Microsoft Edgeの全画面表示ってどんなものを頭に浮かべますか?
おそらく、多くの方はこんなイメージを持っているはずです。
実はこれ、『ウィンドウの最大化』なので『全画面表示』とは違うんです。
Edgeの全画面表示は画面が広く使えて余計なものが表示されなくなるので効率的に作業できるようになりますよ。
なお、お使いの ブラウザに関わらず、カフェや空港などでの無料Wi-Fiの利用には、個人情報やパスワードなどの機密事項を第三者に読み取られるリスクがあります。
そんなときは、通信を暗号化してくれるVPNを活用しましょう。
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Edgeの全画面表示(フルスクリーン) と 知っておきたいショートカットキー
Edgeの全画面表示(フルスクリーン)は、聴講者に画面を見せながらプレゼンするときに最適です。
というのは、ツールバーが非表示になるので見やすくなるうえに、画面を広く使えるからです。
さっそく具体的な方法を見ていきましょう。
Edgeの全画面表示(フルスクリーン)
まずは、 Edgeを全画面表示にする基本的な方法をお伝えします。
Edgeの右上にある…
をクリックしてください。
そして下図の赤枠をクリックしてください。
以上の操作でEdgeが全画面表示になります。
最大化との違いは画面上部のアドレスバーやツールバー、お気に入りが表示されなくなっている点です。
余分なものが表示されないので、プレゼンの時などには最適といえます。
全画面表示を終了したい場合は、画面上部にカーソルを移動させてください。
そして、下図のアイコン(赤枠)をクリックすると全画面表示が解除されます。もしくはF11
キーを押してもOKです。
の記事では、Edgeブラウザの基本を実際の画像で説明しています。
Microsoft Edgeの基本・便利ワザを大公開!
スマホ版のEdgeを全画面表示にするには?
スマホ版のEdgeには全画面表示機能はありません。
仮にその機能があったとしてもそれほど利用シーンがほとんどないことを考えれば、大きな不便はないでしょう。
もし機能が追加されたら、本記事でお伝えします。
全画面表示のショートカットキー
全画面表示のショートカットキーはF11
です。
上記では少し長ったらしい方法をお伝えしましたが、プレゼンなどで全画面表示にパッと切り替えたい場合、F11
を押せば一発です。
ぜひお試しください。
ちなみに、出先での無料Wi-Fiの使用には、通信内容を第三者に読み取られるリスクが…。
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まとめ)Microsoft Edgeの全画面表示とショートカットキー
以上、Microsoft Edgeを全画面表示にして作業効率を上げる方法をお伝えしました。
画面上部のアドレスバーやツールバーやお気に入りが表示されなくなるので画面を広く使えます。
また、余分なものが表示されないのでプレゼンの時などには最適です。
全画面表示を解除する場合は、画面上部にカーソルを移動させるかF11
キーでOKです。
なお、無料Wi-Fiには機密事項を第三者に読み取られるリスクがあります。
VPNで通信を暗号化すれば、カフェや空港などのWi-Fiでも気兼ねなくメールやインターネットを利用できるようになります。
セキュリティ意識の高い方はぜひ試してみてはどうでしょうか?
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それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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