財布を無くした時の見つけ方|家や出先での絶望を解消するスマートウォレット

本記事では、財布を無くした時の見つけ方や必要な対応方法をお伝えします。

財布を無くした時の絶望感、味わったことがありますよね。血の気が引くとはまさにこのことです。

あ、財布がない!どこで落とした!?

また、財布を無くすとカードの利用停止など後処理がめちゃくちゃ面倒くさいです。

そうならないよう、IoTを利用したスマートウォレットで紛失防止策を立てておきましょう。

家や出先で紛失した場合でも見つかる確率がグーンと上がりますよ。

\紛失防止タグ搭載、未来のスマートウォレット/

紛失防止アプリ「MAMORIO」社との共同開発

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • Web業界歴10年のWeb解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

財布を無くした時の見つけ方|家や出先での絶望を解消するスマートウォレット

『財布を無くした!どこかに落とした!』

そんなときの焦りと絶望感はハンパじゃありません。

実は私にもそんな経験があります。

アタフタする気持ちはよくわかりますが、ここはいったん深呼吸して落ち着きましょう。

焦ってもいいことは何もありません。

財布を落とした時にすること1:財布を無くした場所・時間を絞り込む

まず、自分がどこを歩いてきたのか・いつまでは確実にポケットやカバンに入っていたのかを思い出してください。

そこから時間と場所を絞り込みましょう。

さっきのお店に置き忘れていた、なんてこともよくあります。

財布を落とした時にすること2:電車・タクシーの車内に落としてしまった?

なにかの拍子に公共交通機関やタクシーの車内に落としてしまった可能性もあります。

そんなときは駅の遺失物センターにまず問い合わせです。

センターに届いていることさえわかれば、後からでも受け取りに行くことができます。

参考JR東日本:駅に忘れ物をしてしまった!

参考JR西日本:駅に忘れ物をしてしまった!

参考私鉄等の拾得物取りまとめ駅

また、タクシーに忘れ物がないかどうかを確かめる場合は、領収書を準備しておきましょう。

参考タクシーに忘れ物をしてしまった!

財布を落とした時にすること3:すぐに見つからなければ、カード類の利用停止を!

財布を落としたときに最も心配なのがカード類の不正利用。

クレジットカードや銀行のキャッシュカードが勝手に使われたら目も当てられませんね。

現金は諦めるからカードだけは無事に返してほしいと思うほどです!

とくにクレジットカードはサインレス決済で使える場合があるので、悪用される可能性は高いと考えられます。

クレジットカード

クレジットカードを紛失したら、すぐにカード会社へ連絡しましょう。

年中無休・24時間体制なので、時間外で受け付けてもらえないということはほぼありません。

もし不正利用されたら60日前までの利用分が保証されることが多いようです。

なんにせよ、無くしたらすぐにカード会社へ連絡しましょう!

参考日本クレジット協会:クレジットカードを失くしてしまった

銀行のキャッシュカード

銀行のキャッシュカードは暗証番号の入力が求められるので、クレジットカードよりも悪用される可能性は低いかもしれませんが、これもすぐに利用停止しましょう。

取扱銀行に電話をして利用を停止してください。

参考全国銀行協会:銀行カード等の紛失・盗難

利用停止後にキャッシュカードが見つかったら、銀行へ届け出をして停止措置を解除してもらいましょう。

もし見つからない場合、申請すれば新しいキャッシュカードを再発行してもらえます。もちろん、口座番号は変わりません。

運転免許証

運転免許証には写真が付いているので悪用されるおそれが低いと考える方もいますが、そんなものはすぐに偽造できます。

偽造されると身分証として悪用される可能性も考えられます。

速やかに遺失届を警察に提出して、再発行(再交付)の手続きを取りましょう。

最寄りの警察に届けるのが一般的ですが、最近ではネットで申請することも可能です。

財布を落とした時にすること4:警察に遺失届を提出

上のようにカードの利用停止等、緊急性の高いものの対応が終わったら最後は警察に遺失届を提出しましょう。

なお、都道府県警察における遺失物の公表ページというものがあり、拾得物の検索が可能です。

参考警察庁:都道府県警察における遺失物の公表ページ

見つかった場合は、身分証明書と印鑑が必要になるので準備しておいてください。

財布を無くした時の見つけ方|IoTで無くした財布を追跡して絶望を希望に!

ここまでは財布を落とした時の対応方法をお伝えしてきましたが、考えただけで手続きが面倒くさいですよね。

できるなら、追跡できてすぐに見つけられるのがベスト!それがIoTによる見つけ方です。

IoTとはモノのインターネット化(IoT:Internet of Things)。

簡単に言うと、様々なモノをインターネットにつなげること。スマートホームなどもこの一環です。

この流れは身近な財布にまで及んでいます。それがスマートウォレット!

財布を無くした時の絶望感解消に役立ちます。

なかでも、LIFE POCKETの製品はクラウドファンディングで開始十分で目標金額を達成するなど、かなりの人気です。

上の画像でも分かるように、紛失防止タグを搭載したIoT革製品が続々と登場しています。

▼ 高機能な紛失防止タグを内蔵

そして財布だけでなく、キーケースにも!

紛失防止アプリの開発元である「MAMORIO」社と共同開発した高機能紛失防止タグを内蔵しているので、高い精度を誇ります。

また、素材には上質なレザーを採用しているので、革の経年変化を楽しめますよ!

無くした財布を見つけられる仕組み

無くした財布を見つけられる仕組みはこんな感じです。

GPSからの位置情報を利用して、スマホが30m移動するたびにスマホのMAMORIOアプリが紛失防止タグからの信号(Bluetooth)を確認します。

出典:MAMORIO FAQ

このときMAMORIOの信号を確認できなければ、タグ搭載の財布やキーケースを置き忘れている可能性が高いのでスマホに通知が飛ぶというものです。

そして、信号を受信できていた直近の場所を記録して、紛失した場所を教えてくれます。

シンプルな設計思想ですが、技術的にはまさにIoTのフル活用といった感じです。

もちろん、内蔵しているMAMORIOの電池は簡単に交換できます。

▼ 高機能な紛失防止タグを内蔵

MAMORIOには弱点もある

いいことづくめに思えるMAMORIOの紛失防止タグですが、もちろん弱点もあります。

たとえば次の2点の場合、スマホに通知が送られてきません。

  • スマホが移動しない場合
  • 地下などGPS信号を受信しにくい環境の場合

MAMORIOアプリはスマホが移動した時に、タグ本体からの発信されるbluetooth信号の有無をチェックします。

そのため、タグが持ち去られてスマホが移動しない場合はタイムリーに通知が送られてきません。

また、地下などGPS信号を受信しにくい場合もスマホの移動距離を計測できないので通知が遅れる可能性があります。

とはいえ、紛失タグ内蔵の財布やキーケースは備えあれば患いなし

MAMORIOを内蔵したLIFE POCKETのスマートウォレットやキーケースは、外出時や自宅内での紛失時に抜群の効果を発揮します。

  • 知らない間にポケットから財布が落ちていた。
  • 酔っ払って帰宅した時、財布やキーケースをいつもと違う場所に置いてしまった

こんなとき、↓のように紛失した場所をある程度特定できます。

気をつけていてもついうっかり置き忘れたり落としてしまうことも考えられます。

そんな場合、場所が視覚化されて追跡できるれば安心感がまったく違いますね。

▼ 高機能な紛失防止タグを内蔵

公式LIFE POCKET STORE(ライフポケットストア)

機能面だけでなく、デザインもシンプルですなので使う人を選びません。渋い!

小さなサイズに無駄なく収納できる構造なので、カバンやポケットでかさばることもありません。

素材は環境に優しいベジタブルタンニンレザー(牛革)なので、柔らかくて色艶がよいので触るのがクセになります。

評判も上々のようですよ。

\紛失防止タグ搭載、未来のスマートウォレット/

紛失防止アプリ「MAMORIO」社との共同開発

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財布を無くした時の見つけ方|家や出先での絶望を解消するスマートウォレット

『財布を無くした時の見つけ方』と題して、家や出先で紛失したときの強い味方、スマートウォレットについてお伝えしました。

ここまでの内容を簡単におさらいします。

  1. まず落ち着く!
  2. 場所と時間を絞り込む
  3. 駅やタクシーに問い合わせる
  4. カード類を利用停止にする
  5. 警察に遺失届を提出

ご覧のとおり、財布やカードを無くすとめちゃくちゃめんどくさいです。

カード再発行なんてことになったら時間も手間もかかります。

そうならないように、事前に紛失防止タグを使って対策を講じておきましょう!

\紛失防止タグ搭載、未来のスマートウォレット/

紛失防止アプリ「MAMORIO」社との共同開発

さて、当ブログではGPSデバイスに関する記事を掲載しています。

気になったらぜひご覧ください!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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