Windows11がリリースされてからしばらく経ちますが、使い方に戸惑っている方もたくさんいるようです。
新しいOSになるとどうしても使い勝手が分からないので当然かもしれません。
自分のPCをカスタマイズして、オリジナル設定にしたい!
そこで本記事では、Windows11の設定と使い方と題して、おすすめカスタマイズ方法を説明します。
当サイトでは色々な機能の使い方を紹介しています。Windows11以外にも気になるものがあればぜひご覧ください。
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Windows11の設定と使い方|誰でもできる、おすすめカスタマイズ
カスタマイズの前に、そもそもWindows11をインストールできるかどうか確かめておきましょう。
やり方は簡単!3ステップで完了します。
- デスクトップの左下にあるWindowsマークをクリック
- 【設定】を選択
- 【更新とセキュリティ】をクリック
- 上記の手順を実施して次の表示が出れば、Windows11へ移行することができます。
上記の詳細な手順はこちらの記事で説明していますので、その内容を確認してみてください。
関連記事【3クリックで完了!】ウィンドウズ11への対応チェック方法
さて、Windows11に移行できることがわかった方は、自分好みにカスタマイズしていきましょう!
以下ではその方法を説明していきます。
Windows11コントロールパネルの開き方
カスタマイズの第一歩は、コントロールパネルの開き方から!
コントロールパネルはいろいろな設定を行う時に必ずといっていいほど操作する画面です。
ところが、Windows11になってその開き方がが分からなくなったという声をよく聞きます。
実は、コントロールパネルの開き方は主に4つあります。
- 方法その1:スタートメニューから起動
- 方法その2:スタートメニューの検索から起動
- 方法その3:エクスプローラーから起動
- 方法その4:[ファイル名を指定して実行]から起動
上記以外にもPC上級者向けの方法もありますが、わざわざ難しい方法で起動する必要はありません。
ということで、本記事では上の4つの中から、『スタートメニューから起動』する方法を説明していきます。
- タスクバーのスタートボタンをクリック
- 【すべてのアプリ】をクリック
- 【Windowsツール】をクリック
- 【コントロールパネル】をクリック
- 【コントロールパネル】が表示される
実は、上の方法以外にも、2秒で起動する設定方法なんかもあります。
詳しくは↓の記事をどうぞ。
関連記事Windows11コントロールパネルの開き方|ショートカットの作り方
Windows11でファイルの拡張子を表示する
拡張子が表示されないと色々と不便です。セキュリティ上も好ましくありません。
デフォルトでは拡張子は非表示ですが、そのままではセキュリティ上好ましくありません。
Windows11にアップグレードしたらすぐに、拡張子を表示するように設定を変更しましょう。
- [Windows]キー+[E]を同時押し、もしくは、タスクバーのフォルダーアイコンをクリック。
- エクスプローラー画面の上にある『…』をクリック
- メニューの中から【オプション】をクリック
- 【フォルダーオプション】>【表示】>【詳細設定】下方向にスクロールして、【登録されている拡張子は表示しない】のチェクを外す
上記の設定により、全てのファイルの拡張子が表示されるようになります。
また、拡張子に関する詳細な設定も可能です。このあたりはしっかり調整しておきましょう!
Windows11のタスクバーをカスタマイズ
地味だけどないと困るのがタスクバーです。
利用頻度の高いアプリのアイコンを登録することで、必要なときにすぐに呼び出せます。
しかしこのタスクバー、Windowsのバージョンが上がるたびに微妙に使い勝手が変わってしまいます。
そこでこのタスクバーのカスタマイズを3つ説明します。
- タスクバーの表示/非表示
- タスクバーの位置を左に移動させる
- タスクバーの色を変える
Windows11のタスクバーが表示されないとき
あれ、なんでタスクバーがないの?けっこう不便…
タスクバーには利用頻度の高い機能のアイコンを置いています。
もしこれがデスクトップから消えると何かと困りますよね。
おそらく何らかの原因で、タスクバーの設定が変更になってしまったのでしょう。よくあるケースです…。
ということで、表示されるように修正していきましょう!
- デスクトップの任意の場所上で右クリック(デスクトップの壁紙の上ならどこでもOK)
- メニューの中から【個人用設定】を選択
- 【タスクバー】を選択
- 【タスクバーの動作】を選択
- 【タスクバーを自動的に隠す】のチェックを外す
- 【タスクバーをすべてのディスプレイに表示する】にチェックを入れる
これで元通りにタスクバーが表示されるはずです。
また、更に細かい設定も可能です。たとえば、アイコンの表示なども設定できます。
関連記事Windows11のタスクバーが消えた・表示されないときの対処法
タスクバーの位置を左に移動させる方法
タスクバーがはやっぱり左寄せがいい!
ーが真ん中にありますよね。
この配置に慣れるまでは、『タスクバーが真ん中にあって使いにくい』と不満を持つ人は大勢いるようです。
タスクバーの位置を左に移動させるのは、30秒もあれば十分です。
- タスクバーの何もない場所で右クリック
- 【タスクバーの設定】をクリック
- 【タスクバーの動作】をクリック
- 【タスクバーの配置】のプルダウンメニューから【左揃え】を選択
保存ボタンは無いので、そのまま設定ウィンドウを閉じてOKです。
Windows11のタスクバーの動作に関する設定項目には、位置の移動にも次のようなものがあります。
- タスクバーを自動的に隠す
- タスクバー アプリにバッジ(未読メッセージカウンター)を表示する
- タスクバーをすべてのディスプレイに表示する
- タスクバーからウィンドウを共有する
- デスクトップを表示するには、タスクバーの隅を選択します
これらの詳細については下の記事で説明しています。
関連記事Windows11のタスクバーの位置を左に移動させる方法
Windows11のタスクバーの色を変更する
Windows11では、下図のようにタスクバーの色を変更することができます。
ただし、ある項目を設定しておかないと、色をカスタマイズできません。
以下ではその点に注意して、Windows11におけるタスクバーの色変更をお伝えしていきます。
このあたりに注意しながら、タスクバーの色変更について詳しく見ていきましょう。
- スタートメニュークリック
- 【設定】をクリック
- 左サイドバーの【個人設定】をクリック
- 【色】をクリック
- 【モードを選ぶ】項目のプルダウンから【カスタム】を選択(※デフォルトではライトになっています)
ただし、注意点があります。
ここ、大事なポイントです!
上の手順5の【モードを選ぶ】にライトが選択されていると、【スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する】項目がグレーアウトされていて、ボタンをONにできません(下の画像を参照)。
実はここがONにしないとタスクバーの色を変更できません。ご注意ください!
このポイントを頭に入れてから、次の6に進んでください。
- 【モードを選ぶ】項目のプルダウンから【カスタム】を選択(※デフォルトではライトになっています)
- 手順6で【カスタム】にした後に表示されるサブ項目を次のように設定(※サブ項目の設定には、この他の組み合わせもありますが、下画像の内容が最も分かりやすいでしょう)
- 【アクセントカラー】項目の【スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する】をON
- タスクバーに設定したい色を選択。保存ボタンは無いので、そのまま設定ウィンドウを閉じてOK
これでタスクバーの色が変更されました!
しかし時間が経つともとに戻したい場合などもあると思います。
そんなときは次の記事をどうぞ。
Windows11 スタートメニューの『おすすめ』を表示/非表示にする方法
スタートメニューの『おすすめ』を非表示にしたい!
Windows11の初期設定では、スタートメニューに『おすすめ』が表示されています。
この機能は、『編集したファイルをどこに保存したか分からない』というときには重宝します。
しかし、『編集履歴や使用アプリ他の人に見られたくない』という場合は非表示にした方がよいでしょう。
そこで本記事では、Windows11 スタートメニューの『おすすめ』を表示/非表示にする方法をお伝えします。
非表示設定にすると↓のようになります。
上の画像のようにスッキリさせたい方はこちらの記事をどうぞ。
関連記事Windows11 スタートメニューの『おすすめ』を表示/非表示にする方法
Windows11でスクショ撮影|スクリーンショットで画面キャプチャ
PCのシャットダウンをパパっと終わらせたい!
もしマウスが動かなくなったらPCの電源を落とすのに困りますよね。
でもご安心ください。簡単なキーボード操作だけでシャットダウンできます。
それだけでなく、スタートボタンから電源を押さなくてもいいので、すばやくPCをオフにできます。
- [Windows]と[D]を同時押し
これでデスクトップ上のすべてのウィンドウが最小化されます。
- [Alt]と[F4]を同時押し
必要な下準備はこれで完了です。
上記の[Alt]と[F4]を同時押しすると、こんなウィンドウが表示されます。
[↑]または[↓]でシャットダウンを選択すると、PCの電源を落とせます。
また、ご覧のとおりスリープや再起動もこの画面で可能です。
関連記事Windows11をシャットダウンするショートカット
Windows11 ロック画面の画像を変更する方法
ロック画面の画像を変更して気分転換したい!
Windows11のロック画面には、MicroSoftが配信する画像がデフォルトで設定されています。
しかしどうせなら、家族やペットの画像などに差し替えたいですよね。
そうすれば、気分をあげて作業に取りかかれそうです!
では、やっていきましょう!
- スタートメニュークリック
- 【設定】をクリック
- 『個人設定』をクリック
- 『ロック画面』をクリック
- 画像を選択
- 『写真を参照』から設定したい画像の場所を指定
Windows11 ロック画面の画像を変更する方法は以上で完了です。
ロック画面にお気に入りの写真を設定すれば、気分よく作業に取りかかれます。
PCを自分好みにカスタマイズしちゃいましょう!
Windows11でマイクが認識されないときの確認内容とテスト方法
これから会議なのに、マイクが不調…
『会議のときにかぎって、PCのマイクが認識しない・使えない…』
こういうときって結構ありますよね。
そこで、Windows11ノートパソコン(DELL製)を例にして、内蔵マイクが認識しない・使えない場合の設定をお伝えします。
他メーカーのPCでも内容にそれほど変わりはありません。
タスクバーのWindowsボタンをクリックします。
右上の『すべてのアプリ』をクリックしてください。
コントロールパネル内の『ハードウェアとサウンド』を選択します。
画面右上にある『デバイスマネージャー』をクリック。
デバイス一覧の中から『オーディオの入力および出力』という項目をクリックして下さい。
内蔵マイクがあれば、『マイク(●●●)』と表示されます。
メーカーや機種にもよりますが、多くの場合、●●●の部分は『Realtek Audio』です。
マイクが表示されない場合、内蔵されていない or 何らかの不具合でPCが認識していない可能性があります。
おそらくは、何らかの不具合を起こしている可能性が高いので、外付けヘッドセットやマイクを購入してください。
ちなみに、値段と性能のバランスが取れている外付けマイクは、こちらからどうぞ(本ページの該当箇所にジャンプします)。
マイクが内蔵されていても、それが無効になっていたら機能しません。
そこで、マイクの設定状態を確認してみましょう。『マイク』の項目を右クリックしてください。
『デバイスを無効にする(D)』と表示されていればちゃんと機能しています。
しかし、下のような状態なら内蔵マイクが無効になっています。
『デバイスを有効にする(E)』を選択しましょう。
以上でデバイスマネージャーでの内蔵マイクの有無を確認することができました。
この他にもマイクの動作確認や、使いやすいおすすめ外付けマイク3選を下の記事でお伝えしています。
関連記事Windows11でマイクが認識されない!設定内容とテスト方法
Windows11 エクスプローラーの行間を調整(狭く/広く)する方法
エクスプローラーの行間が狭いと見にくいんだよね…
Windows11では、エクスプローラー内の行間を狭くしたり広くしたりして調整できます。
タッチパネルのときは行間広め、ファイルのリストをコンパクトに表示させたいととき行間狭めがいいでしょう。
設定は5秒もあれば完了するのでぜひご覧ください。
- フォルダを開く
- 右上の表示をクリック
- 【コンパクトビュー】を選択
その他の方法は次の記事をご覧ください。
関連記事Windows11 エクスプローラー内の行間を調整(狭く/広く)する
Windows11 エクスプローラーのタブ機能を使う方法
新しく実装されたエクスプローラーのタブ機能!
Windows11 エクスプローラーのタブ機能は、2022年11月に実施されたWindows11アップデートによりエクスプローラーにも実装されました。
実際に使ってみるとこんな感じです。
一見すると地味な機能なので気付いていない方もいるかもしれません。
使ってみるとこれがけっこう便利なので、本記事ではその使用方法についてお伝えします。
使い方は簡単です。
たとえば、今開いているフォルダがあるとします。
そのフォルダ上部にある+マークをクリックするとタブが生成されます([Ctrl] + [T]のショートカットでもOK。[Ctrl] + [W]を押すとタブが閉じます)。
なお私のPC環境では、新しいタブを生成するとPCフォルダの中身が表示されます。
上記の他にちょっとした注意点もあるので、そちらもご覧ください。
関連記事Windows11 エクスプローラーのタブ機能を使う方法
Windows11でタッチパッドを無効にする設定方法
タッチパッドが反応してカーソルが勝手に動いてイライラする!
ノートPC で作業していると、親指の根元にタッチパッドが反応してカーソルが勝手に動いちゃうことありませんか?
タッチパッドでストレスを感じている方、ぜひお試しください。
左サイドバーから『Bluetoothとデバイス』を選択しましょう。
中央のメニューの中から『タッチパッド』をクリックします。
タッチパッドを『オフ』にしましょう。
この設定画面には保存ボタンはないので、画面を閉じて完了です。
再度タッチパッドを有効にしたいときはオンに戻せばOK。
そしてこれ以外にもおすすめの設定があります。
多くの人はこの設定にしているかもしれません。
そのあたりはこちらの記事で紹介しています。
関連記事Windows11でタッチパッドを無効にする|おすすめ設定はコレ!
Windows 11でマウス設定を調整する方法
マウスを自分好みに設定して、作業スピードを上げたい!
Windows 11ではマウスの動作設定を細かく調整できます。
自分好みにカスタマイズすれば作業効率が爆上がりです!
色々な設定方法からトラブルシューティングまでを説明しますので、快適な作業環境を構築していきましょう!
設定できる主な内容は次のようなものがあります。
- マウス感度(ポインター速度など)
- スクロール量
- サイドボタンの設定
- マウスポインターの大きさ
- タッチパッドの調節
それではマウス感度の調整からみていきます。
- Windows 11のデスクトップにある「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択
- 左サイドメニューの「Bluetoothとデバイス」をクリック後、右側メニューの中から「マウス」を選択
- 「マウスポインターの速度」のスライドバーを調整することで感度を調節
その他のスクロール量やマウスポインタの大きさなどについては下の記事をご覧ください。
マルチディスプレイはものすごく快適!
マルチディスプレイを一度体験すると、もうこれなしでは作業できません!
マルチディスプレイのメリットは、画面を広々と使える点です。
一度体験すると、その快適さに驚きますよ!
- デスクトップの任意の場所上で右クリックして、メニューの中から【ディスプレイ設定】を選択
- 【システム】>【ディスプレイ】画面が起動
- プルダウンメニューの中から【表示画面を拡張する】を選択
- 【変更の維持】をクリック
基本的には上記の内容で設定は完了しますが、もっと快適に使うためには、より細かい設定が必要です。
詳しくは次の記事をご覧ください。
Windows11の壁紙ダウンロードと変更方法
Windows11の壁紙、Macと同じくらいキレイですよ!
Windows11では多くのキレイめな公式壁紙が用意されています。
これを利用して、デスクトップの雰囲気を変えてみませんか?
- デスクトップの任意の場所上で右クリックして、メニューの中から【個人用設定】を選択
- 【背景】を選択
- プルダウンメニューから【画像】を選択
- 【最近使った画像】または【写真の選択】から、背景に設定したい画像を選択
以上の操作で、お好きな画像をデスクトップの壁紙に設定することができます。
実は上記以外にも、テーマの変更という方法もあります。
こちらのほうがもっと柔軟にデスクトップの雰囲気を変えることができます。詳しくは下の記事をどうぞ!
関連記事おしゃれデスクトップにするためのWindows11壁紙ダウンロードと変更方法
Windows11でスクショ撮影|スクリーンショットで画面キャプチャ
スクショの撮影や加工って結構大変なんだよね…
取扱説明書の作成など、スクリーンショットを使う場面はたくさんありますが、画像の加工・編集はなかなか大変な作業です。
そこで、Windows11の標準機能を利用したスクショの作成方法を4つお伝えします。
- [PrtScr]キー
- [Alt]キー+[PrtScr]キー
- [Windows]キー+[PrtScr]キー
- [Windows]キー+[Shift]キー+[S]キー
どれも簡単な操作ですが、微妙にスクショの撮影効果が異なります。
また、上記以外にも便利ツールがありますので、詳細は下の記事をご覧ください。
関連記事Windows11でスクショ撮影|スクリーンショットで画面キャプチャ
Windows 11でフォルダー内の画像サムネイルを表示させる方法
画像のサムネイルを表示させるにはどうすればいいの?
フォルダを開いたとき、中の画像ファイルがこんなふうに表示されていませんか?
これだとファイルを開くまでなんの画像かわからないのでちょっと不便です。
しかし、サムネイル表示の設定をしておくと、下のようになってファイルを開かなくてもどんな画像なのかひと目で分かりますよ!
それでは実際に設定していきましょう!
- 画像の入っているフォルダを開いて、上にある『…』をクリック
- 『オプション』をクリック
- 『表示』タブをクリック
- 『常にアイコンを表示し~』のチェックを外す
あとは、右下にある『適用』ボタンを押せば完了です。
この他にも簡単な設定方法がありますので、詳しくはこちらをどうぞ。
関連記事Windows 11でフォルダー内の画像サムネイルを表示させる
知ってた?Windows11の立体音響を有効にする方法
まるですぐそばにいるような臨場感!
立体音響って知ってますか?
ヘッドホンをしていると、まるですぐそばに人がいたりするように聞こえる音響設定のことです。
一回体験してみると驚きますよ!
- タスクバーのWindowsボタンをクリック
- 【設定】をクリック
- 【サウンド】をクリック
- 【スピーカー/ヘッドホン】をクリック
- 【立体音響】欄の【種類】をクリックして【Windows Sonic for Headphones】を選択
上記の手順で立体音響機能が有効になります。
ただ、まれに【Windows Sonic for Headphones】が選択できない場合もあるので、下の記事を参考にどうぞ!
関連記事Windows11の立体音響をすぐに設定【Windows Sonic for Headphones】
Windows11のWiFi設定|繋がらない・表示されないときの確認方法
Windows11に変えたら、WIi-Fiのつなげ方が分からなくなっちゃった…
Windows11搭載マシンに買い替えたときなど、新しいPCに移行するとトラブルはつきものです。
WiFiに繋がらない・アイコンが表示されないといった症状はありがちな内容です。
しかしネットに繋がりさえすればなんとかなります!
- タスクバーの右端(通知領域)にあるネットワークアイコンをクリック
- WI-Fiアイコンの右にある『 〉』マークをクリック
- 『接続』をクリック
- パスワード(セキュリティーキー)を入力。
- 『接続』をクリック
- 下のように『接続済み』となっていることを確認
これでタスクバーの右側(通知領域)にWi-Fiアイコンが表示されていれば完了です!
ここまではWindows11のWi-Fi設定方法でしたが、上の画像のように表示されない場合もあります。
いずれの場合もちょっとしたミスが原因です。
そんなときは下の記事をご覧ください。
関連記事Windows11のWiFi設定|繋がらない・表示されないときの確認方法
まとめ)Windows11の設定と使い方|おすすめカスタマイズ方法
以上、Windows11の設定と使い方を説明しました。
ここまでの内容をおさらいします。
上記の中でも壁紙の変更はとくにおすすめです。
ぜひ、あなた好みにパソコンをカスタマイズしてみてください!
当サイトでは色々な機能の使い方を紹介しています。Windows11以外にも気になるものがあればぜひご覧ください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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