LINE リアクションのやり方と取り消し方｜どんな時に使うの？

LINEのリアクション機能を一言でいうと、ミニスタンプです。

種類がたくさんあるわけでなく、6種類の顔文字だけです。

『リアクション機能ってどんな時に使うんだろう？』というのが多くの人が持つ疑問であり、初見ではリアクションのやり方や取り消し方も分かりません。

そこで本記事では、LINEのリアクション機能についてお伝えします。

LINE リアクション、どんな時に使うの？

冒頭でもお伝えしましたが、LINEのリアクションとはミニスタンプのことです。

任意のメッセージに6種類の中から選んだスタンプを付けることで、自分の気持ちを表現できます。

『どんな時に使うの？』と思われがちな本機能は、こんな場合にときに使われることが多いようです

• メッセージによる返信が面倒…
• 既読スルーを避けたい！

ちなみに、リアクションを付けたとしても音やバイブでの通知はされず、リアクションした時間も表示されません。

リアクションする時間帯を気にする必要はさほどないでしょう。

LINE リアクションのやり方と取り消し方

それでは実際に、LINEのリアクション機能を使ってみましょう。

まずリアクションしたいメッセージを長押しします。

 のようにリアクションアイコンが表示されるので、好きなものをタップしてください。

これで、メッセージにリアクションが付きました！

ちなみにリアクションは自分のメッセージに対しても付けることができます。

やり方は上記と同じです。自分のメッセージを長押しして、お好みのアイコンを選択すればOKです。

リアクションの取り消し方

場合によっては、一度付けたリアクションを取り消したいこともあるかもしれません。

その場合は、リアクションの付いているメッセージの左にある青いニコニコマークを長押しします。

顔スタンプの一覧が表示され、他のアイコンよりも少し大きいサイズのスタンプをタップしてください。

そうすると、自分の付けたリアクションが削除されます。

『なんか違うな～』と感じたら上記の方法でリアクションを削除してください。

また違う顔アイコンを選択すると、削除ではなくリアクションの種類の変更になります。

こうした操作は慣れなので、色々とやってみてください。

このリアクションは誰の？

グループトークにいる複数人が同じメッセージにリアクションを付けると、誰がどのリアクションしたのか分からなくなります。

分からなくても問題はないのですが、リアクション機能の仕様としてそれが見れるようになっています。

リアクション長押ししてください。

そうすると、リアクションの種類ごとにユーザー名が表示されます。

ちなみに、リアクション機能はGmailにもあります。

まとめ）LINEのリアクション機能、やり方・取り消し方｜どんな時に使うの？

以上、LINEのリアクション機能について、そのやり方・取り消し方をお伝えしました。

『どんな時に使うの？』と感じる方もいるかもしれません。

既読スルーを避けたいというようなときに利用するくらいがちょうどよいでしょう。

本機能をうまく使えば、より円滑なコミュニケーションを図れそうですね。