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ちょうどいい距離感の見守りセンサー|BOCCO・まもりこ

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『そろそろ親の見守りのことを考えないと…』

私のように40代半ばを過ぎてくると、頭をよぎるのは親の見守りです。

そろそろちゃんと考えなきゃ…

とはいえ、いきなり見守りカメラを使うのはちょっと早すぎる気がしますよね。

『監視されてるようでいい気分がしない!』なんて言われちゃうかも…。

そんなとき、センサーでの見守りならちょうどいい距離感で見守りできると思いませんか?

これなら、プライバシーを十分に尊重しながら親の生活リズムを見守ることができます。

新感覚の見守りロボット

おせっかいセンサー搭載 BOCCO

Wi-Fi不要の見守りセンサー

冷蔵庫に貼る見守りセンサー まもりこ

目 次

ちょうどいい距離感の見守りセンサー|まもりこ・BOCCO

プライバシーを尊重しつつ簡単なコミュニケーションも取れるような見守りデバイスって探すのが難しいですよね。

そんなときにピッタリなのが、見守りセンサーの『BOCCO』と『まもりこ』です。

運営しているのは、合同会社ネコリコです。

あまり耳にしたことがないかもしれませんが、中部電力とインターネットイニシアティブ社が出資している資本金1億円の大きな企業。

ネコリコの中の人はめちゃくちゃ真面目な会社の人たちなので、信頼性はバッチリです。

BOCCO|Wi-Fi不要な新しいカタチの見守りロボット

話題の見守りセンサーとして最初にお伝えするのは、BOCCOです。

「BOCCO(ぼっこ)」とは東北地方の方言で「子供」という意味です。家庭にもなじむような存在になればの思いが込められています。

ホンワカするデザインのBOCCOは、設置する親側の自宅で本体を電源に繋ぐだけで利用可能です。

出典:まもりこ公式サイト
サイズW95 x D95 x H141 mm
重 量約400g
センサー温度/湿度/加速度

その特徴は導入が手軽な点にあります。

ロボットというと設定が難しそうに思えますが、出荷前に設定完了済なので、設置する親側の自宅では本体を電源に繋ぐだけ!

↓のような感じで楽々セットアップです。

出典:ネコリコチャンネル

コンセントに挿すだけならデジタル機器の扱いが苦手な高齢者でもすぐに設定できます。

わざわざ遠方の実家に行ってセットアップする必要がないので、見守る側・見守られる側の双方がすぐに利用可能です。

設定が簡単なBOCCOですが、ロボットなのでなかなか高機能です。

簡易的ではありますがなんと、かんたんなコミュニケーションをとることができます。

出典:ネコリコチャンネル

電話のような高品質の音声でやり取りすることはできませんが、上のようにテキストと音声でのメッセージのやり取りができます。

もちろん、会話なら電話でのやり取りが一番ですが、BOCCOを通じたちょっとした交流も新鮮かもしれません!

BOCCOの3つの大きな特徴

BOCCOの大きな特徴としては3つ挙げられます。

まず一つは、ネット回線がなくてもOKなこと。コンセントさえあれば、県外からでも見守りできる手軽さが大きな特徴です。

次は長時間不在通知。動体検知センサーにより人の動きが長時間検知されない場合は通知が送られます。

そして最後は、おせっかい通知です。

ネット不要・Wi-Fiなし|県外からでも見守り可能

まもりこと同様、BOCCOでは内蔵SIMカードがドコモLTE回線を介して通信するので、スマホのようにWi-Fiなしでも県外からの見守りも可能です。

ルーターの設定などは不要で、インターネット回線やWi-Fiのない環境でも使えます

つまり電源さえ確保できればすぐに利用可能です。

設定とかよく分からないから、これは嬉しい!

ほとんどのネットワークカメラなどでは数十mも離れると見守りすることができませんが、BOCCOなら県外などの遠方からでも見守りできます。

必要な設定は工場出荷時にほぼ完了しているので、ネットワーク設定などの難しい知識は不要です。

Wi-Fi不要の手軽な見守りセンサー

公式サイトまもりこ

しかし、スマホ電波が弱いエリアではコミュニケーション機能が不安定になることがあります。

スマホの電波状況が悪い地域なら、BOCCOの利用は避けた方がいいでしょう。

通信方式がまもりこと同じなので、注意点も同様です。

長時間不在通知

BOCCOは内蔵センサで人を見守ります。

具体的には、12時間/24時間/48時間以上センサーが人を感知しなければアプリに通知を行います。

もし、いつもとは明らかに異なる生活パターンが現れたら、すぐに連絡して状況を確認しましょう。

たとえそれが空振りになったとしても、安全が確認できるに越したことはありません。

おせっかい通知機能

BOCCOは温度・湿度・気圧・空気などのセンサーを搭載。

たとえば、熱中症などの危険性があれば、見守られる側に音声で事前にアラートしてくれます。その内容はもちろん、スマホアプリにも届きます。

おせっかいくらいが丁度いい!

それだけでなく、厚生労働省や国立感染症研究所の情報を基に、新型コロナウイルスやインフルエンザの流行情報も伝えてくれます。

他のデバイスには見られない画期的な機能です。

感染症流行情報もお知らせ!

公式サイトBOCCO

BOCCOの一般的な利用プラン

BOCCOのプランは、『機器レンタル&月額プラン』と『機器購入&月額プラン』の2つです。

機器レンタル&月額プラン機器購入&月額プラン
・月額:2,970円(税込)
・サービス利用開始日から1ヶ月は月額料金ゼロ
・本体価格:不要
・最低利用期間:1年間(期間内の解約には解約金8,800円(税込)が必要)
・月額:1,540円(税込)
・サービス利用開始日から1ヶ月は月額料金ゼロ
・本体価格:50,600円(税込)
・最低利用期間:なし

『機器レンタル&月額プラン』では、1年間の最低利用期間が設定されています。この期間内の解約には、8,800円(税込)の解約金が必要なので注意しましょう。

いずれのプランも利用開始日から1ヶ月は利用料無料ですが、どちらにするかは悩ましいところ!

初期費用を抑えたいなら『機器レンタル&月額プラン』、解約金なしで利用したいなら『機器購入&月額プラン』といったところでしょうか。

私なら、最初は頑張って『機器購入&月額プラン』を選択します。

そうすれば、2年目以降は解約金なしの月額1,540円(税込)だけで利用できるので、『機器購入&月額プラン』の方が後々、気分的にゆとりが出てきそうです。

非常に悩ましい…

『機器購入&月額プラン』における初期費用¥50,600円はちょっと痛い気もします。

しかし、月額にすると約4,200円くらいの計算になるので、約1年間だけ、月1回の飲み会を控えれば捻出できそうです。

月に一回の飲み会を控えるだけで大事な人を見守れますし、なおかつご自身の休肝日にもなって一石二鳥です。

とりあえずはご家庭で要相談ですね!

ちょうどいい見守りロボットBOCCO

公式サイトBOCCO

高機能なセンサーを活用したBOCCOはかなり面白い見守りデバイスです。

「ゆるすぎず・厳しすぎず」のスタンスなので、見守る側と見守られる側の双方のストレスを減らしてくれるユニークなデバイスといえます。

\ Wi-Fi不要の見守りロボット/

センサーによるおせっかい通知を搭載!:BOCCO

まもりこ|冷蔵庫に貼り付けるだけの手軽な見守りセンサー

『できるだけプライバシーにも配慮してあげたい』

『大げさな機器は必要ないけど、必要最低限のアラートは通知してほしい』

そんなニーズに答えてくれるのが見守りセンサー「まもりこ」です。

使い方は、↓のように薄型デバイスを冷蔵庫のドアにペタッと貼ってコンセントにつなぐだけ。

毎日使う冷蔵庫と一体化するので、いつもの生活環境に違和感なく溶け込んでくれます。

出典:まもりこ公式サイト
サイズ約49×83×13.8mm
重 量約40g
センサー温度/湿度/加速度

仕組みとしては、冷蔵庫に設置した端末がドアの開閉を検知。

一定時間動きがない場合のみ、異変をスマホアプリに通知します。

見守る人と見守られる人の双方に負担をかけず、ちょうどいい距離感で見守りができます。

出典:まもりこ公式サイト

冷蔵庫に貼る月額550円(税込)の見守りセンサー

公式サイトまもりこ

まもりこの2つの大きな特徴

まもりこの大きな特徴としては2つ挙げられます。

まず一つは、ネット回線がなくてもOKなこと。設置場所にコンセントさえあればすぐに利用できる手軽さが大きな特徴です。

そしてもう一つは、シンプルな料金プラン。端末は¥13,200円(税込・一括払い)の買い切りなので、あとは、月々数百円の利用料金だけです。

ネット不要・Wi-FiなしでOK|県外からの見守りもできる

設定とか難しくてよく分からないから、これは嬉しい!

まもりこは電源さえ確保できればすぐに利用可能です。

スマホのように本体に内蔵したSIMカードがドコモLTE回線を介して通信します。

ルーターの設定などは不要で、インターネット回線やWi-Fiのない環境でも使えます

必要な設定は工場出荷時にほぼ完了しているので、ネットワーク設定などの難しい知識は不要。

見守りデバイスだからこそ、手軽に利用できるのはけっこう大事なポイントですよね。

しかし、注意点が一つだけあります。

ここだけは注意が必要!

それは、スマホ電波が弱い場所では、まもりこからの通知が届きにくいことです。

スマホの電波がほとんど通じていない地域なら、まもりこの利用はやめた方がいいでしょう。

なお、まもりこ到着日より7日以内に申し出た場合に限り、返品が可能です。

また、まもりこの利用にはネコリコアカウントの作成が必要です。登録はもちろん無料ですが、ちょっとめんどくさいですよね…。

といっても、セキュリティーのことを考えると仕方ないのかもしれません。

Wi-Fi不要の手軽な見守りセンサー

公式サイトまもりこ

まもりこのシンプルな利用料金

まもりこのプランはシンプルかつリーズナブルです。

端末本体¥13,200円(税込・一括払い)と月額利用料月額550円(税込)だけではじめられます。

  • 端末本体¥13,200円(税込・一括払い)
  • 月額利用料月額550円(税込)

初期費用として端末本体¥13,200円(税込・一括払い)で買い切りとなっています。

その後に必要なのは月々の利用料金550円(税込)だけです。

さらに、契約日から1か月間は月額利用料が無料契約年数の縛りや解約金もありません

シンプルな機能だから、料金プランも利用しやすい!

まもりこなら、見守られる側のストレスを極限まで抑えることができます。

適度な距離感の見守りによって安心感が生まれるので、お互いに精神的な余裕が持てそうですね。

Wi-Fi不要の見守りセンサー

冷蔵庫に貼る見守りセンサー まもりこ

まとめ)ちょうどいい距離感の見守りセンサー|BOCCO・まもりこ

以上、ちょうどいい距離感の見守りセンサーとして、BOCCO・まもりこをお伝えしました。

どちらもWi-Fiなしで手軽に利用できる見守りセンサーとして、非常にユニークで手軽に導入できるデバイスです。

Wi-Fi不要の見守りセンサー

Wi-Fi不要の見守りロボット

『見守りカメラはちょっと大げさかな…』とお考えの方で、県外など遠方からでも利用できるものを探している方にはピッタリです。

まもりこやBOCCOは、利用することでお互いが安心して生活できるようになり、精神的な余裕を作ってくれるデバイスといえます。

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