今や必須!エクセルの編集を有効にする設定方法:保護ビュー解除

エクセルの保護ビューを解除
こんな人に向けて書きました
  • エクセルを開いたら警告メッセージが出てビックリしている
  • 警告メッセージにどう対応すればいいか分からない

表示された警告メッセージを見てビックリしちゃうんだけど…

ダウンロードしてきたエクセルの履歴書フォーマットなどを開くと、下のような警告メッセージが表示されることはありませんか?

エクセルの保護ビューを解除
警告メッセージ

内容を見てみると、こう書かれています。

インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。

ウイルスなんて文言を見ると、ドキッとしますよね。

そこで本記事では、このメッセージの意味と、エクセルの保護ビューを解除して、ファイルの編集を有効にする方法を説明します。

Excelで履歴書を作る時のつまづきやすいポイントや便利機能の説明は、こちらの記事をご覧ください。

この記事を書いた人

ヤットキプロフ

業界歴10年のWeb解析士GAIQ保有。

ガラケー時代からSNSに携わってます。

この記事を書いた人

ヤットキプロフ

業界歴10年のWeb解析士

GAIQ保有

ずっとSNSに携わってます。

目 次

エクセルの編集を有効にする設定方法(保護ビュー解除)

先ほどのメッセージについて、マイクロソフト社の公式サイトには次のように説明されています。

インターネットやその他の安全でない可能性のある場所にあるファイルには、コンピューターに害をもたらすウイルス、ワーム、その他のマルウェア類が含まれている可能性があります。 このような安全でない可能性のある場所にあるファイルは、コンピューターを保護するために読み取り専用として保護ビューで開かれます。 保護ビューを使用すると、ファイルを読み取り、その内容を確認し、リスクを軽減しながら編集を有効にできます。

引用:日本マイクロソフト株式会社 サポートページ

難しいことが書いてありますが、要はこういうことです。

『ダウンロードしてきたファイルには、コンピューターウイルス等が含まれているかもしれないので、読み取り専用の保護ビューで閲覧したほうが安全ですよ』

注意喚起してくれているわけですが、ファイルの安全性が分かっているのなら話は別です。

メッセージを非表示にして、エクセルの編集を有効にしてみましょう(保護ビューの解除)。

ウイルスが仕込まれた悪意あるファイルをうっかり開かないためにも、保護ビューの設定は「有効」にしておく方が安全です。保護ビューの解除はその点を十分考慮して行いましょう。

エクセル保護ビューの解除方法

解除と言っても難しい操作は必要なく、メッセージの右側にある【編集を有効にする】ボタンを押すだけです。

これで今後は、メッセージ非表示かつ保護ビュー無効の状態になるので、すぐに編集できます。

エクセルの保護ビューを解除
編集を有効にする

ただし、この設定はそのファイルにのみ適用されます。

もし、別のファイルをダウンロードして開くと、ふたたび同じメッセージが表示されます。

どのエクセルファイルに対しても、メッセージ非表示と保護ビュー解除をデフォルト設定にしたい場合は、エクセルファイル(どのファイルでも構いません)を開いて以下の操作を実施して下さい。

コンテンツの有効化メッセージを表示させない方法(黄色のメッセージ)

【ファイル】タブをクリックします。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
[ファイル]タブ

左サイドメニューの【その他】から【オプション】を選択して下さい。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
オプション

そして、Excelのオプション画面の左サイドメニューにある【トラストセンター】から【トラストセンターの設定(T)】をクリックしましょう。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
トラストセンター

トラストセンター画面の【保護ビュー】欄にある3つのチェックボックスを外し、【OK】ボタンで完了です。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
トラストセンター

以上の操作によって、全てのエクセルファイルで黄色の警告メッセージは表示されなくなり、保護ビューが解除されます。

気になる方はお試し下さい。

エクセル保護ビューの解除方法

先ほどは黄色の警告メッセージに関する設定でしたが、実は、赤色の警告メッセージもあります。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
警告メッセージ

より重大な内容のように思えますね。こんな事が書いてあります。

このファイルに問題が見つかりました。このファイルを編集すると、コンピューターに損害を与えるおそれがあります。クリックすると詳細が表示されます。

このメッセージは、VBAというプログラム(『マクロ』と呼ばれています)が、エクセルファイルに含まれている場合に表示されます。

エクセルに仕込まれるウイルスはマクロであることが多いので、こうしたメッセージが表示されるようになっています。

もし、ファイルの安全確認が取れていて、内容を編集したい場合は上記のメッセージをクリックして下さい。

すると、こんなメッセージが表示されます。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
セキュリティの警告

【コンテンツの有効化】を押すと、そのファイルに限ってメッセージや保護ビューが解除されます。

しかし、この場合も先ほどと同じ様に、マクロが含まれた別のファイルをダウンロードして開くと、そのたびに警告メッセージが表示されます。

コンテンツの有効化メッセージを表示させない方法(赤色のメッセージ)

どのファイルに対しても、メッセージ非表示・保護ビュー解除にしたい場合は、エクセルファイル(どのファイルでも構いません)を開いて以下の操作を実施して下さい。

まず【ファイル】タブをクリックします。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
[ファイル]タブ

左サイドメニューの【その他】から【オプション】を選択して下さい。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
オプション

そして、Excelのオプション画面の左サイドメニューにある【トラストセンター】から【トラストセンターの設定(T)】をクリックしましょう。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
トラストセンター

そして、左サイドメニューの【設定できる場所】から【新しい場所の追加(A)】をクリックして下さい。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
[信頼できる場所]

すると、【Microsoft Officeの信頼できる場所】ウィンドウが開くので、【参照(B)】ボタンを押しましょう。

エクセルの保護ビューを解除して編集を有効にする方法
[信頼できる場所]を指定

【参照(B)】ボタンで指定したフォルダの中にダウンロードしてきたファイルを置くと、そこにあるファイルはすべて安全なものとみなされ、常にメッセージ非表示かつ保護ビュー解除となります。

【Microsoft Officeの信頼できる場所】は、上で述べた黄色メッセージの非表示・保護ビュー解除でも設定できます。

まとめ)エクセルの編集を有効にする設定方法(保護ビュー解除)

以上、『エクセルの編集を有効にする設定方法』と題して、保護ビュー解除方法を説明しました。

どれも数クリックで解決するので操作自体は難しくなかったと思います。

しかし、簡単がゆえにあっさりと保護ビューを解除してしまいがちです。

セキュリティ意識を高く持ち、安全を確認できた場合にだけ保護ビューを解除してください。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

【履歴書作成に役立つExcelの使い方】

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