- Edgeでショートカットを作成するには?
- Edgeのショートカットアイコンの作り方は?
Edgeのショートカットをデスクトップに作成するのって、案外わからない人が多いものです。
また、URLを指定してよく閲覧するサイトのショートカットも作成できますよ。
図解で詳しく説明していきますので、一緒にやっていきましょう!
なお、カフェや空港などでのネット利用には、個人情報やパスワードなどの機密事項を第三者に読み取られる可能性があります。
これは、どのブラウザでも同様のリスクです。

機密事項が漏れたらシャレにならん…
そんなときに利用したいのがVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)です。
通信の暗号化によって侵入者からPCを保護してくれるので、カフェでも安心して、メールやネットショッピングなどを安全に利用できます。
多くの人が使うWi-Fiなどからインターネットにアクセスする場合は、事前に対策を講じておきましょう。
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Edgeのショートカットをデスクトップに作成 | URLを指定して作成もできる!

最初に、Edgeのショートカットをデスクトップに作成する方法から説明します。
このショートカットをクリックすると、Edgeが起動してホーム画面が表示されるようになります。
まず、デスクトップの何もないところを右クリックして新規作成
>ショートカット
を選択してください。

そして次がポイントです。
下図のようにファイルの参照先を入力する画面が出てくるので、以下をコピペして入力して次へ
を押します。
C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application

ダイアログにmsedge.exe
を選択してOKします。

実はこのmsedge.exe
がEdgeの本体になります。
デスクトップ上のアイコンはこの.exeファイルの複製だったんです。まさにショートカットですね。
このアイコンをクリックすることで.exeファイルがクリックされたのと同様の効果を得られます。
そのため、ショートカットアイコンを削除したり名前を変更しても本体のアイコンは影響を受けません。
ということで、次の手順でショートカットに名前を付けましょう。どんな名前でも構いません。

以上で完了です。

デスクトップを見ると、
のようにショートカットが出来上がっています。ちなみに、カフェや駅、空港などの無料Wi-Fi利用には、機密事項を第三者に読み取られるリスクが…。
ひとたび情報が流出すると、その被害は甚大です。そうなる前に、できる限りの対策はしておきましょう。

身に覚えのないクレジットカードの使用履歴…なんで!?
そんなとき、VPNで通信を暗号化すれば、第三者によるデータの盗み見や個人情報漏えいなどのリスクを抑えられます。
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URL指定したショートカットの作り方
冒頭でもお伝えしたとおり、よく閲覧するサイトURLのショートカットも作ることができます。
たとえばYahoo!のショートカットを作りたい場合はアドレスバーの左端にある南京錠のマークをデスクトップにドラッグしてください。

これだけで下のようなショートカットを作成できます。

Edgeのショートカットを作成したいのにChromeになる理由
ちなみに、なぜかEdgeではなくChromeのショートカットアイコンになる人はいませんか?

この原因は既定のブラウザをChromeに設定しているからです。
の記事を参考に、既定のブラウザをEdgeに変更してください。

の記事では、Edgeブラウザの基本を実際の画像で説明しています。
Microsoft Edgeの基本・便利ワザを大公開!
まとめ)Edgeのショートカットをデスクトップに作成

以上、Edgeのショートカットをデスクトップに作成する方法をお伝えしました。
意外に知らない人が多いので、ぜひマスターしてください。
ポイントは次の2つです。
デスクトップの何もないところを右クリックして新規作成
>ショートカット
を選択してください。

そして、ファイルの参照先は以下のように指定しましょう。
C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application

上記の手順にそって設定すればそれほど難しくないと思います。
無料Wi-Fiには、個人情報や社内の機密事項などを第三者に読み取られるリスクがあります。
これはどのブラウザを使用したとしても同じです。
カフェ、駅、空港など、多くの人が使用する無料Wi-Fiを利用する場合は、VPNで通信を暗号化してインターネットを利用しましょう。
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