスタムできるマーカーを引く方法を紹介します。

方法その2:条件をカスタムしてマーカーを引く

案外知らない人が多いのが、カスタムしてマーカーを引く方法です。

例えば、先ほどの方法その1は、テキスト箇所にだけマーカーを引くことができましたが、こちらの方法その2はテキスト部分以外の任意の箇所に適用できます。太さも選べます。

さらになんと、マーカーの色を混ぜたり、物差しを使ってまっすぐ引くこともできます。

まず、描画タブ>ペングループ>蛍光ペンを選んでください。マーカーの種類は↓のように選べます。

太さや色を選択しましょう。

あとは左クリックを押したまま、任意の場所でマウスを移動させればOKです。

しかも上図のように、マーカーが重なった部分は色も混ざっていることが分かります。

マーカー機能を終了する場合は、キーボード左上にあるEscキーを押してください。

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ステンシル機能でまっすぐに

この方法その2ではステンシルも使えます。

これを使うと物差しのように直線が引けるんです。まっすぐでも斜めでもOK!

下図のように、ステンシルアイコンをクリックしてください。

最初は物差しが斜めに表示されます。角度メーター付近にカーソルを置いて、マウスホイールしましょう。

物差しが水平になったら、あとはスィーとなぞるだけでまっすぐな線が引けます。この要領で斜めにも線が引くことも可能です。

物差しを消すには、ステンシルボタンを再度押してください。

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まとめ)パワーポイントにマーカーを引く方法

以上、パワーポイントにマーカーを引く方法をお伝えしました。

マーカーをうまく使うと聴講者の注意を引くことができるので、効果的なプレゼンが期待できます。

あまり知られていない機能なので、ライバルを出し抜くにはピッタリかもしれませんね!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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