履歴書や職務経歴書を作成する場合、必ずといっていいほど表を使います。
そんなときに注意したいのは、読み手にとって見やすい表作成を心がけることです。
カラフルにする必要はありませんが、上の画像のように項目名をグレーなど抑えめな色に変えると、グンと見やすくなります。
そこで本記事では、ワードの表でセル色を変える方法を説明します。
直感的な操作なので思ったより簡単ですよ。
スマホの普及により、PC操作の苦手な人が増えています。
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ワードの表でセル色を変える方法
下の画像のような表を、今回のサンプルとしていきます。元となる表の項目名を記載したセルの色を変えていきたいと思います。
塗りつぶしたいセルにカーソルを合わせて下さい。
すると、デザインタブが表示されるので選択しましょう。
そのなかで『塗りつぶし』という項目があります。これをクリックして下さい。
これにより、該当のセルを塗りつぶすことができます。
セルの色を変更するための別の方法
セルの色を変更する方法には、もう一つ別の方法があります。
人によっては、こちらのほうが簡単に感じるかもしれません。
まず、塗りつぶしたいセルにカーソルを置き、ホームタブを選択して下さい。
そして、下のように『塗りつぶし』マークをクリックすると、先ほどと同じ様にセルを塗りつぶすことができます。
このようにして無事、セルの色を変更することができました。
少しの色を付けるだけで随分と見やすさがアップしますね。
表のセル内にある文字色の変更方法
ワードで書類を作成していると、セルだけでなく文字色を変更したい場合もあります。
そんなときは、色を変更したい文字を選択した状態でホームタブを選択します。
そして、下の画像のような文字色のボタンをクリックしましょう。
すると、↓のように文字を変更することができます。
WordやExcelによる履歴書の作成は、ITスキルのアピールにつながります。
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ワードの表でセル色を変える方法:まとめ
以上、ワードの表でセル色を変える方法をご紹介しました。
今回の内容は比較的かんたんだったと思いますが、見やすい書類を作成するためには必須のスキルです。
ぜひマスターしましょう!
Wordによる履歴書作成には色んな便利ワザがあります。
の記事をご覧ください。それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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