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簡単設定!Googleカレンダーの共有方法と共有できない理由

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Googleカレンダーの真骨頂と言えばやはり共有です。

チームメンバーでカレンダーを共有してスケジュールを調整することでプロジェクトを円滑に進めることができます。

しかし、『共有っていかにも難しそう…』と尻込みする人も多いようです。

そこで本記事では共有方法と、共有できない理由と対策について説明します。

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Googleカレンダーの共有方法|共有できない理由と対策

Googleカレンダーの共有では、単にみんなでスケジュールを共有するだけでなく、アクセス権を設定したりもできます。

方法も簡単なのでさっそくやっていきましょう!

スマホアプリ版のGoogleカレンダーでは共有設定できませんのでご注意ください。

共有したいカレンダーにカーソルを合わせて、をクリックします。

設定を共有を選択してください。

左メニューの特定のユーザーまたはグループと共有するをクリックして、+ ユーザーやグループを追加を選びましょう。

特定のユーザーと共有のポップアップに相手のGmailアドレスを入力し、プルダウンから権限を選択します。

なお、この権限には次の4種類があります。

それぞれの権限の内容は次のとおりです。

予定の表示(時間枠のみ、詳細は非表示)予定の時間を確認できるが、予定の名前や詳細は表示できない。
予定の表示(すべての予定の詳細)予定の詳細を確認できるが、変更はできない。
予定の変更予定の詳細確認や変更ができる。
変更および共有の管理権限相手が自分の予定の変更・追加・編集ができる。

相手のGmailアドレスの入力と権限選択が終わったら送信ボタンを押してください。

相手のメールアドレスに次のようなメールが届き、このカレンダーを追加をクリックしましょう。

こんなポップアップが表示されるので追加を押せば共有完了です。

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共有できない理由と対策

Googleカレンダーは上記の設定で完了しますが、共有できないケースもあります。

それは相手がGmailアドレスを持っていない場合です。

私も最初、共有できなくて困っていました。

次の画面でGmail以外のアドレスを入力して送信ボタンを押してもメールが届きません。

相手にはGoogleアカウントを取得するように依頼しておきましょう。

まとめ)Googleカレンダーの共有方法と共有できない理由

以上、Googleカレンダーの共有方法と共有できない理由をお伝えしました。

Googleカレンダーをチームで活用するとプロジェクトを円滑に進行できます。

スケジュール共有を活かして成功を手繰り寄せましょう!

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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