容量不足にご用心！Googleドライブの容量を確認する方法

Googleドライブは無料で利用できるストレージサービスですが、最大容量は15GBです。

多くのファイルを保存しすぎてしまうと、知らない間にパンパンになってしまいます。

気付いたときに現在の容量を確認して、いざというときに焦らないようにしておきましょう。

Googleドライブの容量を確認する方法

Googleアカウントを取得すると、15GB分のストレージ容量（Googleドライブのこと）を利用できます。

しかし、この15GBはGmailやGoogleフォト、Googleドキュメントやスプレッドシートなどの他サービスも含めた容量なのでご注意ください。

さて、15GBの内訳を説明したところで、Googleドライブの使用容量を確認していきましょう。

スマホから確認する方法

Googleドライブアイコンをタップ

ハンバーガーメニュー（≡）を選択

設定を選択

上記の手順で保存容量を確認することができます。

パソコンから確認する方法

パソコンから確認する方法はスマホよりも簡単です。

Googleドライブにアクセスすると、左メニューの下部に保存容量が表示されています。

Googleドライブの容量を増やすor減らすには

GoogleドライブやGoogleフォトなどのストレージ容量を追加購入できるGoogle Oneというサブスクを契約するか、地道に不要ファイルを削除、もしくはファイルを外部ストレージに移し替えましょう。

ただし例外的に、3a～5モデルのデバイスで『保存容量の節約画質』でGoogleフォトにアップロードした場合は、そのファイルサイズは Googleフォトの使用容量にはカウントされません。

つまり、Pixel 3a～5のデバイスなら、『保存容量の節約画質』の写真や動画をアップロードし放題です。

ちなみに、Google Oneの料金は、100GBなら250円/月、2TBなら1300円/月となっています。

まとめ）Googleドライブの容量確認

以上、Googleドライブの容量を確認する方法をお伝えしました。

15GBでは不足するようならGoogle Oneのサブスクを検討してみてください。

個人利用で現実的なのは次のプランです。

プラン	容　量	料　金
ベーシックプラン	100GB	月額250円
スタンダードプラン	200GB	月額380円

頻繁に確認する必要はありませんが、2~3ヶ月に1回くらいはチェックしておいた方がいいかもしれません。