記事内にプロモーションを含みます。
「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」にならないよう配慮し、法令遵守に基づいた運営を行っています。
onedriveで共有のやり方

よくわかる、OneDrive共有フォルダの作り方 | アカウントなしでも共有可能!

  • URLをコピーしました!

OneDriveでの共有機能をビジネスで使っている人も多いのではないでしょうか。

しかも、Microsoftアカウントなしでも共有できちゃいます!

ファイル共有って設定が難しそう…

そこで本記事では、OneDrive共有フォルダの作り方をお伝えします。

ボタンを押すだけの操作なので、3分もあればOKです。

OneDriveの色んな使い方を紹介しています。

ファイル共有から再インストールまで、使い方に迷ったらぜひご覧ください。

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

OneDrive共有フォルダの作り方 | アカウントなしでも共有可能

まず、[Windows]キー+[E]キーでエクスプローラーを起動しましょう。

エクスプローラーの左メニューからOneDriveを探して右クリックして下さい。

そして、『オンラインで表示』を選択して、Web版OneDriveを起動しましょう。

Web版のOneDriveを表示

ブラウザにOneDriveのサインイン画面が表示されるので、Microsoftアカウントを入力して下さい。

Microsoftアカウントでサインイン

サインインの途中で下のような画面が表示されるので、どちらかを選択しましょう。

もしプライベートでの使用なら『個人用アカウント』でOKです。

個人用アカウント

OneDriveが表示されたら、共有のフォルダを作成しましょう(既存のフォルダでもOKです)。

フォルダを新規作成する場合は、上のメニューから『+新規』をクリックすると作成できます。

共有フォルダを新規作成

先ほど作成したフォルダに、共有したいファイルをアップロードして、その右上にチェックを付けて下さい。

共有ファイルを選択

すると、上のメニューに『共有』ボタンが表示されるので、それをクリックします。

チェックを付けたファイルを『共有』

ここから、ファイルの共有設定を細かに設定していきましょう。

上の手順で『共有』ボタンをクリックすると、下のような『リンクの送信』画面が表示されます。

ファイルを共有したいメンバーのメールアドレスを入力して、『送信』ボタンを押して下さい。

なお、メンバーはMicrosoftアカウントを持っていなくても大丈夫です。

リンクを送信

以上の手順を行うと、メンバー宛にファイルを共有するためのリンクがメールで送られます。

受信したメンバーは、メールに記載されたリンクボタンを押すと、ファイルを共有することができます。

上記の手順では、メールの転送相手もファイルを共有することができます。
それを避ける場合は、次の手順をご覧ください。

ファイル共有のメンバーを限定したい場合

ファイルの共有メンバーを限定したい場合は、『リンクの送信』画面が表示された時に以下の操作を行って下さい。

『特定のユーザーを』をクリックして下さい。なお、このユーザーはMicrosoftアカウントを作成している必要があります。

つまり、Microsoftアカウントのユーザーにファイル共有を限定しているということになります。

また、編集の可否や共有の有効期限を設定することも可能です。

特定のユーザーを選択

上記の設定が完了したら、『送信』ボタンを押して下さい。これで特定のメンバーのファイル共有が完了です。

リンクの送信

一度、共有できているかどうか確認してみて下さい。

まとめ)OneDrive共有フォルダの作り方 | アカウントなしでも共有可能!

以上、『OneDrive共有フォルダの作り方』と題して、Microsoftアカウントなしでも可能なファイル共有のやり方を説明しました。

今回はファイル共有を例に取りましたが、フォルダの共有も可能です。上記の手順と同じようにしてみてください。

なお、OneDriveに容量は5GBです。

個人で利用する文には十分な量ですが、こまめに整理して容量オーバーにならないように気を付けてくださいね。

【関連記事】

OneDrive(ワンドライブ)の使い方

One Driveの削除方法

One Driveのバックアップ・自動起動停止

OneDriveの再インストール方法

個人用Vaultのロック解除

OneDriveアイコンのタスクバー表示

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問は気軽にコメントへ!

  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽にどうぞ!

コメントする

CAPTCHA


目 次