Google検索のsiteコマンド｜政府や公的機関に限定して情報を検索

インターネットで必要な情報を検索しても、ヒットするのは個人ブログの情報ばかり…

会議やプレゼンで発表するには信ぴょう性にイマイチ欠けると思っている人は多いのではないでしょうか。

そんなときはGoogle検索のsiteコマンドを使ってみてください。

Google検索のsiteコマンド｜政府や公的機関に限定して情報を検索

siteコマンドを使ったGoogle検索と言っても難しいことではありません。

検索窓にsite:と打ち込めばいいだけです。実際にその方法を見ていきましょう。

たとえば、出生率を検索してみます。

このとき、site:の後ろに政府や省庁のドメインを指定してキーワードを入力します。

参考までに、日本国の政府機関、各省庁所轄研究所、独立行政法人などのドメインをお伝えします。

go.jp	日本の政府機関、各省庁所轄研究所、独立行政法人など
or.jp	財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人、独立行政法人など
ac.jp	大学などの教育機関

そして実際にこんな形で検索窓に入力します。

site:go.jpとキーワードの間は半角空けてください。

結果、こうなります。

go.jpドメインのサイトに限定して情報収集できていますね。

こうしたやり方を知っておくと効率的に検索できます。

ぜひ一度、お試しください。

まとめ）Google検索のsiteコマンド｜政府や公的機関に限定して情報収集

以上、Google検索のsiteコマンドについて、その使い方をお伝えしました。

データ元としてはこれ以上ない信頼性の高いものですが、情報の渦に埋もれてしまっているものも多数あります。

そうした中から効率的に検索できるスキルこそ、今後求められるのではないでしょうか？

それではまた、次の記事でお会いしましょう！