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40代女性の時計は一生ものを!上品で落ち着いたブランド7選

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20~30代の頃に比べて、社会的な地位が高くなる40代。

男性・女性ともに、身に着けるアイテムには年相応のものが求められます。

その代表的なものが腕時計。

腕時計は誠実さ・信頼性を象徴するアイテムので、ビジネスシーンにおいては必須といえるでしょう。

また、40代女性なら、自分へのご褒美・キャリアの節目として一生ものの時計を考えてもいいのではないでしょうか。

そこで本記事では、40代女性の時計として一生もののブランドをお伝えします。

なお、『興味はあるけど買うのはちょっと…』というときは、腕時計レンタルが便利です。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

40代女性の時計は一生ものを!上品で落ち着いたブランド7選

ジャケットの袖口からチラ見えする腕時計、けっこう見られています。

そのとき、キラキラ・ギラギラしたデザインの時計だと相手からの印象が悪くなることも…。

つまり、場の雰囲気にマッチした時計こそがセンスのいい時計といえるでしょう。

そのため、40代女性なら上品で落ち着いたデザインの時計なら間違いありません。まさに一生ものの時計といえます。

ちょっと冒険的な時計は、完全プライベートで楽しむほうが無難です。

スーツと調和するデザインを選んでみる

袖口からチラ見えする腕時計は、周りの人から何気にチェックされています。

ジャケットとパンツはビシッとしているのに手首にはチープカシオ…というのでは、デキる大人のイメージが損なわれるかもしれません。

もちろん、チプカシが悪いわけではありません(そもそも私はチプカシの大ファンですし…)。

要は、全体と調和がとれているかどうかがポイントです。

ということで、そのポイントをチェックしてみましょう。

まずはケース(時計本体のこと)の素材です。スマートさを連想させるステンレススチールがいいでしょう。

次は文字盤のカラーです。ホワイトやブラックというオーソドックスな色なら間違いありません。

ケースの厚みは15mmが目安です。これ以上の厚みがあると時計が袖口に引っ掛かってしまうことが多いので、スマートに見えません。

そして最後はバンドです。材質はステンレスかレザーが無難でしょう。レザーの場合、色はブラックかダークブラウンなら間違いありません。

これらのポイントを押さえていれば腕時計が悪目立ちせず、ビジネススタイルになじんでくれるはずです。

メジャーなブランドを選んでみる

人間は権威性に引きずられやすいものです。

たとえば、袖口の時計がチラ見えしたとき、マニアックなブランドよりもメジャーなブランドのほうが『センスのいい時計』と思われる可能性が高いかもしれません。

また、女性からの支持も得たいなら、ジュエリーなどでも有名なメゾンの時計を選ぶのも一つの手です。

たとえば、Cartierなどのセンスのいい時計を選べば間違いないでしょう。

それでは具体的に、40代の女性がこだわりたい、一生ものの時計ブランドを見ていきます!

Grand Seiko|グランドセイコー

日本を代表する高級時計といえばグランドセイコー。

仕事のデキる男性が、40代から身に着けたい腕時計No.1ではないでしょうか。

高い技術力、さりげなく漂う高級感から、経済力のある40代~ミドル世代のビジネスマンにこそ最適です。

SEIKOというブランド力を活かしながら、派手すぎず・地味すぎずのデザインを確立した稀有なブランドです!

グランドセイコーはラグジュアリーというよりも、「実用時計」という形容詞のほうがふさわしいかもしれません。

精度、耐久性といった性能は折り紙付きで、時高い技術力を持った技術者たちによって作り上げられた時計です。

グランドセイコー ≫

CITIZEN|シチズン

日本の時計ブランドにおいて、セイコーと双璧をなすシチズン。

そのシチズン最高峰のシリーズラインが「ザ・シチズン」です。

1995年に誕生したこのシリーズは派手すぎず・地味すぎずの絶妙ラインに乗っているので、ビジネスの相手に嫌みな感じを与えません。

この安心感や安定感は何物にも代えがたいのではないでしょうか。

光発電システム「エコ・ドライブ」や高精度を誇るムーブメントを搭載しています。

さらに上のモデルAQ4091-56Eは、キズに強く、軽く、肌にやさしく、サビにくいという腕時計のための素材を採用しています。

こうした細やかな設計は日本ブランドならではという感じがします。

ザ・シチズン ≫

Cartier|カルティエ

フランスで創業されたカルティエは、世界5大ジュエリーブランドの1つです。

その歴史は長く、世界中の王族に愛用されている一流ブランドです。

日本では結婚指輪などでも定番にもなっています。

かくいう私もカルティエの指輪を妻に贈りました。

ジュエリーブランドとして名をあげたカルティエですが、実は、世界で初めて腕時計を製造したことでも知られています(諸説あり)。

懐中時計が主流だった当時、ルイ・カルティエにより製作されたレザーストラップ付きの時計が世界初の腕時計だそうです。

知性を感じさせるスマートなデザインは多くのビジネスマンの憧れですね。

ビジネスシーンだけでなくドレスウォッチとしても使用できます。

これは、芸術性の高さでも群を抜くカルティエならではの特徴といえるでしょう。

Cartier|カルティエ ≫

TAG HEUER|タグホイヤー

私が最初に興味を持った高級腕時計ブランドがタグホイヤーです。

エドワード・ホイヤー氏によって1860年に創業されました。

その特徴は、高級時計としての高い認知度がありながらも、比較的リーズナブルな価格帯のモデルがラインナップされている点です(といっても、気軽に購入できる価格ではないですが…)。

タグホイヤーは当初、「時間の計測」をテーマとした開発を行っていたため、ストップウォッチなどに注力していました。

結果的にこれがモータースポーツと密接な関わりを持つきっかけとなります。

上のアクアレーサーはスポーティーながらもどっしりとしたデザインなので、幅広い年齢層にマッチするクロノグラフです。

様々な経験を積んできたデキるビジネスマンを演出できるはずです。

それだけでなく、大人の色気を醸し出しています。フォーマルなビジネスシーンだけでなく、プライベートも幅広くカバーしてくれるでしょう。

正直なところ、このアクアレーサーが最も欲しい一本です!

TAG HEUER|タグホイヤー ≫

IWC

IWCは工房をスイスのシャフハウゼンに置く1868年創業のスイスメーカーです。

ちなみに、IWCは「International Watch Company」の略だそうです。

その特徴はシンプルなデザインです。

宝石などのキラキラした装飾は一切ありません。

しかし、オーソドックスで無駄のないデザインは多くのビジネスパーソンを惹きつける不思議な魅力を持っています。

「上質」という言葉がこれほどピッタリくるブランドは他にないかもしれません。

これは、グランドセイコーやザシチズンに通じるものがあるのではないでしょうか。

IWC Schaffhausen ≫

JAEGER-LECOULTRE|ジャガー・ルクルト

ジャガー・ルクルトは、19世紀後半に創業したスイスのブランドです。

オメガやロレックスと比べると認知度は低いですが、時計ファンからは高い評価を受けているブランドです。

高品質で信頼性の高いムーブメントにより、玄人好みの時計ブランドというイメージを持つ人も多いと思います。

横にスライドさせた文字盤を反転させると、カラーリングの異なる文字盤にすることが可能です。

「マスター」と「レベルソ」の2つを主力モデルとして展開しており、なかでも「レベルソ」は文字盤が反転するという面白い特徴があります。

かなり珍しい機構ですが、一粒で二度おいしいとはこのことでしょうか。

JAEGER-LECOULTRE|ジャガールクルト ≫

DIOR|ディオール

ディオールは、世界的に有名なオートクチュールブランドです。

1946年にフランスで創業されました。

その特徴は、オートクチュールで培った独創的で洗練されたデザインにあります。

優雅な大人の女性をイメージさせる稀有なブランドです。

時計をラインナップしているファッションブランドは他にもありますが、その多くは外部に製造を委託しています。

こうした形態はコスメなどでもよく見られます。

しかし、ディオールは自社内で一貫して製造しており、その評価も高く、他社にムーブメントを提供するほどです。

華やかに見えますが、実は地に足をつけた運営をしている点にとても好感が持てますね!

DIOR|ディオール ≫

高価な買い物…失敗しないための裏ワザ

良い腕時計はハッキリ言って高価です。

リーズナブルとは言うものの何十万円もするので、それなりの心構えが必要になってきます。

一生モノだから、買った後で後悔したくない!

絶対に失敗したくないところですが、実は裏ワザがあります。

それは、ブランド腕時計レンタルサービス を利用して、使用感を試してから購入するというものです。

ROLEXやHUBLOTなど人気の50ブランド1,300種類以上のラインナップが用意されています。

月額4,378円(税込)〜43,780円(税込)の8プランが設定されており、気に入ったら購入できる商品もあります。

時計のレンタルサービスはいくつかありますが、実際に購入まで可能なものはKARITOKE 以外にほとんどありません。

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腕時計を試せるカリトケ

レンタル料金は月々4,378円~ですが、1ヶ月のみの利用が可能で往復送料は無料です。

時計選びで失敗したときの金額を考えると、一度試してみる価値はありといえます。

まとめ)40代女性の時計は一生もの!上品で落ち着いたブランド7選

以上、『40代女性の時計は一生もの』と題して女性が40代からこだわりたいブランドをお伝えしました。

自分にあう腕時計を見つけるために、購入オプションもあるKARITOKE(カリトケ)はかなり便利です。

\ 1ヶ月のみの利用OK /

面倒な解約手続きなし

購入とまではいかないけれども、色んなモデルを試したいときはレンタルが便利です。

『一度くらいは高級腕時計を着けてみたい』という方はぜひ利用してはどうでしょうか?

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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