記事内にプロモーションを含みます。
「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」にならないよう配慮し、法令遵守に基づいた運営を行っています。

Chromeでの全画面表示|そのままタブ操作もできる!

  • URLをコピーしました!

Google Chromeの全画面表示ってどんなものを頭に浮かべますか?

もしかしてウィンドウの最大化と勘違いしていませんか?

ウィンドウの最大化は全画面表示とはまた違うんです。

実際に使ってみれば想像以上に快適!

本記事では、Chromeを全画面表示にする方法をお伝えします。


Chromeブラウザのその他の使い方はの記事がおすすめです。約30本の基本ワザ・便利ワザを紹介しています。

Chromeブラウザのその他の使い方はの記事がおすすめです。

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Chromeでの全画面表示|そのままタブ操作もできる!

それではさっそく、 Chromeを全画面表示にする基本的な方法をお伝えします。

かなり簡単なのでご安心下さい。

まず、画面右上にあるをクリックしましょう。

メニューリストが表示されるので、その中から全画面表示アイコンを選択します。

これで下図のような全画面表示に切り替わります。

ウィンドウの最大化との違いは、画面上部にあるアドレスバーやツールバー、お気に入りが非表示になっている点です。

サイトコンテンツだけを表示している分、作業領域が広くなります。プレゼンの時には最適といえるでしょう。

全画面表示を終了したい場合は、画面上部にカーソルを移動させるかF11キーを押してください。

×印のついたマークが表示されるので、それを押すといつもの画面に戻ります。

もしくはF11キーを押してもOKです。

全画面表示のショートカットキー

全画面表示のショートカットキーはF11です。

上記では少し長ったらしい方法をお伝えしましたが、プレゼンなどで全画面表示にパッと切り替えたい場合、F11を押せば一発です。

F11キーを押すと全画面表示、もう一度F11キーを押すと全画面表示が解除されます。

全画面表示状態でのタブ操作

Chromeで全画面表示にしたはいいものの、タブ操作ができなくては使い勝手が半減してしまいます。

でもご安心ください!タブ操作は可能です。

全画面表示中にCtrl + Shift + Aを押しましょう。

そうすると画面の左にこんなリストが表示されます。

この中から表示させたいタブをキーかキーで選択するかマウスクリックしてください。

Chromeブラウザのことがよくわかる本

Chromeブラウザのオススメ本は次の2冊です。

Google関連サービス全般の解説本ですが、どちらも基本的な操作方法のツボが分かります。

当ブログの記事とあわせて参考にすれば困ることはありません。

手元に1冊あれば、いつでもすぐに調べられます。


、Chromeブラウザの基本ワザを豊富な画像付きで紹介しています。

Chromeの基本・便利ワザが約30本!

Chromeの基本テクが約30本

関連記事誰でもできる!Google Chrome(グーグル・クローム)の使い方

Google Chromeの関連記事

Google Chromeには基本的な使い方がたくさん!

当ブログには、そうした中から特に便利なものを厳選して掲載しています。

いざ!というときに役立ちます

Chromeブラウザの関連記事

基本・便利ワザを約30本! ※クリックで開きます

まとめ)Chromeでの全画面表示

以上、Chromeでの全画面表示についてお伝えしました。

この機能の使いどころは主にプレゼンの時でしょう。

ブックマークなど、あまり見せたくない情報が隠れて画面を広く使えます。

パパっと表示を切り替えることができれば印象はグンとよくなりますよ。

  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽にどうぞ!

コメントする

CAPTCHA


目 次