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ヤットキ(サッカー4級審判とコーチ歴は約20年。CASIO腕時計ならおまかせ!)
- オフィスで浮かないGショックを知りたい
- ビジネスカジュアルに合うGショックを探している
オフィスや客先にG-SHOCKを着けていくにはちょっとした勇気がいります。
『マナーがなっていない』とか思われそうで不安ですよね。

仕事場にもG-SHOCKを着けていきたいけど…
しかし最近では、ビジネスモデルが数多く発表されており、30~40代からの人気が急上昇中です!
そんなGショックのビジネスモデルの中から、オフィスやジャケットにもマッチする高見え7選をお伝えします。
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40代のG-SHOCK|高見えするGショックのビジネスモデル5選
G-SHOCKの人気モデルは、実店舗ではなかなか手に入らないことで有名です。
しかしネットなら手に入ることはよくあります。
『これぞ!』と思うものがあれば、すぐにチェックしてみてください。
ブラック系とシルバー系に分けていますので、お好みに合わせてどうぞ。
ブラック系その1:GST-W300-1AJF
全体的にまとまった印象のデザインです。
ブラックとシルバーが絶妙にミックスされた、落ち着きのあるデザイン。
大人っぽさや誠実さを演出してくれます。
上品で落ち着いた印象を与えることができるので、信用が第一のビジネスシーンには最適です。
クロノグラフのようなデザインなので、ビジネスだけでなくオフの時間にも活躍してくれそうです。
ベルトをレザーやメタルに換装してもよさそうですね。

アナログなので視認性が高く、チラ見だけでおおよその時間を把握できます。

厚みのあるビジネスモデルなので、それが高級感や重厚感を演出してくれます。
その分、通常のG-SHOCKに比べると重さがありますが、実際に着けてみると数分で気にならなくなりました。

総合的に見て満足度の非常に高い時計です!
ブラック系その2:GA-2100-1AJF
GA2100シリーズにはカーボンコアガードを採用されており、軽量かつ強度の高いケースになっています。
実際に試着してみるとたしかに軽く、着け心地も良かったです。
そして印象的なのは八角形ベゼル!

このG-SHOCKの八角形は『カシオーク』の愛称で呼ばれており、『ロイヤルオーク』をもじったものです。
視線が吸い寄せられて何度も見返したくなるような不思議な雰囲気があります。
八角形って不思議な形状ですね。
G-SHOCKなので厚みはありますが、決して重くはありません。

ビジネスカジュアルやクールビスでの半袖などによく似合う時計ではないでしょうか。
このモデルには文字盤がブラックのタイプもあります。
ブラックの文字盤もかなり渋いですね。
先ほどのモデルとどちらがいいか迷うところです!
ブラック系その3:GRAVITYMASTER GA-1100-1AJF
GA-1100-1AJFは、パイロットのための「グラビティマスター」シリーズをベースに開発されたものです。
白と黒が非常にバランスよく調和していて、飽きの来ないデザインです。
実際に着けてみると分かる、このドッシリ感。
「グラビティマスター」シリーズがベースになっているので、存在感の主張が半端じゃありません!

そして、蓄光塗料が塗布されている針は暗所でも高い視認性があります。
外見からすると一見重そうに見えますが、意外なほど重さは感じません。
このあたりは、CASIOの技術力の結集といえます。

本機を着けてみて、ふと思ったことがあります。
それは、このモデルは女性へのプレゼントにもピッタリかもしれないということです。
無骨で大きめな時計と、女性のしなやかな腕が面白いギャップを生むような気がしました。
シルバー系その1:GST-W310-1AJF
適度なぬけ感を持つフォーマルなモデルを検討しているなら、これが一番の買いかもしれません。
一番の魅力は削り出し風のメタルベゼルと、それを固定するビスです。
両者がバランスよく組み合わさっており、全体の印象をグッと引き締めています。

店員さん曰く『これはかなり人気のあるモデル』とのこと。
なんといっても、シルバーのベゼルと黒色の樹脂バンドのコントラストが絶妙です。

また、同タイプでベゼルがゴールドのGST-W110-1AJFもあります。
これがめちゃくちゃカッコいいんです!
嫌味のない抑えめのゴールドが高級感を醸し出しています。
大人の色気が漂う時計として、G-SHOCKのなかでは最上位の人気モデルになるのは間違いありません!
さらになんと、文字盤とベルトがシルバーのタイプもあります。
それがGST-W110D-7AJFです。
文字盤とベルトをシルバーにすることで、よりビジネスを意識した外観となっています。

このデザインならスーツにも違和感なく溶け込むはずです。

クセのないデザインなので、万人受けしそうです。
プレゼントには最適かもしれません。
シルバー系その2:MTG-B1000D-1AJF
このモデルはかなり高機能です。Blutoothでスマホと連動させることができます。
しかし唯一残念な点が。
それはベゼルのG-SHOCKの黒い塗装が剥がれやすいという口コミがちらほら見受けられることです。
G-SHOCKのなかでも高価な部類なので、そのあたりはしっかりしてほしいところです。

画像からも分かるように、かなりゴツめです。
そのぶん重厚感があり、力強さを演出したい方には最適なモデル化といえます。

必要な機能はすべて盛り込まれていると言っても過言ではありません。
なかなか使いこなせる人は少ないかもしれませんが、スペック重視の方にとっては魅力的なモデルといえます。
30・40代が身に着けたいGショックビジネスモデル:選び方の基準

Gショックのビジネスモデルを選ぶときの基準は、大きく分けて次の3つです。
- アナログ表示
- 袖口に収まる大きさ
- ベルトや革靴の色と合わせる
これらに収まるものであれば、ビジネスシーンにも上手く馴染んでくれるはずです。
また、時間に正確との印象を与えることができます。
アナログ表示
デジタル表示はアウトドアやカジュアルな印象が強いので、ビジネスの現場では知的な印象を与えるアナログ表示を選んだほうがベターです。
最近ではApple Watchを着用している人が多くなってきたので、デジタル表示をビジネスで使うことの抵抗感は若干薄れてきたものの、アナログ重視の傾向は当分の間続くはずです。
スーツの袖口に収まる大きさ
時計の大きさは、スーツの袖口に収まるものを選びましょう。
あまりに大きなものだと、見た目がスマートではないので、ゴツすぎるものは避けたほうがいいでしょう。
ベルトの色と革靴の色(ブラック、グレー、シルバー)と合わせる
靴やベルトと同じ色の腕時計にすると、統一感が出るので、全体的に落ち着いた印象になります。
黒い靴を履くことが多いと思うので、ベルトや腕時計の色はブラックが最も無難です。そうすれば、G-SHOCKが浮いて見えることはありません。
また、シルバーはオールマイティーに馴染んでくれる色なので、ブラックと同じ効果を演出してくれます。
まとめ)40代のG-SHOCK|高見えするGショックのビジネスモデル

以上、『40代のG-SHOCK』と題して、Gショックのビジネスモデルをご紹介しました。
どれも高見えするモデルなので、選んで損のないものばかりです。
上に挙げたモデルの中で、最もオススメは次の2つです。
ベルトなどをカスタムすると雰囲気がガラリと変わるので、自分だけの一本に仕上げるのも面白いですね!
なお、当ブログではCASIOに関連する記事が数多くあります。
どれもキャンプやスポーツが3倍楽しくなるものばかりです。
CASIOが大好きな方はぜひご覧ください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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