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高齢者の見守りグッズ

高齢者の見守りグッズ|親の一人暮らしをIT技術で見守る!

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『最近、連絡とってないけど大丈夫かな?』

私の親も後期高齢者となりました。離れた場所に住む親のことは何かと気にかかります。

電話でのやり取りだけじゃ心配…

しかし最近では、IT技術を活用した見守りグッズが数多く登場しており、映像と会話でコミュニケーションできるものもあります。

そこで本記事では、見守りカメラやGPSデバイスなど、一人暮らしの高齢者の見守りグッズを紹介します。

中でもおすすめは次の3つです!

親への思いやりとケアを高めて、お互いが安心して暮らせる生活環境を整えましょう!

\ Wi-Fi不要の見守りセンサー/

冷蔵庫に貼る見守りセンサー:まもりこ

\ 新感覚の見守りロボット/

おせっかいセンサーによる通知!:BOCCO

 \ インターネットなしでOKな見守りカメラ/

その他、IoTの見守りや便利グッズをまとめた記事はこちらです。

IoTまとめ記事IoTデバイスの身近な例|あったらいいな、の便利グッズ

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

高齢者の見守りグッズ|親の一人暮らしをIT技術で見守る!

高齢者が一人暮らしをしている場合、緊急時や異変があったときは早急な対応が必要です。

そのため、高齢者の安否を確認する見守りグッズの需要は年々高まっています。

例えば、高齢者の行動や現在地を確認できるGPSデバイス、センサーを用いた見守りカメラなどは特に効果があると考えらえれています

それでは、下記のようなケースで安否を確認できる見守りグッズを見ていきましょう!

【ケース別の見守りグッズ】

互いの距離感を保って見守りたい

親のプライバシーも考慮してあげたい!

見守りカメラなどの見守りには、監視されているような閉塞感を覚える方もいるかもしれません。

実際にはそんなことはないと思いますが、感じ方は人それぞれ異なるので、なるべくプライバシーも考慮してあげたいですよね。

そんな場合、次でお伝えするBOCCOがシックリくるかもしれません

プライバシーを尊重しつつも簡単なコミュニケーションも可能な、センサー内蔵のちょうどいい見守りロボットです。

BOCCO|Wi-Fi不要な新しいカタチの見守りロボット

『見守りカメラはお互いに抵抗が…』

『コミュニケーションもとりたい!』

見守りカメラは本人が納得しそうにないんだよね…

プライバシーを尊重しつつ簡単なコミュニケーションも取れるような見守りデバイスって探すのが難しいですよね。

そんなときにピッタリなのが、見守りロボットです。

なかでも、ネット不要・Wi-Fiなしで使える『BOCCO』が注目を浴びているようです。

運営しているのは『合同会社ネコリコ』です。

あまり耳にしたことがないかもしれませんが、中部電力とインターネットイニシアティブ社が出資している、資本金1億円の大きな企業。

ネコリコの中の人は実は、めちゃくちゃ真面目な会社の人たちなんです。

このネコリコ社が開発したのが、高齢者見守り用コミュニケーションロボット『BOCCO』です。

設定は出荷前に完了済です。

そのため、設置する親側の自宅では本体を電源に繋ぐだけです。

出典:ネコリコチャンネル

こんな感じで楽々セットアップなので、見守る側・見守られる側の双方がすぐに利用可能です。

設定が完了したら、↓のような感じですぐに使えます。

出典:ネコリコチャンネル

見守られる側は音声で応答すればOKなので、スマホが苦手な高齢者もメッセージのやり取りができます。

これなら、薬の服用やゴミ出しの日などを伝えられるだけでなく、何気ない日常のコミュニケーションも楽しめそうです。

ネット不要・Wi-FiなしでOKなコミュニケーションロボット

公式サイトBOCCO

BOCCOの大きな特徴

「まもりこ」はかなりユニークで画期的な見守りセンサーです。

その特徴として次の点が挙げられます。

ネット不要・Wi-Fiなし・県外からでも見守り可能

BOCCOは本体内部に独自のSIMカードを内蔵していて、これが通信を行います。

電源さえ確保できれば、インターネット回線やWi-Fiのない環境でもOK!

通信の設定とかよく分からないから、これは嬉しい!

要は、スマホでインターネットするのと同じ原理です。

つまり、距離関係なく、県外からでも見守れるのはかなり魅力的です。

ほとんどのネットワークカメラなどでは数十mも離れると見守りすることができないので、これはBOCCOの大きなメリットと言えます。

遠く離れていてもコミュニケーションロボットというイメージがピッタリかもしれません。

長時間不在通知

BOCCOは内蔵のセンサで人を見守ります。

具体的には、12時間/24時間/48時間以上センサーが人を感知しなければアプリに通知します。

見守りの目的は体調管理なので、こうした機能があると助かりますよね。

もし、いつもとは明らかに異なる生活パターンが現れたら、すぐに連絡して状況を確認しましょう。

たとえそれが空振りになったとしても、安全が確認できるに越したことはありません。

おせっかい通知

BOCCOには温度・湿度・気圧・空気などのセンサーが搭載されています。

これにより、環境センサで室内状況を検知できることが可能です。

たとえば、熱中症などの危険性があれば、見守られる側に音声でアラートしてくれます。その内容はもちろん、スマホアプリにも届きます。

おせっかいくらいが丁度いい!

それだけでなく、厚生労働省や国立感染症研究所の情報を基に、新型コロナウイルスやインフルエンザの流行情報も伝えてくれます。

感染予防につながるので、これはかなり便利!

他のデバイスには見られない画期的な機能です。

感染症流行情報もお知らせ!

公式サイトBOCCO

BOCCOの注意点

BOCCO最大の特徴は『インターネットやWi-Fi不要で利用できる』ことですが、これが最大の注意点でもあります。

それは、スマホの電波が弱い場所では通知が届きにくいことです。

内蔵のSIMカードで通信しているので、スマホの電波が通じにくいエリアだとコミュニケーション機能が不安定になることがあります。

電波状態の悪いところや弱いところでの利用は避けた方が良いでしょう。

また、『機器レンタル&月額プラン』に加入して1年以内に解約する場合、解約金8,800円(税込)が必要なので注意が必要です。

見守りには様々なデバイスがあります。

なかでも、カメラとセンサーのいいとこどりをしたBOCCOはかなり面白い存在です。

「ゆるすぎず厳しすぎず」のスタンスなので、お互いに見守りのストレスを減らせそうです。

安心して過ごせる時間を過ごして、家族の笑顔を増やしましょう!

\ Wi-Fi不要の見守りロボット/

センサーによるおせっかい通知を搭載!:BOCCO

Wi-Fi不要の見守りセンサー:まもりこ|互いに負担のかからない見守り

『見守りカメラの設置は監視してるみたい…』

『ロボットはちょっと大げさかな?』

色々な見守りデバイスを検討していると、なかなか考えがまとまりません。

いかにもなデバイスは本人が嫌がるかも…

できるだけ本人のプライバシーも尊重してあげたいし、あんまり大げさなものは設置したくないですよね。

そんなときに手軽で便利なのが見守りセンサーです。

ネット不要・Wi-Fiなしで使えて、コンセントに挿すだけの『まもりこ』が話題です。

下のように薄型デバイスを冷蔵庫のドアにペタッと貼るだけなので、生活環境にうまく溶け込んでくれます。

出典:まもりこ公式サイト

運営しているのは先ほどのBOCCOと同じ『合同会社ネコリコ』。

家庭向けIoTサービス事業を提供している新進気鋭のIT企業です。

この「まもりこ」といい「BOCCO」といい、利用者の気持ちをよく理解している気がします。

冷蔵庫に端末を設置するだけ!

公式サイトまもりこ

まもりこの代表的な使い方としては、冷蔵庫のドアに端末を貼り付けるだけ。

ドアの開閉をセンサーで検知して、異常があった時はスマホにお知らせが届く仕組みです。

出典:まもりこ公式サイト

生活をするうえで1日に一回は冷蔵庫を開け閉めするので、ナイスなアイデアではないでしょうか。

さらに、ほとんどの場合、数十mも離れると見守りすることができません。

その点、県外からでもOKなのはかなり効果的です。

遠く離れていても、ちょうどいい距離感を保てる見守りサービスというイメージがピッタリかもしれません。

「まもりこ」の便利で大きな特徴

「まもりこ」はかなりユニークで画期的な見守りセンサーです。

その特徴として次の点が挙げられます。

ネット不要・Wi-Fiなしで利用可能

設定とか難しくてよく分からないから、これは嬉しい!

まもりこは本体内部に独自のSIMカードを内蔵していて、これが通信機能を持っています。

要は、スマホでインターネトするのと同じ原理です。

そのため、インターネット回線やWi-Fiのない環境でも使えます。

電源さえ確保できればすぐに利用可能です。

夫婦それぞれの親を複数人で見守り可能

『うっかりして気付かなかった』を防げるのは嬉しい

複数のまもりこ端末をアプリに登録できます。

そのうえ、一人の高齢者を複数人で見守れます(追加料金不要)。

夫婦それぞれの親を複数人で見守ることができるので、これは結構、画期的かもしれません。

月額550円(税込)で見守れる!

公式サイトまもりこ

生活リズムの確認

見守りの大きな目的のひとつは体調管理です。

まもりこでは、センサーが検知した日時(冷蔵庫の開閉日時)と検知時点の温度・湿度を確かめられるので、本人の日々の生活状況がわかります。

また、冷蔵庫ではなくトイレのドアに設置する方もいるようです。これも一つのアイデアですね。

出典:まもりこ公式サイト

いつもとは明らかに異なる生活パターンが現れたら、すぐに連絡して状況を確認しましょう。

たとえそれが空振りになったとしても、安全が確認できるに越したことはありません。

まもりこの注意点

まもりこ最大の特徴は『インターネットやWi-Fi不要で利用できる』ことです。

しかし、注意点が一つだけあります。

ここだけは注意が必要!

それは、スマホ電波が弱い場所では、まもりこからの通知が届きにくいことです。

スマホの電波がほとんど通じていない地域なら、まもりこの利用はやめた方がいいでしょう。

なお、まもりこ到着日より7日以内に申し出た場合に限り、返品が可能です。

また、まもりこの利用にはネコリコアカウントの作成が必要です。登録はもちろん無料ですが、ちょっとめんどくさいですよね…。

といっても、セキュリティーのことを考えると仕方ないのかもしれません。

 月額利用料550円(税込)だけ

公式サイトまもりこ

まもりこなら、見守られる側のストレスを極限まで下げることができます。

これなら互いに適度な距離感を保って見守ることができそうです。

安心して過ごせる時間を過ごして、家族の笑顔を増やしましょう!

\ Wi-Fi不要の見守りセンサー/

冷蔵庫に貼る見守りセンサー:まもりこ

今、どこにいるの?外出したまま帰ってこない!

高齢者の場合、ちょっとした外出先で道に迷うこともあり得ます。

だからといって、家の中に閉じ込めておくことには強い抵抗感があります。

できる限り、外出は制限したくない

そんなときは万が一のために、GPS機能をもったキーホルダー型デバイスで高齢者の位置情報を確認できるようにしておくと安心です。

しかし、大きすぎると持つのを嫌がられるかもしれません。

そこで注目したいのが、子供の見守り用に開発されたGPSデバイス。

こうしたデバイスはキーホルダー型なので、杖・バッグ・カートなどに取り付けられます。

認知症の徘徊対策としてのGPSキーホルダー

子供でも容易に持ち運べるほど軽量かつコンパクトなので、かさばらずに周囲の目も気になりません。

活動量の多い子供に対応した設計なので、認知症の高齢者の徘徊対策にも効果的です。

また、設定したエリアに出入りしたときにメールが送られてくるように設定できます。

こうしたGPSデバイスのうち、人気があるのは以下の2つです。

↓クリックで該当箇所にジャンプ

au HOME|あんしんウォッチャー LE

今、人気急上昇中なのが、au HOME|あんしんウォッチャー LEです。auユーザーでなくても利用できます。

出典:あんしんウォッチャーLE公式サイト
サイズ50 mm × 50 mm × 18.8 mm
重量53 g
測位方式GNSS(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/みちびき)/無線LAN/携帯電話基地局測位
電池持ち一回の充電で最大1.5ヵ月( 利用状況によっては下回る場合あり )
本体カラーホワイト

【あんしんウォッチャー LEの特徴】

  • 他のGPSデバイスよりも正確な位置情報
  • 「全国子ども会連合会」と「日本PTA全国協議会」が推奨
  • 移動経路も確認可能

あんしんウォッチャー LEは「GPS」「スマホの基地局」「街の中の無線LAN」の3つで位置情報を測定しているので、他のGPSデバイスよりも正確に位置を測位できるのが大きな特徴です。

「全国子ども会連合会」と「日本PTA全国協議会」が推奨しているので信頼性も十分!

現在地をスマホで確認できるだけでなく、移動経路も記録されます。

もちろん、本体のボタンを約3秒間押すと現在地をアプリへ通知します。

さらに、よく行くスポットを登録しておけば、そこに出入りすると通知が飛ぶ機能が便利です。

たとえば、いつもの公園に到着したかどうかを確認するといった使い方もできますね。

『なかなか通知が来ない…』といったときには早めの対応ができます。

目的地に無事に到着したのかどうかが分かるだけでも安心できます。

公式au HOME|あんしんウォッチャー LE

公式au HOME|あんしんウォッチャー LE

そして気になるのが、通信エリア。

あんしんウォッチャー LEではLTE-Mという規格を採用しています。

これは、スマホ用高速回線の一種です。接続環境が安定しているのが特徴です。

ほぼ日本全国をカバーする対応エリアですが、山間部や離島などではまだ利用が難しいようです。

そのため、電波が一本立つかどうかといった地域での使用には向きませんが、スマホの電波が通っているエリアなら概ね大丈夫です。

4G LTEの800MHz対応エリア

ただ、唯一難点なのは、あんしんウォッチャー LEの利用にはau HOME(auのスマートホームサービス)の契約が必要なことです。

といっても、auユーザー以外も加入できて手続きも簡単。利用手続自体も難しいものではありません。

まずau IDを新規登録して(すでにau IDを持っている方はそれを使用)、あとはQRコードをスマホに読み込ませれば完了です。

料金体系は、想定している利用期間によって若干異なります。

本体は買い切りです。

1年以上の利用を考えている人向け短期での利用を考えている人向け
※以下は全て税込
あんしんウォッチャー本体:11,000円→20%OFFの8,800円
au HOME初期費用:無料
au HOME月額基本料:539円/月→最大1年無料
※以下は全て税込
あんしんウォッチャーLE本体:5,680円→30%OFFの3,975円
au HOME初期費用:無料
au HOME月額基本料:539円
初期費用:8,800円(税込)初期費用:4,515円(税込)

もし、一年以上の利用を考えているのならau HOMEの月額基本料は最大1年間0円です。

短期での利用を考えている場合でも、au HOME月額料金539円(税込)で収まります。毎月、500mlの缶ビール1.5本分といったところでしょうか。

大事な人の安全対策を万全にするために、晩酌を少しだけ我慢ですね

大切な人を見守り、保護者と子供の双方が安心して生活できる時間を増やしましょう。

GPS・基地局・街の無線LANの3つで測位

soranome(ソラノメ)|位置情報やアラートを発信できる

キーホルダー型見守りGPSデバイスのうち、人気が高いのはsoranome(ソラノメ)です。

出典:soranome(ソラノメ)公式サイト
サイズ51 m × 51 mm × 15 mm
重量39 g
電池持ち最大1週間
本体カラーホワイト(ブルー/ピンク/イエロー/グレーの全シリコンカバー付属)

【ソラノメの特徴】

  • 簡単操作でSOS通知
  • 設定エリアへの出入りによるプッシュ通知
  • 追加料金なしで何回でも位置検索可能

soranomeの端末は、大人の手のひらよりも2回りほど小さく、厚みが1.5 cmです。

平べったいスクエアのキーホルダータイプで、かなりコンパクトな形状です。

月額基本料金539円(税込)で追加料金なしで位置情報を何度でも確認できます(回数制限なし)。

2023/10/31まで端末代金が5,500円の割引になるキャンペーンを実施中です。

本体価格14,520円(税込) 5,500円(税込)オフキャンペーン(2023/108/31まで)!
月額利用料539円(税込)
初回事務手数料3,300円(税込)
解約方法マイページから可能(※年縛りなし)

追加料金なしで位置情報を何度でも確認

soranome(ソラノメ)

機能面では、登録エリアに出入りした時はアプリに通知が届くように設定できます。

人通りの少ない場所や交通量の多い場所を登録すれば、万が一の事故を未然に防げます。

出典:ソラノメ マニュアルページ

高精度位置情報・プッシュ通知・SOS通知など必要な機能を備えています。

今、注目の見守りGPSデバイスのひとつです。

追加料金なしで何度でも位置情報を確認

部屋で倒れていないか不安!

かなり高齢になってきたからしっかりと見守りたい

徘徊と同じくらい心配なのが、室内で転倒したまま意識を失っている場合です。

誰にも気づかれないまま、時間だけが経過してしまうといったことはなんとしてでも避けたいですね。

親が後期高齢者の場合は特に心配になります。

有効な見守りの手段としては、次の二つが候補として考えられます。

↓クリックで該当箇所にジャンプします

当ブログでの一番人気は、次のみまもりCUBEです。

詳細記事みまもりCUBE|ネット環境なしで遠方の親の見守り ≫

みまもりCUBE

みまもりCUBEの人気の理由は次の3点にあります。

  • ネット環境なしでOK!工事不要
  • コンセントに挿すだけ
  • 県外からでも映像を確認できる

ネット環境なし・Wi-Fi不要、コンセントにつなぐだけでOKという手軽さはかなりのメリットです。

ネット環境やWi-FiがなくてもOKなのは、本体内蔵のSIMカード経由が直接サーバーと通信する仕組みだからです。

ネット環境が整備されていない高齢者世帯には最適といえるでしょう。

ただ、上の動画などのように天井に設置すると、見守られる側はストレスを感じるかもしれません。

そんなときは、目線よりも低い位置の目立たない場所にさりげなく設置しましょう。

たとえば、テレビ台の隅や戸棚や観葉植物の陰などが目立ちにくい場所です。

さてここで、他の代表的な見守りカメラと比較してみました。

製品名参考価格ネット環境使用可能距離動体検知会 話
みまもりCUBE \5,390/月
※1年ライトプラン
不要県外など長距離でも
見守り可能
あり
※\1,100の
オプション契約
可能
SwitchBot 防犯カメラ\3,480 (税込)
※買い切り
必要外出先でも
見守り可能
あり可能
パナソニック 見守りカメラ¥13,464(税込)
※買い切り
必要約100mあり可能
TP-Link 見守りカメラ¥4,390 (税込)
※買い切り
必要室内での利用あり可能

みまもりCUBEの難点は月々の料金が約\5,000円という料金です。

しかし、ネット環境なし・Wi-Fi不要でコンセントに挿すだけですぐ利用できるというのは、それにも増して大きなメリット。

離れた場所に住む一人暮らしの高齢者の見守りにはかなり効果的です。

また、映像以外にも簡易的な双方向の会話・集音・録画・モザイク設定なども実装しています。

さらに、オプションでリアルタイム検知機能を付けることが可能。

特定の動き(部屋の出入りやベッドからの離床など)を設定しておくと、その動きが検出された段階で画像付きメールの通知を受け取れます。

みまもりCUBEは決して安いサービスではありません。

しかし、月1回分の外食を控えるだけで、みんなが安心して過ごせる時間を増え、大事な人との思い出も守れます。

みまもりCUBEの仕組みや細かな料金プランなど詳細はこちらの記事をどうぞ。

 インターネットなし・Wi-Fi不要でOK

ALSOKホームセキュリティ

『見守りカメラもGPSデバイスもいまいち、シックリこない…』という場合は、人による見守りも検討してみましょう。

それがALSOKのホームセキュリティです。

トイレのドアにセンサーを設置し、一定時間開閉されなければ、異常と判断してガードマンが駆けつけます。

また、天井や壁に人感センサーを設置して、見守る側に生活リズムの正常・異常をメールで知らせてくれたりする優れものです。

なにより、24時間365日、人が見守ってくれる安心感は段違いです。

それが、ALSOKホームセキュリティです。

万が一のとき、ガードマンが駆けつけてくれることほど心強いことはありません。

家族構成や希望のセキュリティレベルにマッチしたものが用意されていて、資料を請求すれば、専門スタッフに相談すれば最適プランを提案してくれます。

安心できること間違いなしです。

見守る側・見守られる側の双方に安心感と精神的な余裕が生まれます。

24時間365日、人による見守りは安心

一人暮らしの高齢者見守りグッズの注意点や今後の展望

見守りグッズの利用には、高齢者のプライバシーに配慮することが重要です。

見守りグッズを導入する際には、本人や家族の同意を得ることが必要です。また、高齢者自身が見守りグッズの利用に抵抗感がある場合は、その意思を尊重することも大切ではないでしょうか。

見守りグッズはあくまでサポートツールです。高齢者の尊厳を保ちながら利用することが求められます。

また、見守りグッズの利用上の課題として、故障や不具合が起きた場合の対応が挙げられます。

定期的なメンテナンスが必要となるため、信頼できるメーカーやサービスを選びましょう。

さらに、技術の進化により多機能化や小型化が期待されています。

例えば、人工知能を搭載した見守りグッズや、医療機器との連携による健康管理機能が付加されたものなどが開発されています。

これらの進化により、高齢者の安全や健康を見守るシステムがますます充実していくことが期待されています。

まとめ)高齢者の見守りグッズ|親の一人暮らしをIT技術で見守る

以上、『親の一人暮らしをIT技術で見守る』というテーマで高齢者の見守りグッズについてお伝えしました。

目的別おすすめサービスは次のとおりです。

【位置情報を確認したい】

追加料金なしで何度でも位置情報を確認

GPS・基地局・街の無線LANの3つで測位

【プライバシーにも配慮してあげたい】

\ Wi-Fi不要の見守りセンサー/

\ 新感覚の見守りロボット/

【普段の生活状況を確認したい】

 インターネットなし・Wi-Fi不要でOK

24時間365日、人による見守りは安心

予算・状況などに合わせて、高齢者のプライバシーに配慮しながらベストのサービスを選んでください。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問はコメントへ!お気軽に!

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