サッカーの審判時計(レフリーウォッチ)を使用しているとき、最も避けたいのは『時間が計測されていなかった』という事態です。計測されていないと気づいた瞬間は、頭の中が真っ白になります・・・。

笑い話ではなく、“現場あるある”なんです。
そのため、審判として試合に集中するため、誤操作しにくい「デジタル+物理ボタン」などの時計選びが重要です。
サッカーも含めたスポーツの審判時計では、次のようなものは避けた方がよいでしょう。
- スタートしたつもりが押せていなかった(操作性が悪い)
- 時間確認がワンテンポ遅れる(視認性が悪い)
そのため私は、『誤操作しない・瞬時に読める・迷わない』を最優先にしています。
- サッカーの審判時計(レフリーウォッチ)に必要な機能
- おすすめ審判時計の比較
- 審判初心者が選ぶべき時計のポイント
- 審判時計としてのスマートウォッチの使い心地
ちなみに私(審判歴20年以上)は、↓のレフェリーウォッチを愛用しています(記事内でレビューしています)。


愛用している理由はシンプルで、『押した・見た・分かった』が凝縮された一本だからです。
最初の1本で失敗したくないなら、CASIO STW-1000
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これから審判を始める・続けるときの相棒として最適な時計と言えるでしょう。
もちろんこの他にも狙い目の時計はあります。本記事ではそのあたりをレビューも交えてお伝えします!



審判装備は意外とたくさん必要!
意外にも見落としがちなのがホイッスル選びです。「百均で売ってる銀色の笛じゃだめなの?」という方は以下の記事もご覧ください。
📝関連記事: サッカーの審判におすすめの笛|ホイッスルはこの3つで間違いなし!
さらに、審判として必須なのが ワッペンの正しい付け方。迷いやすいポイント解説しました。
📝関連記事: サッカー審判のワッペン付け方ガイド
【記事作成:ヤットキ】


- 選手歴15年、4級審判歴約20年以上
- U-12サッカークラブの監督
- 大のCASIO好き!
サッカーの審判時計に必要な時計の条件 | レフェリーウォッチおすすめの選び方


サッカーの試合中に審判が時計を見るタイミングは想像以上に多く、 “一瞬で時間を把握する必要がある” 場面はけっこうあります。
ここでは、審判歴20年以上の経験から「審判時計はこれだけ押さえておけば大丈夫!」という条件をまとめました。
| 機能 | ポイント |
|---|---|
| 価格帯 | 7,000〜20,000円が現実的。迷ったら〜1万円台が安全 |
| 視認性 | 数字が太い・余計な表示が少ない・チラ見で読める |
| 重さ | 30〜60g目安。軽すぎより“ブレない装着感”も大事 |
| タイマー | カウントアップ中心。操作が少ないほど正義 |
| ボタン | 押した感触がある/走っても誤操作しにくい配置 |
| 電池 | 2年以上目安。ソーラーは便利だがボタン優先 |
| 耐久性 | 5気圧以上+樹脂系でOK。泥・雨でも気にしない |
概要は上の表のとおりですが、とくに注目したいポイントについて詳しく説明していきます。
実際にどういった機種があるのか、CASIO公式のG-SHOCKを見ていると時間を忘れるくらい楽しいですよ。→
① ひと目で時間が読める「視認性の高さ」
審判時計にとって視認性は最重要です。文字盤が複雑だったり小窓表示が細かい時計は一瞬で時間を確認できずストレスになります。
- 画面が大きい
- 文字が太くはっきりしている
- 余計な表示がない
そのため、アナログではなくデジタル表示が必須です。さらに、“チラ見で読める”時計が理想といえます。


これが初心者にもデジタルウォッチを推す理由です。
👉 視認性は高級時計よりデジタル腕時計のほうが上
② 試合中に誤操作しない「物理ボタンの配置」
サッカーの審判は、走る・止まる・方向転換を繰り返します。動きながら時計を操作することが多いのでボタンの操作感や配置は重要です。
- ボタンが固すぎない/柔らかすぎない
- 偶発的に押されない絶妙な硬さ
- 押した感触がしっかり感じられる
- 押しやすい位置とボタン自体の高さ
特に冬場などは手がかじかんでいるので、ボタンをしっかり押せるかどうかがポイントになります。
👉 ボタンの感触を確認できるデジタル腕時計が使いやすい
③ 汗・雨・衝撃に耐える「耐久性・防水性」
屋外で使用するサッカーの審判時計は汗、雨、ピッチコンディションの影響を強く受けます。
- 防水性能(5気圧以上)
- 落下・衝撃に強い外装
- 汗・雨に強い(劣化しにくい)素材
スマートウォッチは主にこれら耐久性の面で不安があります。
👉 デジタル腕時計は環境を気にせずガシガシ使える
④ シンプルでわかりやすい「カウントアップ/ダウン」機能
サッカーの審判時計において、使用頻度の高い機能は次の2つです。
- 前半・後半のカウントアップ
- 停止/再開を瞬時に操作
個人的には、2回以内のボタン操作で目的の機能を呼び出したいところです。
そのため、スマートウォッチはスワイプやタップなども必要となり、試合中に「どのボタンだっけ?」と迷うリスクがあります。
だからこそ、シンプル操作ですぐに使い始められるG-SHOCKはかなり重宝しています。
👉 最低限の機能に絞ったデジタル腕時計が最適
番外編①:バイブレーション機能は必要か?
バイブレーション機能付きのサッカーの審判時計をお探しの方も多いと思いますが、なくても構いません。
現に私は今までバイブレーション機能を一度も使ったことがなく、不都合もありませんでした。
普段からちょくちょく経過時間を確認するクセを付けておきましょう!
番外編②:サッカーの審判時計は2つ必要?
意外に知られていないのは、サッカーの審判では時計が2本必要ということです。
これは、メインの時計が試合途中で故障した場合に備えることと、アディショナルタイムを計測するためです。
ちなみに下の画像は、私が実際に使用しているメイン機(左)とサブ機(右)です。


幸い、試合途中で時計が故障したことは今まで一度もありませんが、万が一のためにサブ機があると安心です。
結論、2本持ちにするなら 役割を分けるのが一番ラクです。
- メイン(前後半の計測):視認性と誤操作耐性が最優先 → STW-1000
- サブ(アディショナル用・予備):軽さと押しやすさ優先 → STR-300CJ系
これなら、どちらかが不調でも試合を止めずに回せます。
メインは“押し間違えないこと”、サブは“軽くてすぐ押せること”。ここを分けると迷いません。
トラブった時のダメージはかなり大きいので、先に保険をかけた方が結果的に安いです。
サッカー審判時計のおすすめ5選 | 実戦で選んだ超本気のラインナップ


さていよいよ、審判歴20年以上の私が厳選したサッカーの審判時計(レフリーウォッチ)おすすめ5本の発表です!
各機種の特徴を下のレーダーチャートと表にまとめました(各スコアはあくまで私の体感です)。一番の狙い目は、STW-1000-1JHです。


📊 審判歴20年の実体験にもとづく比較表
| モデル名 | 向いている人 | 視認性 | 操作性 | 耐久性 | 軽さ | 価格帯 | 一言レビュー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| STW-1000 | とにかく迷いたくない | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | 〜1万円 | 迷ったらこれ一択。誤操作ゼロ級の安心感。 |
| GBD-200 | 仕事やプライベ―トでも使いたい | ○ | ○ | ○ | ○ | 1〜2万円 | デザイン最強。実戦も日常も一本でこなす。 |
| GBX-100 | スタイル重視 | ◎ | ○ | ○ | ○ | 2万円前後 | 次世代感あり。盤面の見やすさはトップクラス。 |
| G-5600E | ベーシックで壊れない | ○ | ○ | ◎ | ◎ | 〜1.5万円 | とにかく頑丈。雨・泥・衝撃に強すぎる。 |
| STR-300CJ | 年齢・性別関係なく使いたい | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 〜1万円 | 最軽量クラス。子ども・女性にも最適。 |
迷ったらこんな感じで選ぶといいでしょう!
- 失敗したくない/最初の1本 → STW-1000
- 普段使いもしたい(見た目重視) → GBD-200 か G-LIDE GBX
- 軽さ最優先(女性・ジュニアにも) → STR-300CJ
STW-1000-1JH | サッカーの審判時計おすすめNo.1
サッカーの審判時計として一番におおすすめしたいのは、STW-1000-1JHです。
1万円以下で入手できるので、全レフリーウォッチのモデルの中でコスパ最強といえます。
| 大きさ/厚み | 45mm/11.6mm |
| 本体重量 | 46g(気にならない程度の重さ) |
| 表示 | デジタル |
| 素材 | 樹脂 |
👉 一言で言うと・・・
- 迷ったらこれ一択。実戦での“安心感”がダントツ。
👉 このモデルが向いている人:
- とにかく誤操作を避けたい
- ひと目で時間を確認したい
- 最初の1本を失敗したくない
本機はとにかく見やすくて使いやすいので、このSTW-1000-1JHを愛用するJリーグの審判員の方もいるようです。
実際に、日なたと日陰での見え具合をご覧ください。
ギラつく太陽の下でも高い視認性が維持されています。


日陰でもこのとおり、タイムを十分に視認できます。


そして、CASIO製なので、もちろんガシガシと水洗いできます。


使いやすさ・見やすさ・頑丈さを兼ね備えたサッカーの審判時計といえるでしょう。
さらにSTW-1000-1JHはボタンが正面に配置されていて人差し指一本で押せるので、間違いやストレスがありません。


なおかつ、押したときの『ピピ』っという起動音が聞き取りやすいので、計測したつもりなのにスタートしていなかったという事態を防止できます。
購入してホントによかったと断言できる一本です。
▼ 最初の1本で迷ったら、まずこれで失敗しない
カラーバリエーション
サッカーの審判時計の色は黒以外でもOKです。
STW-1000にも色々なカラーバリエーションがあります。以下のリンクからご覧ください。
最近は人気が高まっていて、気付くとネット通販でも売り切れが多くなっているようです。在庫があるのを見つけたらラッキーかもしれません。
※ これから公式戦などで笛を吹く4級審判の方など、「最初に選ぶ1本」として失敗しないモデルです。
完売必至!サッカー審判時計として見た目も機能も◎|GBD-200-1JF
サッカーの審判時計としてはもちろん、外仕事からプライベートまで幅広くカバーしてくれる一本、それがGBD-200
| 大きさ/厚み | 45.9mm/15mm |
| 本体重量 | 58g(気にならない程度の重さ) |
| 表示 | デジタル |
| 素材 | 樹脂 |
👉 一言で言うと・・・
- 審判にも普段使いにも“ちょうどいい”。デザインと実用性のバランス最強モデル。
👉 このモデルが向いている人:
- 普段使いと審判用を 1本で兼用したい
- 手首が細くてもフィットする時計がいい
話題の本機を発売日翌日に店頭で試着したところ、これがとてもイイんです!
下の動画は海外ユーザーがアップしたものですが、雰囲気は伝わると思います。
GPS機能はありませんがスマホ連携できるので、大事なメールやメッセージを見逃しません。
そしてなにより、デザインが秀逸!
G-ショックの無骨さと最先端のデザインが融合したフォルムがたまりません!
見やすい画面に加えて適度な重厚感もあります。


画像はブラックモデルですが、実際はダークグレーに近いカラーリングです。
若干大き目サイズかもしれませんが、視認性が高く、操作性に問題はありません。
屋外で使うとこんな感じです(下の画像はハメ込みイメージ)。


本体左下のモードボタンを押すと、ストップウォッチモードにすぐ切り替えられます。
デジタル表示の文字がやや小ぶりですが高輝度LEDライトなので、従来のG-SHOCKよりもクッキリと数字が表示されるので、見にくさは感じませんでした。
ただし、GBD-200のストップウォッチでは1秒未満が表示されません。レフェリングに支障はありませんが、ちょっと物足りない気がします。
また、カタログスペックの電池寿命は2年とありますが、店員さんいわく『実際は3年くらい持ちますよ』とのことでした。今後はソーラー充電が実装されることに期待したいですね。
価格は2万円前後なので他のG-SHOCKよりも少し値が張りますが、プレゼントや自分へのご褒美にも最適な一本です。
▼ トレーニング結果も記録できる
カラーバリエーション
カラーはブラック・イエロー・ブルーがあります。好みは様々ですが、私は無難なブラックが一番好きです。
店員さんによると、店頭に置いておくとすぐに売れてしまう人気モデルだそうです。
サッカーの審判時計以外でも幅広く活躍してくれそうな一本です。
今後のスタンダードになる予感|G-LIDE GBX-100-1JF
本機を一言で表現すると、スマートウォッチとデジタル時計のハイブリッド。
両者を融合させたデザインは秀逸です!ただし、GPS機能はありませんのでご注意ください。
| 大きさ/厚み | 46mm/14.7mm |
| 本体重量 | 66g(気にならない程度の重さ) |
| 表示 | デジタル |
| 素材 | 樹脂 |
👉 一言で言うと・・・
- 液晶が抜群に見やすく、5モデル中トップクラスの視認性。
👉 このモデルが向いている人:
- スマートウォッチ風のデザインが好き
- 大きめフェイスでも軽い時計がほしい
今、もっとも欲しいと思わせられる一本です。
実際に着けてみるとこんな感じです。


G-SHOCKの醍醐味でもある適度なゴツゴツ感があり、ちょうどよい大きさ。
物理ボタンによる操作なので、従来のG-ショックと同じ感覚で使用することができます。
時間表示もクッキリしており、従来のG-SHOCKよりも高い視認性があります。
かなり見やすい盤面なのでサッカーの審判時計としての使い勝手にも問題ないでしょう。


実際に操作してみると、左下のモードボタンからストップウォッチにすぐ切り替えられました。審判時計としての操作性も十分です。
そして特筆すべきは軽さ!
仕様では66gなんですが、体感ではそれよりもはるかに軽く感じました。
ベルトは樹脂製なので頑丈で柔らかくて手首への圧迫感がなくストレスが軽減されるので、審判時計には最適なモデルと言えるでしょう。
GBX-100のストップウォッチモードでは1秒未満が表示されません。レフェリングに支障はありませんが、ちょっと物足りない気がするかもしれません。
また、スマホ連携を切り忘れてしまうと試合中に通知が次々と入ってしまうので、試合前にはスマホ連携を無効にしておきましょう!
▼ 次世代G-SHOCKになり得る一本
カラーバリエーション
全5色のラインナップです。たとえばブラウンだとこんな感じです。かなり渋い!


上に挙げたもの以外でサッカーの審判時計として実用的なのは👇です。
値段と機能性を考えると、今後の審判時計のスタンダードとなり得る逸品です。
質実剛健!G-SHOCK本来の渋さ|G-5600E-1JF
ザ・G-SHOCK!
装飾を一切拒否するような無骨さは、まさに唯一無二の存在感です。
| 大きさ/厚み | 46.7mm/12.7mm |
| 本体重量 | 50.5g(きわめて軽量) |
| 表示 | デジタル |
| 素材 | 樹脂 |
👉 一言で言うと・・・
- G-SHOCK本来の良さを味わえる質実剛健モデル。
👉 このモデルが向いている人:
- 長く使える壊れにくい時計がいい
- G-SHOCKのシンプルな原点デザインが好き
- ソーラーで電池交換不要がうれしい
G-SHOCK本来のゴツゴツ感を味わいたいのならG-5600E-1JFがピッタリです。
この武骨さ、どうですか?めちゃくちゃ渋いと思いませんか?


シンプルゆえに飽きがこないフォルムなので、流行に左右されません。
外見だけではなく、機能的にもサッカーの審判時計として申し分なし!
ご覧のとおり、日なたと日陰でもしっかりと時間を認識できます。




実際、私はレフェリーウォッチとして本機を10年ほど愛用していました。
傷や汚れを気にせずガシガシ使い倒せます。
しかもソーラー充電なので『5年は使えます!(店員さん談)』とのこと。
ただし、ボタンがやや小さめなので押しにくいのが難点です。実は過去に、カウントアップを始めたつもりが実はスタートしていなかったということが1回だけありました。
そのときは副審にさりげなく経過時間を教えてもらって事なきを得ましたが、指の感覚が鈍くなっている冬での使用は要注意です。
▼ 幅広い用途に使えるベーシックタイプ
なお、ブラックパネルタイプのGW-M5610U-1JFもかなり渋いモデルです。
このモデルもG-SHOCKファンにはたまりません。
ただし、ブラックパネルの視認性は予想以上に低いです。
見やすそうに思えますが、そこまで明瞭ではありません。
普段使いの選択肢としては十分にアリですが、サッカーのレフェリーウォッチを検討しているなら、ブラックパネルは避けた方がよいでしょう。
名機の血を受け継ぐ逸品|STR-300CJ-1JF
本機は惜しまれつつ廃盤となった名機、PHYS TIMERS11にそっくりです。
両者の外観があまりに似ているので、本機はPHYS TIMERS11の後継と勝手に解釈しています(CASIOの公式アナウンスではありません)。
| 大きさ/厚み | 35.2mm/12.1mm |
| 本体重量 | 30g(きわめて軽量) |
| 表示 | デジタル |
| 素材 | 樹脂 |
👉 一言で言うと・・・
- 圧倒的な軽さと押しやすいボタンが魅力の“スピード操作”向けモデル。
👉 このモデルが向いている人:
- とにかくコンパクトな時計がほしい
- 女性・ジュニア審判にも合うサイズ感が良い
店頭で見かけることが少なくなりましたが、この度やっと見つけたので試着してきました。




カタログスペックではやや小ぶりな感じもしますが、実際に着けてみると丁度よい大きさです。
厚みが12.1mmとスリムなので、長袖の袖口がかさばることはありません。
また、タイムを計測するときの『ピピッ』という動作音も聞き取りやすいので、ランニングウォッチとしても重宝するでしょう。
ちなみに、👇のようなパステルカラーもあります。値段もリーズナブルなので、小学生のお子さんへのプレゼントに最適です!
それ以外にも、ブラック×グリーン、ブラック×ピンク、ブラック×パープルなどがあります。
サッカー審判時計のおすすめ5選のまとめ
さて、サッカー審判時計のおすすめ5選をお伝えしてきましたが、結論、STW-1000が最も扱いやすくて間違いがありません。
目的・予算・頻度に合わせて選べば、試合でのストレスが大きく減り、審判としてのパフォーマンスも確実に安定します。
▼ 最初の1本で迷ったら、まずこれで失敗しない
もし、お子さんがスポーツをしているのなら、自己管理のトレーニング兼プレゼントとして贈るのもいいかもしれませんね。
さらに、ジュニアサッカーに関わる保護者の方には、👇の2記事も人気です。
→ サッカーボール4号・5号の空気入れ|見やすい空気圧計で低学年にも
さて、ここまでは従来のデジタル式腕時計を紹介してきましたが、サッカーの審判時計としてのスマートウォッチの使い心地はどうでしょうか?
次章でその点についてお伝えします。
スマートウォッチはおすすめ?サッカーの審判時計としての使い心地


今やApple Watchなどのスマートウォッチを身に着けている人をよく見ますが、サッカーの審判時計としてはどうでしょうか。
結論から言うと、サッカーの審判時計として普及するのはまだ先のことだと思います。
理由は主に3つです。
- 輝度が低く、ぱっと見で時間を読み取りにくい
- 見たい画面を出すまでに「タップ→スワイプ」を何度か繰り返す必要がある
- 試合中に操作に迷うリスクがある
GARMIN(ガーミン)やSuunto(スント)などを実際に触ってみましたが、「練習用の時計としては優秀だけど、レフェリーウォッチとしてはもう一歩」というのが正直な印象でした。
スマートウォッチが審判時計としてもう少し使いやすくなるまで待った方がよさそうです。
FAQ:サッカー審判時計のおすすめ5本で迷ったら…


サッカーの審判時計については、購入前にどうしても不安や疑問が出てくるものです。
「本当にデジタルが良いの?」「バイブ機能は必要?」「2本持ちは必須?」など、審判歴20年以上の私が実際の現場経験に基づいて、特に質問の多いポイントをわかりやすくまとめました。
- 審判用の時計は、普通のデジタル時計でも代用できますか?
-
はい、できます。実際、多くの4級・3級審判は市販のデジタル時計を使用しています。ただし、以下の3点が満たされているモデルが推奨です。
- 視認性が高いこと(大きい数字・コントラスト高め)
- 誤操作しないボタン配置
- 防水・耐衝撃性能があること
これらの条件をすべて満たすのが G-SHOCK デジタル系(STW-1000など)です。
- 審判は時計を2本持つ必要がありますか?
-
はい、できれば2本が理想です。用途は次のとおりです。
- メイン時計:前半・後半のカウントアップ
- サブ時計:アディショナルタイム用(止め時計)
故障・誤操作などのリスク管理の意味でも、2本体制は安心感が段違いです。
- 審判時計の価格はどのくらいを目安にすればいい?
-
目安は 7,000円〜20,000円台です。
- 7,000〜10,000円:必要十分+軽量(例:STW-1000、STRシリーズ)
- 10,000〜20,000円:デザイン性・耐久性・視認性が強化(例:GBD-200、GBX-100)
迷ったら 1万円前後のG-SHOCK を選べば失敗しません。
- 時計のボタン音(ピッという音)は試合中に問題ありませんか?
-
全く問題ありません。
- 審判時計は左右どちらの腕に着けるのが正解?
-
公式戦では左右に1本ずつ着用します。これは万が一故障した時やアディショナルタイムを計測するためです。
- ストップウォッチの「1/100秒」表示って審判で必要?
-
不要です。サッカー審判では “秒単位” が読めれば十分です。
まとめ)サッカー審判時計のおすすめ5本+スマートウォッチ


以上、『サッカー審判時計のおすすめ5本』と題して、レフリーウォッチのおすすめとスマートウォッチの使い心地についてお伝えしました。
- ▶ とにかく失敗したくない人 → STW-1000
-
機能・視認性・誤操作の少なさ、全部のバランスが最強。
- ▶ 見た目の満足度重視 → GBD-200
-
街でも使えるし、審判以外の用途にもバチバチ。
- ▶ 大型画面で視認性を最重視 → GBX-100
-
数字の大きさとコントラストは全モデル中トップ級。
- ▶ 頑丈第一主義 → G-5600E
-
「壊れない」が正義の人向け。
- ▶ 全年齢、全ての人にやさしい → STR-300CJ
-
小学生〜ママさん審判に寄り添ってくれるモデル
この中からどれか一つを選ぶとすれば、私はSTW-1000-1JHを推します。
特に、年間を通して公式戦・練習試合で笛を吹く人ほど、「とにかくストレスなく使える一本」を選んだほうが結果的にコスパが上がります!
▼ 失敗しない・間違いのない一本
通常使用なら5年以上は持ちますし、パーツ交換できるので長く付き合えます。
迷ったらこれを選べば間違いありません。
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