Windows11のエクスプローラーのタブ機能がめちゃ便利！新しいタブで開くショートカットも

2022年11月に実施されたWindowsアップデートにより、Windows11のエクスプローラー内でタブ機能を使えるようになりました。

実際に使ってみるとこんな感じですが、地味な機能なので気付かない方もいるかもしれません。

しかし使ってみるとこれがけっこう便利！

本記事ではその使用方法についてお伝えします。便利に使って作業を効率化していきましょう！

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Windows11のエクスプローラーのタブ機能がめちゃ便利！新しいタブで開くショートカットも

そもそもエクスプローラーとはファイルやフォルダを一覧表示するものです。

そして、エクスプローラー内でファイルやフォルダの操作を行います。

エクスプローラーの左側にはフォルダ一覧、そして右側にはフォルダの中身（フォルダやファイルなど）が表示されています。

それではさっそく、Windows11におけるエクスプローラーのタブ機能の使い方を見ていきましょう。

この記事を見終わるころには、その便利さが分かるようになりますよ！

Windows11 エクスプローラー：新しいタブで開くショートカットと使い方

Windows11のエクスプローラータブの使い方は簡単！

たとえば、今開いているフォルダがあるとします。

そのフォルダ上部にある＋マークをクリックするとタブが生成されます。

同じことはCtrlキー + Tキーのショートカットでも実現できます。

そして、Ctrlキー + Wキーを押すとタブが閉じます。

なお、私のPC環境では、新しいタブを生成するとPCフォルダの中身が表示されます。

タブを作ったら、その左側にあるフォルダ一覧から目的のフォルダを見つけてクリックしてください。

さらに上記以外にも、次のような操作でもタブを作れます。

まずエクスプローラーの左側にあるフォルダ一覧の中から、作成したいフォルダを右クリックします。

そして『新しいタブで開く』を選択するとタブの生成が可能です。

また、タブを作りたいフォルダの上でホイールボタンをクリックしてもOKです。

注意点

エクスプローラーのタブ機能は、ブラウザの場合と全く同じように操作できるわけではありません。

ブラウザのタブはドラッグ・アンド・ドロップでウィンドウ間を移動できますが、エクスプローラーのタブではそれができないのでご注意ください。

エクスプローラーのタブは、フォルダ上部にある＋マークをクリックするかショートカットなど作る必要があります。

タブ間のファイルやフォルダを移動（マウス操作）

マウス操作でファイルやフォルダを移動する場合は、タブ間でドラッグ＆ドロップで行います。

移動したいファイルやフォルダを移動先のタブ上に動かしてください。

すると移動先のタブが開きます。

そのままフォルダ内でマウスから指を離すと、ファイルやフォルダを移動できます。

まとめ）Windows11 エクスプローラーのタブ機能の使い方

以上、Windows11 エクスプローラーのタブ機能についてお伝えしました。

使い方をおさらいします。