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Gmailのリアクション機能と消し方 | でも、ビジネスでの使用はNG

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Gmailでもリアクション機能を使うことができるようになりました。

このリアクション機能、GmailだけではなくLINEなどにも実装されています。

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このリアクションを一言で言うと、ミニスタンプ機能です。

笑顔のリアクションスタンプ、なんかかわいい!

文章を打つ代わりにクリック一つでその時の気分を表現できます。

それだけに、ビジネスで使うのは厳禁です。

親しい間柄でのメールのやりとりにのみ使用してください。


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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Gmailのリアクション機能と消し方 | でも、ビジネスでの使用はNG

Gmailのリアクション機能はパソコン版でもスマホアプリ版でも両方で使えます。

本記事ではパソコンとスマホアプリにおけるGmailでのやり取りを通じて、その使い方を説明していきます。

たとえば、スマホアプリ版Gmailで次のようなメールを開いたとします。

宛先がTo: 自分となっていますが、これはリアクション機能のために自分宛にテスト送信したからです。

このメールに対してリアクションしてみましょう。

送信元の右か、画面右下のリアクションアイコンのどちらかをタップします。

今回は『了解!』という意味でサムズアップのリアクションを選びました。

すると、下図のようにサムズアップアイコンが表示されます。また画面下には元に戻すが表示されます。

画面下部の黒い部分は送信取り消しボタンになっています。

リアクションの取り消しについては次項で後述します。

さて、リアクションされた側はどのように表示されるのでしょうか?

リアクションを受けた側の受信トレイには、新着メールとして表示されます。

このメールを開いてみると、返信代わりに付けられたリアクションが表示されます。

このメールにさらにリアクションで返信してみましょう。

すると、受信したスマホ側ではのように見えます。相手からのリアクションアイコンが増えていますね。

以上のように複数回にわたるリアクションのやり取りも可能です。

ただし、よほど親しい間柄でない限りはこのような連絡の仕方は失礼にあたるので、ビジネスでの利用は控えましょう。

Gmailのリアクションの取り消し方と注意点

先ほどもお伝えしましたが、リアクション機能は制限時間を経過すると取り消せなくなります。

この制限時間は、メールの送信取り消し設定と同じです。

しかも、この制限時間を経過するとリアクションは取り消しできませんのでご注意ください。

また、リアクションのスタンプを長押しすると、リアクションした人の名前が表示されます。

1対1でのやり取りならば不要な機能かもしれませんが、メーリングリストでのやり取りの場合は便利かもしれません。


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まとめ)Gmailのリアクション機能と消し方

以上、Gmailのリアクション機能と消し方についてお伝えしてきました。

最近ではチャットやLINEでのやり取りが増えてきましたが、メールでのやり取りもまだ健在です。

親しい間柄でちょっとした約束の伝達事項くらいなら、こうしたリアクションで時短を図ってもよいかもしれませんね。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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