- LINEリアクションの意味とは?
- LINEのリアクションはどうやって使うの?
- LINEのリアクションはどんな時に使う?
LINEのリアクションは、メッセージを入力しなくても感情やニュアンスを伝えてくれる便利な機能です。
また、既読スルーを回避できるという効果も期待できます。

気にしぃな人にはリアクション機能は便利かも!
効果的なリアクションはあなたの好感度をアップしてくれるはずです。
そのためにまず、LINEリアクションの顔の意味を把握しておきましょう。
なお、その他のLINEに関する基本・便利ワザは、《 LINEの使い方 | 高齢者・初心者向け完全ガイド 》をご覧ください。
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LINEリアクション機能で利用できる6つの顔の意味

LINEのリアクション機能を一言でいうと、ミニスタンプです。
とはいえ、『どんな時に使うの?』『そもそも使い方が分からないという』という方もいると思います。
私の周りでは以下のような場合に利用されることが多いようです。
- メッセージによる返信が面倒…
- 既読スルーを避けたい!
本記事ではリアクションの顔マーク個別の意味を取り上げていきます。
LINEのリアクションの顔マークは何種類?
LINEのリアクションで使える顔マークは全部で6種類です。

種類が少ないように思いますが、これくらいの方が迷わなくてちょうど良いと感じています。
また、リアクションを付けても音やバイブでの通知はされず、リアクションの時間も表示されません。
気を遣わなくて済むので個人的には利用しやすいと感じています。
LINEリアクションの顔の意味
実はLINE公式では、個々のリアクションの顔の意味は公表されていません。
しかし、以下の意味で間違いはないでしょう。

いいね:共感や了解の気持ちを示すときにピッタリです。私はこのリアクションを最もよく使います。

感謝:ありがとうの気持ちを伝えることはもちろんですが、照れを表現するときなどにも便利です。

笑い:相手の投稿内容に共感したり、嬉しい知らせの時に使用するとよいでしょう。

驚き:サプライズを受けたときなどに効果的です。また、唖然とするようなネガティブな感情を示す場合にも使われることがあります。

大好き、うれしい:文字とおり、「好き」という気持ちを表現することの多いリアクションですが、テンションが上がっている様子を表すこともあります。

悲しい:自分の不運を嘆いたり、相手に同情したい時に使用します。さらに、感動しているような場面でも使われます。前後の文脈に注意して誤解されないようにしましょう。
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LINEのリアクションはどんな時に使う?顔の意味がわかったら…
LINEのリアクションは、トークルームでメッセージや写真、動画に対して手軽に反応できる機能です。
顔の意味がわかったら、状況に合わせて以下のようなときに使うと便利です。
- ■ 既読スルー対策
-
リアクションを送ることで、相手にメッセージを読んだことを伝えることができます。
- ■ 既読スルー対策
-
会話の流れを止めずに、相槌代わりにリアクションを送ることで、スムーズにコミュニケーションできます。
- ■ 人数の多いグループ内でのコミュニケーション
-
大人数グループでは、全員がメッセージを読んでいるか確認するのが難しい場合がありますが、リアクションを送ることで、読んだことを手軽に伝えることができます。
- ■ 通知音を出したくない
-
リアクションは相手に通知されません。そのため、深夜や会議中など、通知が気になる場面でも気軽に利用できます。
リアクションの横の笑顔マーク(😊)とそれが黄色になる場合
下図のように、スマイルマーク(😊)がリアクション横に表示されることがあります。

これは、誰かがリアクションしたことを示しています。
このスマイルマークをタップするとリアクションの顔文字一覧が表示され、簡単にリアクションを送ることができます。
そして、自分がリアクションを送ったメッセージでは、このスマイルマークが黄色く表示されます。
なお、リアクションの取り消し方については
の記事をご覧ください。
LINEのリアクションだけは相手に失礼?

LINEでリアクションのみで返信することは、必ずしも失礼ではありません。
しかし、状況や相手との関係性によって、失礼にあたることもあります。
より円滑なコミュニケーションのためには、状況に合わせて返信することが大切です。
失礼になる可能性があるケース
- ■ 重要な内容のメッセージ
-
悩み相談やお願い事など、真剣な内容のメッセージに対してリアクションのみで返すと、相手は「真剣に考えていない」と感じてしまう可能性があります。
- ■ 初めて会う人や目上の人
-
初めて会う人や、目上の人に対しては、丁寧な言葉で返信することが一般的です。リアクションのみだと、失礼に当たる可能性があります。
- ■ 長文のメッセージ
-
相手が時間をかけて考えて送ってきた長文のメッセージに対して、リアクションのみで返すと、相手は「私の話を聞いてくれていない」と感じてしまうかもしれません。
失礼にならないケース
- ■ 軽い内容のメッセージ
-
今日の天気の話や、共通の趣味の話など、軽い内容のメッセージであれば、リアクションのみでも問題ありません。
- ■ 頻繁にやり取りする相手
-
普段から頻繁に連絡を取り合っている相手であれば、お互いの関係性から、リアクションのみでも失礼に当たらないこともあります。
- ■ 相手が忙しい時
-
相手が忙しい状況であることがわかっている場合は、後からゆっくり返信する代わりに、とりあえずリアクションだけでも送ることで、相手への配慮を示すことができます。
LINEのリアクション機能が利用できない理由3つ

LINEのリアクション機能が使えないケースがあります。
それは次の3つです。
- リアクションしたいメッセージが送信から8日以上経過している
- ブロックした相手のメッセージ
- LINEアプリのバージョンが古い
メッセージが送信から8日以上経過している
あまり知られていませんが、投稿から8日以上経過したメッセージにはリアクションできません。
リアクション機能が利用できない・使えない理由で最も多いケースがこれです。
この場合、メッセージを長押ししてもリアクションの6つの顔は表示されません。
ブロックした相手
自分がブロックしている相手にはリアクションできません。
ブロックしている相手には一切の連絡ができなくなるので、当たり前ですよね。
その反面、ブロックされている相手にはリアクションができます。
なお、相手が自分をブロックしているかどうかを確認するには↓の記事の方法をお試しください。

LINEアプリのバージョンが古い
LINEのリアクション機能は、アプリのバージョンiOS/Android 11.11.0以降から利用可能です。
リアクションができない場合は自分のバージョンを確認して、もし古ければアップデートしましょう。

リアクションを使う際の注意点
- ■ 状況に合わせて使い分ける
-
どんな内容のメッセージに対して、どのようなリアクションを送るべきか、状況に合わせて使い分けましょう。
- ■ 相手の気持ちを考える
-
相手の立場になって、自分の返信がどのように受け取られるか考えてみましょう。
- ■ 言葉で補足する
-
必要であれば、リアクションと一緒に短い言葉で補足説明を加えることで、より丁寧な印象を与えることができます。
関連するトピック(FAQ)

上記以外で関連するトピックには以下のようなものがあります。
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LINEには基本的な使い方、便利ワザがたくさんあります。
、それらをまとめてお伝えしています。

いざというとき役に立つ!
まとめ)LINEリアクションの顔の意味

以上、LINEリアクションの顔の意味をお伝えしました。
基本的には使い方に間違えるようなデザインではありませんが、『感謝』や『驚き』のリアクションは誤解されてしまうかもしれません。
前後の文脈をよく考えて使うようにしてください。
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