『LINEに表示される広告が気持ち悪い…』
画面上部に表示されるアダルトコミックなどの広告を見てのような不快感を覚える人は多いようです。
子供の目には触れさせたくない…
また、『LINEニュースを非表示にする方法ってある？』
こんなふうに思っている人も案外多いと思います。
そこで本記事でLINE広告非表示・LINEニュース非表示のための表示設定についてお伝えしたいのですが…残念ながら、これらを完全に非表示にすることはできません。
しかし、策が全くないわけではありません。うまい解決法があるんです。
そのあたりを詳しく説明していきます！
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LINEに表示される広告が気持ち悪い…｜非表示にしても出てくる理由
さきほどお伝えしたとおり現状では、LINE広告非表示・LINEニュース非表示の表示設定は、仕様上、実現できません。
LINEは基本的に無料サービスなので、こうした広告収入がなければ運営できないのがその理由です。
しかし策がないわけではありません。
広告表示の頻度を抑えたり、ニュースタブを通話タブに置き換えることで対応していきましょう。
LINEに表示される広告が気持ち悪いと思ったら…表示頻度を減らす・広告のブロック
LINEの広告が気持ち悪いと感じて非表示にしたとしても、その効果は一時的なものです。
現状では表示頻度を減らしたり、特定の広告を非表示にするくらいしか方法がありません。
やらないよりはやった方がマシなので実際に設定していきましょう。
広告を一時的に非表示にする
LINEのトーク画面の上部には、こんな感じで広告が表示されます。
これに非表示設定を行っていきましょう。
そして再び広告が表示されるようになって、再度非表示にしたい場合はその都度、以下の手順を繰り返してください。
1）広告右上にある非表示マークをタップします。
２)この広告を非表示を選択してください。
3）次の選択肢のうち、いづれかをタップするか、右上の☓ボタンをタップします。
必要な操作は以上です。
先ほど広告が掲載されていた場所には、下のようなメッセージが表示されていることを確認して下さい。
広告の表示頻度を下げる
LINE広告は、その表示頻度を下げることができます。
1）広告の右下にある『︙』をタップします。
2）次の選択肢のうち、いづれかをタップしてください。
３）確認をタップしましょう。
以上で完了です。
LINE広告非表示の代替策（おまけ）：追跡型広告を拒否する
LINEの広告では、『インタレストマッチ』や『追跡型』という方式の広告が掲載されています（Yahoo!やGoogleなど、数多くの企業でも行われています）。
サービスの利用履歴に基づいて、ユーザーの興味関心にマッチした広告を表示しています。
とはいえ、自分の趣味趣向を把握されるのは気持ち悪いと考える人もいるでしょう。
そこで、ラインによる利用履歴の追跡を拒否する設定を説明します。
1）ホーム画面を開いて、画面右上にある歯車ボタンをタップしてください。
2）『プライバシー管理』をタップします。
3）『広告の設定』をタップしましょう。
４)両方の項目のスライドボタンをOFFにしてください。
以上で、インタレストマッチ広告は表示されなくなります。
しかしその反面、全く意図していない広告が掲載されることもあるのでご注意ください。
LINEニュース非表示の代替策：通話タブに変更する方法
まずは、LINEニュース非表示の代替策として、LINEニュースを通話タブに置き換えてしまいましょう。
数十秒でできるくらい簡単なので、ご安心ください！
1）ホーム画面を開いて、画面右上にある歯車ボタンをタップしてください。
2）設定画面が表示されたら、通話を選択します。
３)通話設定の中から通話/ニュースタブ表示を選びましょう。
４)下のような画面がピョコっと出てきますので、通話をタップして下さい。
５)変更を選ぶと通話タブへの置き換えが完了します。
では、あらためてホーム画面の下を見てみましょう。
最初はニュースタブだった場所が通話タブに置き換わっていることが分かります。
ではこの通話タブ、どんなことができるのでしょうか？
通話タブでできること
LINEニュース非表示のために置き換えたこの通話タブを開いてみると、通話履歴一覧が表示されます。
通話相手のプロフィール写真にはLINEマークが付いており、これはその人がLINEユーザーであることを意味しています。
また、赤く表示されている友だちの名前は、その人から着信があったことを示しています。
各ユーザーをタップすると、その人との通話履歴も表示されるので、一度確認してみて下さい。
LINEニュース非表示は完全には実現できませんが、この置き換えた後の通話タブをうまく使うととても便利ですよ！
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A4サイズのオールカラーなので飽きずに読み進められます。
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基本の使い方を画像で丁寧に説明しているので、この一冊があれば困りません。
困ったときに読み返せば自然と使い方を覚えていきます。
まとめ）LINEに表示される広告が気持ち悪い…｜非表示にしても出てくる理由
以上、『LINE広告非表示・LINEニュース非表示』と題して、消したいときの表示設定を説明しました。
非表示にしても出てくるのは残念ですが、サービス運営のために若干の我慢は必要です。
不快な広告内容は運営に通報できるので、そうした制度も利用してみてはどうでしょうか。
手順をかんたんにおさらいします。
通話タブに置き換え
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広告の非表示
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これを機にLINE広告を消したい人は表示頻度を抑えるか、一定期間非表示にしましょう。
実用性を重視してニュースタブを通話タブに置き換えるのもいいかもしれませんね。
それではまた、次の記事でお会いしましょう！
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