財布を無くした時の絶望感は二度と味わいたくないものです。
血の気が引くとはまさにこのこと…。
ポケットに入ってるはずの財布がない!
こんなとき、IoTを活用したスマートウォレットなら無くした財布の場所を絞り込めます。
スマートウォレットは家の中や出先で財布を無くしたときの効果的な見つけ方といえるでしょう。
また、『家をすぐに出発したいのに財布がどこにいったか分からない…』という場合、すぐに見つかる確率がグーンと上がります。
\紛失防止タグ搭載のスマートウォレット/
「MAMORIO」社との共同開発
さらに本記事では、それでも財布が見つからなかった時に備えて、カードの利用停止方法など必要な後処理についてもお伝えします。
- 大手通信企業の元SE
- 業界歴15年のWeb解析士
- 携わったSNSは約100件
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
財布を無くした時の見つけ方|家の中や出先での絶望を解消するスマートウォレット
『財布を無くした!どこかに落とした!』
焦りと絶望感はハンパじゃありませんが、いったん深呼吸して落ち着きましょう。
焦ってもいいことは何もありません。
まずは落ち着いて、以下でお伝えする内容をチェックしてみてください。
財布を無くした時にすること1:場所・時間を絞り込む
まず、自分がどこを歩いてきたのか・確実にポケットやカバンに入っていた時間を思い出してください。
そこから時間と場所を絞り込みましょう。
さっきのお店に置き忘れていた、なんてこともよくあります。
財布を無くしたときの見つけ方はまず、状況の切り分けかが必要です。
財布を無くした時にすること2:電車・タクシーの車内に落としてしまった?
なにかの拍子に公共交通機関やタクシーの車内に落としてしまった可能性もあります。
財布を無くして家の中や出先で絶望する前に、駅の遺失物センターにまず問い合わせです。
センターに届いていることさえわかれば、後からでも受け取りに行くことができます。
また、タクシー会社に忘れ物の有無を確かめる際は、あらかじめ領収書を準備しておきましょう。
財布を無くした時にすること3:見つからなければ、カード類の利用停止!
財布を落としたときに最も心配なのがカード類の不正利用。
家の中ならまだいいのですが、外出先で財布を無くしたときに絶望するのは、この不正利用が心配だからです。
クレジットカードや銀行のキャッシュカードが勝手に使われたら目も当てられませんね。
現金は諦めるからカードだけは無事に返してほしいと思うほどです!
とくにクレジットカードはサインレス決済で使える場合があるので、悪用される可能性は高いと考えられます。
クレジットカード
クレジットカードを紛失したら、すぐにカード会社へ連絡しましょう。
年中無休・24時間体制なので、時間外で受け付けてもらえないということはほぼありません。
もし不正利用されたら60日前までの利用分が保証されることが多いようです。
なんにせよ、無くしたらすぐにカード会社へ連絡しましょう!
銀行のキャッシュカード
銀行のキャッシュカードは暗証番号の入力が求められます。
そのためクレジットカードよりも悪用される可能性は低いかもしれませんが、これもすぐに利用停止しましょう。
取扱銀行に電話をして利用を停止してください。
利用停止後にキャッシュカードが見つかったら、銀行へ届け出をして停止措置を解除してもらいましょう。
もし見つからない場合、申請すれば新しいキャッシュカードを再発行してもらえます。
もちろん、口座番号は変わりません。
運転免許証
運転免許証には写真が付いているので悪用されるおそれが低いと考える方もいますが、そんなものはすぐに偽造できてしまいます。
速やかに遺失届を警察に提出して、再発行(再交付)の手続きを取りましょう。
最寄りの警察に届けるのが一般的ですが、最近ではネットで申請することも可能です。
財布を落とした時にすること4:警察に遺失届を提出
上のようにカードの利用停止など、緊急性の高いものへの対応が終わったら最後は警察に遺失届を提出しましょう。
なお、都道府県警察における遺失物の公表ページというものがあり、拾得物の検索が可能です。
見つかった場合は、身分証明書と印鑑が必要になるので準備しておいてください。
財布を無くした時の見つけ方|IoTで絶望を希望に!
ここまでは財布を無くした時の対応方法をお伝えしてきましたが、考えただけで手続きが面倒くさいですよね。
ある意味、これも絶望です…
できるなら、家の中でも外でも追跡できてすぐに見つけられるのがベスト!
それがIoTによる見つけ方です。
IoTとはモノのインターネット化(IoT:Internet of Things)を意味します。
簡単に言うと、様々なモノをインターネットにつなげること。スマートホームなどもこの一例です。
そしてこの流れは身近な財布にまで及んでいます。それがスマートウォレット!
財布を無くした時の絶望感の解消に役立ちます。
なかでも、LIFE POCKET社のスマートウォレットは、クラウドファンディング開始10分で目標金額を達成するなど、かなりの人気です。
レザーがスタイリッシュでかっこいいですね。
そして財布だけでなく、キーケースにも!
素材には上質なレザーを採用しているので、革の経年変化を楽しめますよ!
▼ 高機能なMAMORIO社の紛失防止タグ内蔵
財布が見つかる仕組み
スマートウォレットで財布が見つかるのは、紛失防止アプリの開発元である「MAMORIO」社と共同開発した高機能紛失防止タグを内蔵しているからです。
GPSからの位置情報を利用して、30m移動するたびにスマホのMAMORIOアプリが紛失防止タグからの信号(Bluetooth)を確認します。
出典:MAMORIO FAQ
このときMAMORIOの信号を確認できなければ、タグ搭載の財布やキーケースを置き忘れている可能性が高いのでスマホに通知が飛ぶというものです。
そして、信号を受信できていた直近の場所を記録して、紛失した場所を教えてくれます。
シンプルな設計ですが、技術的にはまさにIoTのフル活用といった感じです。
もちろん、内蔵しているMAMORIOの電池は簡単に交換できます。
\紛失防止タグ搭載のスマートウォレット/
MAMORIOには弱点もある
いいことづくめに思えるMAMORIOの紛失防止タグですが、もちろん弱点もあります。
たとえば次の2点の場合、スマホに通知が送られてきません。
- スマホが移動しない場合
- 地下などGPS信号を受信しにくい環境の場合
MAMORIOアプリはスマホが移動した時に、タグ本体からの発信されるbluetooth信号の有無をチェックします。
そのため、タグが持ち去られた状況でスマホが移動しない場合はタイムリーに通知が送られてきません。
また、GPS信号を受信しにくい地下などでの場合もスマホの移動距離を計測できないので通知が遅れる可能性があります。
紛失帽子タグ内蔵の財布やキーケース、備えあれば患いなし!
財布を無くしたときの見つけ方として効果的なMAMORIO内蔵のスマートウォレットやキーケースですが、とりわけ家の中や外出先での紛失時に役立ちます。
- 知らない間にポケットから財布が落ちていた。
- 酔っ払って帰宅した時、財布やキーケースをいつもと違う場所に置いてしまった
こんなとき、↓のように紛失した場所をある程度特定できます。
ついうっかり置き忘れたり落としてしまうことも考えられます。
そんな場合、場所が視覚化されて追跡できれば安心感は段違いです。
▼ 高機能な紛失防止タグを内蔵
公式LIFE POCKET STORE(ライフポケットストア)
また、機能面だけでなく、デザインもシンプルなので使う人を選びません。
小さなサイズに無駄なく収納できるので、カバンやポケットでかさばることもありません。
環境に優しいベジタブルタンニンレザー(牛革)素材は柔らかくて色艶がよく、触るのがクセになります。
何故かパスケースってどこに行ったか分からなくなる事がよくあります( ̄∇ ̄)
— ふじこ (@rick09167) February 15, 2020
以前、電車やトイレに忘れた事があったのですが、そういう時にとても便利ですね😊
デザインもシンプルで良くカラーのバリエーションも豊富なので魅力的です🥰#LIFEPOCKET #ライフポケット #なくさない財布
MAKUAKEで買ったライフポケットさんのミニ財布届いた😆鍵もつけれてGPSもついてるので、ものなくしプロの私にピッタリ。ミニマリスト風の夫は色違い。 pic.twitter.com/ew79hK0R1N
— カワグチマサミ|家事シェア漫画🐈 (@kawaguchi_game) March 28, 2021
どうやら評判も上々のようですね。
\紛失防止タグ搭載のスマートウォレット/
まとめ)財布を無くした時の見つけ方|家の中や出先での絶望を解消するスマートウォレット
以上、『財布を無くした時の見つけ方』と題して、家の中や出先で紛失したときの強い味方、スマートウォレットについてお伝えしました。
ここまでの内容を簡単におさらいします。
- まず落ち着く!
- 場所と時間を絞り込む
- 駅やタクシーに問い合わせる
- カード類を利用停止にする
- 警察に遺失届を提出
ご覧のとおり、財布やカードを無くすとめちゃくちゃめんどくさいです。
カード再発行なんてことになったら時間も手間もかかります。
そうならないように、事前に紛失防止タグを使って、財布を無くした時の見つけ方を講じておきましょう!
\紛失防止タグ搭載、スマートウォレット/
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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