『Twitterを鍵垢にできない』とお困りの方はたくさんいます。本記事では、最新版の鍵垢のやり方をお伝えします。
- 今すぐTwitterを鍵垢にしたい
- サイトの説明と自分のスマホの画面が違う
Twitterの設定画面に変更がありました。
そのため、従来のやり方では鍵垢にできないとお困りの方も多いようです。

【 ツイートを非公開にする 】が見つからない…
そこで本記事では、すぐにできる非公開アカウントの設定方法を説明します。
見られたくないツイートがある方は、早めに鍵垢にして非公開にしておきましょう!

- 大手通信企業の元SE
- Web業界歴10年のWeb解析士
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
Twitterを鍵垢にできない時のやり方|鍵の掛け方・最新版
Twitterを鍵垢にするとどんな影響があるのかを最初に知っておきましょう。
Twitterのアカウントには、『公開アカウント(鍵なしアカウント)』と『非公開アカウント(鍵垢)』の2種類あります。
公開アカウント
公開アカウントのツイートは誰でも閲覧可能です。すべての人にオープンな状態なので、『鍵なしアカウント』などとも呼ばれています。
Twitterアカウントを作成すると、デフォルトで公開アカウントの状態となっています。
非公開アカウント
非公開アカウントのツイートを閲覧できるのはフォロワーだけです。つまり、ツイートを限定して公開した状態となっています。
また、リツイートもできませんし、フォロワー以外はリプライすることもできません。
両者の大きな違いは、第三者によるツイートの閲覧可否です。
要点をまとめたものが、下の表です。

公開アカウント | 非公開アカウント(鍵垢) | |
---|---|---|
プロフィールの閲覧 | 誰でも可能 | 誰でも可能 |
ツイートの閲覧 | 誰でも可能 | フォロワーだけ |
フォロー | 誰でも可能 | 承認された人だけ |
DM | 受信側の設定による | 受信側の設定による |
フォローリストの閲覧 | 誰でも可能 | フォロワーだけ |
フォロワーリストの閲覧 | 誰でも可能 | フォロワーだけ |
リツイート | 誰でも可能 | 不可 |
それではさっそく、鍵垢のやり方(2022年最新)を説明します。
なお、Twitterの色んな使い方は↓の記事をどうぞ。
【 PC編】Twitterを鍵垢にするやり方・最新版
左サイドメニューから【もっと見る】を選択します。

【設定とプライバシー】をクリックしてください。

画面中央部に設定メニューが表示されるので、その中から【プライバシーと安全】を選択した後、【オーディエンスとタグ付け】を選びます。

そうすると【ツイートを非公開にする】が表示されるので、これにチェックを付けます。

すると、下のような確認画面が出るので、【非公開にする】をクリックすれば完了です。

鍵垢になったかどうかを確認するため、プロフィール画面を見てみましょう。
下のように名前の横に鍵マークが付いていればOKです。お疲れさまでした!

鍵垢を解除したい場合は、上の手順の 【ツイートを非公開にする】をオフにしてください。
【スマホアプリ編】Twitterを鍵垢にするやり方・最新版
やり方はAndroidでもiOSでも同じです。
まず、プロフィールアイコンをタップして【設定とプライバシー】を選択してください。

【プライバシーと安全】を選びます。

【オーディエンスとタグ付け】をタップしましょう

そして【ツイートを非公開にする】のスライドボタンをONにすれば完了です!

念のため、鍵垢になったかどうかを確認しましょう。
下の画像のように、プロフィール画面の名前の横に鍵マークが付いていればOKです。

鍵垢を解除したい場合は、上の手順の 【ツイートを非公開にする】をオフにしてください。
その他のTwitterの使い方については、下の記事をどうぞ
Twitterを鍵垢にできない!?鍵の掛け方の確認ポイント
ツイッターの鍵垢設定画面について、古い情報を掲載したままのサイトがチラホラあるようです。
ポイントは【オーディエンスとタグ付け】です。
鍵垢にできないとお困りの方は、この点に注意して設定してみてください。
【オーディエンスとタグ付け】を選択すると、下のように【ツイートを非公開にする】 が表示されます。


【要点を1分で】
Twitterを鍵垢にできない時のやり方|鍵の掛け方・最新版

以上、『Twitterを鍵垢にできない時のやり方・最新版』と題して、方法と確認ポイントを説明しました。
手順をおさらいします!
ポイントをギュッと凝縮!
【スマホアプリでの方法】

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【パソコンでの方法】

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無事、鍵垢にできましたか?
スマホアプリからのほうが簡単にできると思うので、ぜひお試しください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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