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Google Chromeで閉じたタブの復元|全部消えたときも復元を試して!

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ブラウザが固まったり操作を誤ったりして、タブを閉じてしまうことがたまにあります。

多くの場合、ブックマークしていないサイトだったりするので、その時の絶望感と言ったらもう…

そこで本記事では、Chromeで閉じたタブの復元方法をお伝えします。

タブが全部消えたとき、この方法を試してみる価値はあるかもしれません。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Google Chromeで閉じたタブの復元|全部消えたときも復元を試してみて!

タブを復元する方法は2つあります。

  • タブの復元ショートカット
  • サイトの閲覧履歴

以下ではそれぞれを見ていきます。

タブの復元ショートカット

うっかり閉じてしまったタブを復元するために、最も手軽な方法はショートカットです。

具体的にはCtrl + Shift +Tを押してください。

ショートカットを繰り返し使うと、直近で閉じた順番から復元されていきます。

1回使うと一番最後に閉じてたタブが、2回使うと最後から2番目に閉じたタブが、3回使うと最後から3番目に閉じたタブが…というように復元されていきます。

復元できるのは20~30回くらいのようです。

サイトの閲覧履歴

狙ったタブを選択的に復元させるには、サイトの閲覧履歴を利用するのが便利です。

Chromeの右上にあるをクリックします。

履歴メニューにある最近使ったタブの中から必要なものを選択すればOKです。

ただし、復元できるタブの数は10個分もありませんので注意が必要です。

Chromeでタブを誤って閉じたときのための予防策

Chromeでタブを誤って閉じないように、あらかじめ対策を立てておきましょう。

次の三つが考えられます。

  • リーディングリスト
  • タブの固定
  • 前回開いていたページを開く

リーディングリストを使うと、気になるサイトを次々に保存できます。

そしてタブの固定は、タブにクローズボタン(×印アイコン)が表示されなくなるので誤って閉じることを防げます。

『前回開いていたページを開く』はブラウザの突然のクラッシュに備えるためのものです。

リーディングリスト

使い方は簡単です。Chromeの右上にあるアイコン(下図の赤枠)をクリックしてください。

リーディングリストが表示されるので、現在のタブを追加を押してください。

これで気になるサイトをどんどん保存できます。

タブの固定

タブを固定すると、クローズボタン(×印アイコン)が非表示になるのでうっかり閉じてしまうことを防げます。

固定したいタブを右クリックしてください。

右クリックメニューの中から固定を選択しましょう。

これでタブが固定されます。

タブの固定に関する詳細は次の記事もご覧ください。

関連記事Google Chromeのタブを整理整頓|固定とグループ化

前回開いていたページを開く

この対策はブラウザがクラッシュして閉じてしまった時のための対応方法です。

ブラウザを起動しなおすと、前回開いていたタブが復元されます。

Chromeの右上にあるをクリックしましょう。

設定をクリックしてください。

起動時前回開いていたページを開くにチェックを入れましょう。

保存ボタンはないので、チェックを付けたら画面をそのまま閉じてください。

まとめ)Google Chromeで閉じたタブの復元|全部消えたときはどうする?

以上、Google Chromeで閉じたタブの復元についてお伝えしました。

うっかり閉じてしまった時は次の二つをお試しください。

  • タブの復元ショートカット
  • サイトの閲覧履歴

100%復元できるとは限りませんが、試してみる価値はありますよ!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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