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サッカーの審判時計

コスパよし!サッカー審判時計のおすすめ5選|レフェリーウォッチの逸品

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審判の仲間内でよく話題になるのがレフェリーウォッチです。

実際のところ、モデルが多すぎて選びきれないのが本音ではないでしょうか。

高価なものは必要ないけど、安すぎるのはちょっと…

審判歴20年以上の経験から言うと、シンプルな操作性で見やすいものがベスト!

たとえば、↓のSTW-1000-1JHはかなり使いやすい逸品です。しかも1万円あればお釣りがきます!

そこで、後悔しないレフェリーウォッチの逸品5つを操作性・視認性の観点から厳選しました。

どのモデルもコスパの高いものばかりです。

使いやすいレフェリーウォッチでスムーズな試合運営を行い、スピード感あふれるゲームを選手と一緒に作りましょう。

ちなみに、AmazonのCASIO公式ページG-SHOCKブランドストアには幅広いモデルがそろっています。

あなただけの掘り出し物が見つかるかもしれません!

  • 選手歴15年、4級審判歴約20年
    上級ライセンス取得を促されるも、諸事情で拒否している変わり者。
  • U-12サッカークラブの監督
  • 大のCASIO好き!
目 次

サッカー審判時計のおすすめベスト5|レフェリーウォッチの逸品

それではさっそく、サッカー審判時計のおすすめ5つを紹介します。

普段使いやアウトドアにも最適なので、一つ持っておくと重宝しますよ!

なお、記事の後半でスマートウォッチを審判時計の観点から考察してみました。

G-SHOCKスマートウォッチのG-SQUADラインもかなり魅力的です。

関連記事スーツに合う大人のG-SHOCK

STW-1000-1JH | サッカーの審判時計のおすすめNo.1

サッカーの審判時計としてまず最初にお伝えしたいのは、STW-1000-1JHです。

全モデルの中でコスパ最強といえるかもしれません。

画像からもわかるように、他の時計に比べて広くて見やすいディスプレイが特徴的!

大きさ/厚み45mm/11.6mm
本体重量46g(気にならない程度の重さ)
表示デジタル
素材樹脂

とにかく見やすくて使いやすいので、このSTW-1000-1JHをレフェリー用腕時計として愛用している審判員の方は多くいます。

私のようなジュニアサッカー専門のアマチュアレフェリーにも使いやすい審判時計です。

その特徴はとにかく見やすいうえに、簡単操作でタイムを計測できる点にあります。

実際に日なたと日陰での見え具合をご覧ください。

どちらの場合も時間をハッキリと視認できることがわかります。

日なた
日陰

まさに使いやすさ・見やすさ・頑丈さを兼ね備えた時計です。

こんな感じでガシガシ使ってもビクともしません。

STW-1000-1JHの三大ポイント!

  • 画面が見やすい
  • ボタンが押しやすい
  • バッテリー切れの心配がない

【その1:画面が見やすい】

STW-1000-1JH

審判用の時計には、視認性の高さは重要です。

通常の時計よりも大きなワイド液晶パネルなので、チラ見でタイムを確認できます。

【その2:ボタンが押しやすい】

STW-1000-1JH

審判用腕時計に感じる不満の多くは、ボタンの押しにくさです。

その点、STW-1000-1JFはボタンが正面に配置されているのでストレスがありません。

使ってみると想像以上に快適なことが分かりますよ!

【その3:ソーラー充電なので長持ちバッテリー】

部屋の照明からも発電し、22時~6時の間は自動で節電モードに切り替わります。

いざという時に電池切れ…という心配がありません。私の場合、少なくとも5年以上は動いています。

ちょっと残念な点

サッカーの審判用腕時計としてイチオシのSTW-1000-1JHですが、唯一のマイナス面もあります。

それはオシャレじゃないこと(笑)。

実用的な外観なのでレフェリー用腕時計やアウトドア用としては超優秀ですが、デートなどの普段使いには向いていません。

現場力を重視する人に最適な一本といえるでしょう。

STW-1000-1JHの詳細を見る ≫

ユーザーの声

Twitterで生の声を拾ってみました。

高コスパの本機は値段と性能のバランスが抜群なので、好意的な口コミが圧倒的多数です。

この他にも、『酷使でバンドが切れたけど、交換してもう一度使いたい』というツイートもありました。

頑丈すぎて本体がよりもバンドの方が痛むというのは皮肉ですが、これも耐久性のあらわれです。

すごくリアルな使用感ですね。

もし迷っているなら、買っておいて間違いありません。

STW-1000-1JFのカラーバリエーション

サッカーの審判で使用する時計の色は、黒以外でもOKです。

私は好んで黒を使っていますが、それ以外の色を使っている方も見かけます。

そのなかでも下のグレーは当ブログでもかなりの人気です!

最近は人気が高まっていて、気付くとネット通販でも売り切れが多くなっているようです。

まだ在庫があるのを見つけたらラッキーかもしれません。

上記以外のブラック、ホワイト、ブルーは↓をご覧ください。

完売必至!見た目も機能も申し分なし|GBD-200-1JF

サッカーの審判用腕時計としてはもちろん、外仕事やアウトドアまでカバーしてくれる一本を見つけました!

それがGBD-200です。

大きさ/厚み45.9mm/15mm
本体重量58g(気にならない程度の重さ)
表示デジタル
素材樹脂

話題の本機を発売日翌日に店頭で試着したところ、これがとてもイイ!

まずはこの動画を見てください。

海外ユーザーがアップしたものですが、雰囲気はわかると思います。

GPS機能はありませんが、スマホ連携が可能となっていて、大事なメールやメッセージを見逃しません。

そしてなにより、デザインが秀逸!

液晶も見やすいだけでなく適度な重厚感もあります。

G-ショック従来の無骨さと最先端のデザインが融合したフォルムがたまりません!

↑の画像はブラックモデルですが、実際はダークグレーに近いカラーリングです。

若干大き目サイズかもしれませんが、視認性も高くて操作性に問題はありません。

本機を見ているうちに、レフェリー用腕時計としての用途を忘れてしまい、『普段使いに欲しいかも!』と思わせられるほどでした。

屋外で使うとこんなイメージです。

時計本体左下にあるモードボタンを押すと、ストップウォッチモードにすぐ切り替えられます。

デジタル表示の文字がやや小ぶりな感じはしますが、高輝度LEDライトなので、従来のG-SHOCKよりもクッキリと数字が表示されます。

夕方の薄暗いときに腕を傾けると盤面が発光するのはなにげに便利です!

どの試合会場においても本機を着けている審判を見かけたことはないので、他人と被ることはめったにないでしょう。

価格は2万円前後なので他のG-SHOCKよりも少し値が張りますが、プレゼントや自分へのご褒美にも最適な一本です。

ちょっと残念な点

オールマイティーに活躍してくれそうな本機ですが、残念な点は電池寿命が短いことです。

カタログスペックによると2年ではあるものお、店員さんいわく『実際は3年くらい持ちますよ』とのことでした。今後はソーラー充電が実装されることに期待したいですね。

また、GBD-200のストップウォッチでは1秒未満が表示されません。レフェリングに支障はありませんが、ちょっと物足りない気がします。

GBD-200の詳細を見る ≫

ユーザーの声

美しい外観と性能に高評価が集まっています。

好意的な意見が圧倒的に多かったです。

GBD-200のカラーバリエーション

カラーはブラック・イエロー・ブルーがあります。

好みは様々ですが、私はブラックが一番好きです。

ザ・無難ですね(笑)

店頭に置いておくとすぐに売れていくくらい、かなりの人気モデルとなっています(店員さん談)。

たしかに、GBD-200のカッコよさは群を抜いていますからね…。

今後のスタンダードになる予感|G-LIDE GBX-100-1JF

大きさ/厚み46mm/14.7mm
本体重量66g(気にならない程度の重さ)
表示デジタル
素材樹脂

本機を一言で表現すると、スマートウォッチとデジタル腕時計のいいとこ取り。

ただし、GPS機能はありませんのでご注意ください。

それにしてもこのモデル、デザインが秀逸!

今、もっとも欲しいと思わせられる一本です。

実際に着けてみるとこんな感じです。

G-SHOCKの醍醐味でもある適度なゴツゴツ感があり、ちょうどよい大きさ。

デジタル表示もハッキリとしており、従来のG-SHOCKよりも見やすく感じました。

また、使い勝手にも問題ありません。

物理ボタンによる操作なので、従来のG-ショックと同じ感覚で使用することができます。

実際に操作してみると、左下のモードボタンからストップウォッチモードにすぐ切り替えられました。

サッカーの審判で使用する時計として、操作性は十分です。

そして特筆すべきは軽さ!

仕様上では66gなんですが、体感ではそれよりもはるかに軽く感じました。

ベルトは樹脂製なので頑丈で柔らかくて手首への圧迫感がありません。レフェリングの間るのでのストレスが軽減され、審判には最適なモデルと言えるでしょう。

また、Bluetoothによってスマホと連携できるので、メッセージやメールの着信を確認できます。

ちょっと残念な点

GBX-100のストップウォッチモードでは1秒未満が表示されません。レフェリングに支障はありませんが、ちょっと物足りない気がするかもしれません。

また、スマホ連携を切り忘れてしまうと試合中に通知が次々と入ってしまうので、試合前にはスマホ連携を無効にしておきましょう!

そして、ソーラー充電ではないので電池寿命が思ったよりも短いのも残念な点です。電池寿命は約2~3年だそうです。

G-LIDE GBX-100の詳細を見る ≫

ユーザーの声

このモデルは元々、サーファー向けに設計されているので、水に強い構造です。

そのため汗や雨に強いのは言うまでもありません。

多くの人がその点に惚れ込んでいるようです。

G-LIDE GBX-100のカラーバリエーション

GBX-100には色違いのモデルもあります。

全5色のラインナップです。

たとえばブラウンだとこんな感じです。かなり渋い!

上に挙げたもの以外でサッカーの審判用腕時計として実用的なのは、↓です。

値段と機能性を考えると、今後のスタンダードとなり得る逸品です。

名機の血を受け継ぐ逸品|STR-300CJ-1JF

本機は惜しまれつつ廃盤となった名機、PHYS TIMERS11にそっくりです。

両者の外観があまりに似ているので、本機はPHYS TIMERS11の後継機と勝手に解釈しています(CASIOの公式アナウンスではありません)。

大きさ/厚み35.2mm/12.1mm
本体重量30g(きわめて軽量)
表示デジタル
素材樹脂

そのためか、STR-300CJ-1JFの使いやすさも折り紙付きです。

最近では店頭で見かけることが少なくなりましたが、この度やっと見つけたのでさっそく試着してきました。

カタログスペックではやや小ぶりな感じもしますが、実際に着けてみると丁度よい大きさです。

厚みが12.1mmとスリムなので、長袖の袖口がかさばることはありません。

しかも軽量なので、男性・女性問わずガシガシ使い倒せます。

また、タイムを計測するときの『ピピッ』という動作音も聞き取りやすいので、ランニングウォッチとしても重宝するでしょう。

ちなみに、↓のようなパステルカラーもあります。

値段も高額ではないので、小学生のお子さんへのプレゼントには最適でしょう!

それ以外のカラーバリエーションは↓からどうぞ。

ブラック×グリーン(クリックで表示)
ブラック×ピンク(クリックで表示)
ブラック×パープル(クリックで表示)

質実剛健!G-SHOCK本来の渋さ|G-5600E-1JF

大きさ/厚み46.7mm/12.7mm
本体重量50.5g(きわめて軽量)
表示デジタル
素材樹脂

ザ・G-SHOCK!

装飾を一切拒否するかのような無骨さは、まさに唯一無二の存在感です。

G-SHOCK本来の魅力を味わいたいのならG-5600E-1JFがピッタリ!

このドッシリ感、どうですか?めちゃくちゃ渋いと思いませんか?

シンプルゆえに飽きがこないフォルムなので、流行に左右されないのが大きな魅力です。

もちろん、外見だけではありません。機能的にもサッカーのレフェリー用腕時計として申し分なし!

ご覧のとおり、日なたと日陰でもしっかりと時間を認識できます。

日なた
日かげ

そして、傷や汚れを気にせずガシガシ使い倒せるだけでなく、選手やコンビを組む審判にも安心感を与えてくれることでしょう。

しかもソーラー充電なので『5年は使えます!(店員さん談)』とのこと。

本記事で紹介したもののなかでは年齢問わず、最も普段使いになじむモデルかもしれません。

なお、ほぼ同じ外観でブラックパネルタイプのGW-M5610U-1JFもかなり渋いモデルです。

このモデルもG-SHOCKファンにはたまらない外観です。

普段使いの選択肢としては十分にアリですが、ブラックパネルの視認性は意外に低いです。

サッカーのレフェリー用腕時計を検討しているなら、ブラックパネルのモデルは避けた方が無難です。

見やすそうに思えますが、そこまで明瞭ではないのでご注意ください。

G-5600UE-1JFの詳細を見る ≫

ちょっと残念な点

普段使いには申し分ないG-5600E-1JFですが、レフェリーとして使用する際には少しだけ注意点があります。

それはボタンがやや小さいので押しにくいという点です。

実は過去に、カウントアップを始めたつもりが実はスタートしていなかったということが1回だけありました。

そのときは副審にさりげなく経過時間を教えてもらって事なきを得ましたが、冬の手の感覚が鈍くなっている時は要注意です。

G-5600E-1JFの詳細を見る ≫

ユーザーの声

原点回帰したという人やガシガシ使いたいという方にはとても好評ですね。

最近は色んなモデルが発表されていますが、最後はシンプルイズベストに戻るということなのかもしれません。

G-5600E-1JFの詳細を見る ≫

サッカーの審判用時計としてのスマートウォッチ。その使い心地は?

ここまでは従来のデジタルウォッチを紹介してきましたが、スマートウォッチの使い心地はどうでしょうか?

スマートウォッチと言えば、以下のブランドが有名です。

  • Apple
  • GARMIN(ガーミン)
  • Huawei
  • Fitbit(フィットビット)
  • Suunto(スント)
  • POLAR(ポラール)

各ブランドのスマートウォッチを実際に操作してみましたが、スワイプ→タップを何回か繰り返さないといけないかったので、どれも操作に手間取りました。

そのため、スマートウォッチが審判時計の主流になるのはもう少し先だと考えます。

なお、の記事では、G-SHOCKスマートウォッチのG-SQUADラインをレポートしています。

普段使いからキャンプまで幅広く使える間違いのない逸品です!

 関連記事悪魔的魅力!G-SHOCKスマートウォッチは防水・防塵・耐衝撃で超おすすめ

スマートウォッチの難点

具体的には、サッカーのレフェリー用腕時計として普及するのは以下の理由でまだ難しいと思います。

  • 画面が見にくい
  • 操作が煩雑

審判時計としてはまだ使いにくいかな…

もう少し詳しく説明します。

視認性が低い

デジタルウォッチに比べて輝度が低く、視認性が劣ります。

『スマートウォッチならかなり見やすいのでは?』と期待していたので、意外な結果でした。

標高や心拍数など様々な情報を知らせるため、時間の表示箇所が狭くせざるを得ないのが原因です。

操作が煩雑

最も印象的だったのが、操作が煩雑という点です。

従来のデジタルウォッチは物理ボタンを3回も押せば必要なモードに切り替えられます。

しかし、スマートウォッチではタップ→スワイプを何回も繰り返す必要があり面倒でした。

慣れれば問題ないですが、操作性では従来のデジタル時計の方に軍配が上がります。

ただ、GARMINは比較的使いやすいと感じました。店員さんからもGARMINをおすすめされました。

GPS測定技術で有名なアメリカのメーカーなので、品質は折り紙付きです。

GARMIN Instinct

Amazonで口コミを見る ≫

GARMINイチオシなのがInstinctシリーズです。

色や大きさからすると、本シリーズの中でもGraphiteがもっともシックリきました。

ただ、高価なのが痛いところです…。

しかしその分軽いですし、画面表示も比較的見やすいです。

バッテリー使用時間も通常で14日間と十分!

スマートウォッチのなかでレフェリー用腕時計として使えそうなのはこのモデルです。

CASIO G-SHOCK G-SQUAD(スクワッド)

≫ Amazonで口コミを見る

G-SHOCK初のスマートウォッチモデルとして店頭に並んでいます。

スペック的には十分ですが、審判用の腕時計としてはかなりゴツい印象です。

本格的な登山やトレッキングなどのアウトドアには最適でしょう。

CASIOの技術力なら従来のような四角いフォルムで、よりスッキリしたスマートウォッチを開発してくれることでしょう!

本記事投稿後、G-SQUADはかなりのスリム化が図られました。

それだけでなく、初代G-SHOCKを彷彿とさせるフォルムになっています。

操作性もかなり向上しており、審判時計としてもいい線まで来ています!

 関連記事悪魔的魅力!G-SHOCKスマートウォッチは防水・防塵・耐衝撃で超おすすめ

サッカーのレフェリー用腕時計に必要な機能と選び方

多くの方が笛を吹くのは、子供やアマチュアの試合だと思います。

このカテゴリーでのレフェリングに多機能な腕時計は不要です。

次の機能があれば、レフェリー用の腕時計として申し分ありません。

価格1万円前後~2万円台のもので十分。
視認性高い視認性。デジタル必須。
重さ軽いほうがよい(神経質になる必要なし)
タイマーカウントアップ機能。バイブレーション機能があれば尚良し。
ボタン押しやすさ重視。物理ボタンの方が操作しやすい。
電池ソーラー充電であれば尚良し。
デザイン一定の重厚感は必要。
耐久性気温・土埃に耐えられる頑丈さと、汗・雨などへの防水性。
審判用腕時計を選ぶポイント

さて、レフェリー用の腕時計を選ぶ際、多くの方が気にするのが重さです。

でもハッキリ言って、時計の重さは全く気にしなくてOK!

しょせんは腕時計です。重さはたかが知れていますし、5分も着けていれば気にならなくなります。

また、アディショナルタイムの計測は厳密に考えなくても大丈夫です。

とくに子供の試合の場合、飲水タイムやクーリングブレイクでのアディショナルタイム以外はほぼ感覚で運用しています。

『怪我の確認で少し時間を止めたから、前半は1分半くらい長くしよう』とかそんな感じです。

あれ、もしかして私だけ?ここだけの内緒話にしてくださいね(笑)

2つの腕時計を着用

意外に知られていないのは、サッカーの審判は二つの時計を着用することです。

右腕と左腕に一つずつ着用してレフェリングします。

これは、メインの時計が試合途中で故障した場合に備えることと、アディショナルタイムを計測するためです。

ちなみに下の画像は、私が実際に使用しているメイン機(左)とサブ機(右)です。

腕時計は審判の大事な商売道具なので、メインもサブもしっかりしたものを着用しています。

時計が故障したことは今まで一度もありませんが、万が一のためにサブ機があると安心ですね。

審判に必要な心構え

審判を行う上で最も大事なのは次の3つです。

  • 正確なジャッジ
  • 試合時間の把握
  • 選手との適度なコミュニケーション

どれも当たり前のことですが、試合時間を気にしすぎるあまり、その他のことが疎かになったりすることもよくあります。

また、笛の吹き過ぎや派手なジャッジで選手よりも目立ってしまう審判も時折見かけます。

主役はあくまで選手であることを忘れないようにしてください。

そして、ある程度の経験を積んだら、選手との適度なコミュニケーションを取りましょう。

これは円滑な試合運営のコツです。

審判を始めたばかりの頃は全てをこなすことはできませんが、回数を重ねるごとに慣れてきます。

Jリーグでのレフェリーの動きや振る舞いを参考にしてみてください。

サッカー審判時計のおすすめベスト5+スマートウォッチ

以上、『サッカーの審判にベストな時計』と題して、レフェリー用腕時計おすすめ5つ+スマートウォッチについてお伝えしました。

今回ご紹介したのは以下の5つとスマートウォッチ2つです。

これら5つの中からどれか一つを選ぶとすると、STW-1000-1JHです。

外観の重厚さ・機能性・金額などを総合すると頭一つ抜きん出ています。

これを選べば間違いありません。

ブランドCASIO Collection(カシオ コレクション)
大きさ/厚み45mm/11.6mm
本体重量46g(気にならない程度の重さ)
表示デジタル
素材樹脂

使用して5年以上経ちますが、これまで不具合は全くないので耐久性もバッチリです。

通常使用なら5年以上は十分には持ちますし、パーツを交換できるので長く付き合える時計です。

夏場はかなり酷使しましたがベルトの劣化もなく、買った当時の状態をキープしています。

本記事があなたにピッタリな一本を見つけるきっかけとなれば幸いです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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