デスクトップ上のアイコンをすぐに非表示にする方法【Windows11】

本記事では、Windows11のPCデスクトップ上からアイコンを一瞬で非表示にする方法を説明します。もちろんすぐ元に戻せます。便利なショートカットも紹介！

デスクトップのアイコン、気付くといつも散らかっちゃってますよね。

ゴチャゴチャのデスクトップを他の人に見られると恥ずかしいし、ましてやプレゼンの場では絶対見せられない…

実は、Windowsではデスクトップからアイコンを非表示にする方法があるんです。もちろん、すぐに元通りにできます。

ちなみに、Windows10のサポートは2025年10月14日に終了しますが、OSのアップグレードは済みましたか？

もしまだならアイコン整理も兼ねて、早めにWindows11搭載パソコンを検討してみてはどうでしょうか？

関連記事ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断 ≫

そして、大学生の生活スタイルに注目したパソコン選びは↓をどうぞ。

関連記事大学生に最適なWindowsパソコンの大きさ・スペック ≫

デスクトップ上のアイコンをすぐに非表示にする方法【Windows11】

それではさっそく、ゴチャゴチャのデスクトップアイコンを一発で非表示にしていきましょう。

まず最初はこんな感じでアイコンが並んでいるとします（ある程度キレイに並んでいますが、実際はもっとゴチャゴチャです）。

この状態で画面上の何もないところ（ファイルやフォルダーがないところ）で右クリックしましょう。

そして表示された右クリックメニューのなかから、『表示』を選択して下さい。

すると、さらに右側にメニューが表示されます。

そして、『デスクトップアイコンの表示』をクリックしてチェックを外しましょう。

これでデスクトップ上のアイコンが非表示になります。

キレイすぎて不自然にも思えますが、少なくともゴチャゴチャなデスクトップよりも遥かにマシです。

デスクトップのアイコンを非表示から表示に戻す

さて、ここまでの方法でアイコンが非表示になりましたが、用事が済んだらアイコン表示を元に戻しておきたいですね。

これも設定一発で可能です。

まず先程と同様、デスクトップ上の何もない場所で右クリックして下さい。

そして、表示＞デスクトップアイコンの表示を選択しましょう。

これでアイコン表示が元に戻ります。

デスクトップのアイコンを非表示にするショートカットキー

デスクトップからアイコンを消す必要が頻繁にある場合、ショートカットキーを覚えておくと便利です。

まず、デスクトップ上の何もない場所を1回だけ右クリックした状態で、［Shift］＋［F10］キーを押してください。

すると右クリックメニューが表示されるので、［V]キーを押した後、［D］キーを押せばOK。

こちらの方が圧倒的に早いので、覚えておいて損のないショートカットです。

アイコンを表示させるときは、上記手順2)の［Shift］＋［F10］から行えばOKです！

【要点を1分で】
デスクトップからアイコンを一瞬で消す方法【Windows10】

以上、『デスクトップからアイコンを一瞬で消す方法』と題して、デスクトップアイコンの非表示設定方法をお伝えしました。

会議や全体ミーティングのときに役立ちますので、ぜひ活用してください。

それではショートカットをおさらいします。

アイコンを再表示させるときは、上記2~5の順番にキーを押しましょう。

なお、Windows10のサポートは2025年に終了します。

乱雑なアイコンの整理も兼ねて、なるべく早めにWindows11搭載パソコンへの移行を検討してはどうでしょうか？

関連記事ノートパソコンの買い替え時期と選び方診断 ≫

関連記事大学生に最適なWindowsパソコンの大きさ・スペック ≫

それではまた、次の記事でお会いしましょう！