記事内にプロモーションを含みます。
「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」にならないよう配慮し、法令遵守に基づいた運営を行っています。

Microsoft Edgeのシークレットモード(InPrivate)|閲覧履歴を残さずサイトを閲覧!

  • URLをコピーしました!

EdgeのシークレットモードであるInPrivateモード。

本記事ではその使い方や効果を説明します。

メリットやデメリットを理解して便利にインターネットを使いましょう。

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • Web業界歴15年のWeb解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Microsoft Edgeのシークレットモード(InPrivate)とは

ブラウザのシークレットモードを利用すると、閲覧履歴が自動的に消去されます。るブラウジングモードです。

このシークレットモードはブラウザによって名称が異なります。

  • Microsoft Edge:InPrivate
  • Google Chrome:シークレットモード
  • Safari:プライベートブラウズ
  • Mozilla Firefox:プライベートウィンドウ

どんな時に利用するのが便利かというと…

  • 入力フォームに履歴を残したくない時
  • そのPCを使う他の人に閲覧履歴を見られたくない時
  • ブログやサイトの更新作業を行うとき

などに効果を発揮します。

シークレットモード(InPrivate)の注意点

シークレットモードを使ってインターネットを利用すると、サイトの閲覧履歴、Cookie、サイトデータ、ログイン情報がブラウザに記録されないようになります。

ただしそれはユーザーが使っているPCのブラウザに記録されないだけで、閲覧したウェブサイト、自社などのサーバー、検索エンジンには保存されてます。

たとえば、仕事中、アクセスを禁止されているサイトにシークレットモードでアクセスしたとします。

シークレットモードならバレないでしょ!

しかし、シークレットモードを使ったとしても、社内サーバーにはアクセス記録は残ります。

あくまで、その人のPC上での閲覧履歴が秘匿されているにすぎません。注意してくださいね。

Microsoft Edgeのシークレットモード(InPrivate)の使い方

Edgeの右上にあるをクリックします。

新しいInProvateウィンドウを選択しましょう。

ブラウザがダークモードで起動します。これがInPrivateモードです。左上にInPrivateマークが表示されているのを確認してください。

InPrivateモードを終了するときは、ブラウザ右上のクローズボタンを押せばOKです。

まとめ)Microsoft Edgeのシークレットモード(InPrivate)

以上、Microsoft EdgeのシークレットモードであるInPrivateブラウズの方法を説明しました。

操作自体は難しくないと思います。

あとは、メリット・デメリットをしっかり把握してうまく活用しましょう。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問はコメントへ!お気軽に!

  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽にどうぞ!

コメントする

CAPTCHA


目 次