Googleカレンダーの印刷方法｜3分でできる自作カレンダーの作り方

GoogleカレンダーはPC・スマホのどちらからでもアクセスして予定を確認できる便利なツールです。

そしてもちろん、印刷もできます。画面とのズレもありません。

『紙の方がしっくりくる』とお考えの方にはピッタリです。

本記事ではGoogleカレンダーの印刷方法をお伝えしていきますので、一緒に見ていきましょう。

Excelで作るよりもはるかに手軽に出来上がるので、自作カレンダーを作りたい方はぜひ本記事をご覧ください。

Googleカレンダーの印刷方法｜3分でできる自作カレンダーの作り方

まず最初にお伝えしたいのは、Googleカレンダーはスマホアプリからは印刷できないということです。

スマホのブラウザからGoogleカレンダーを開いて無理やり設定できますが、かなりやりにくいはず…

印刷はできる限りPCから操作したほうがやりやすいはずです。

また、プリンタの機種によっては専用アプリを使えって印刷することもできるようです。

一度、ご自宅のプリンターがそうしたアプリを提供しているかどうか確認してみるとよいでしょう。

印刷設定

印刷する場合は、マイカレンダーや他のカレンダーから印刷に含めたいものにチェックを付けましょう。

その後、画面上にある歯車アイコンをチェックします。

印刷を選択しましょう。

印刷プレビューが表示されます。

縦/横の印刷方向や色とスタイルなどはここで設定可能です。OKなら印刷を押します。

そうすると印刷の詳細設定画面が表示されます。

この画面では印刷するプリンターを指定したり…

印刷したいページ番号を指定したり…

詳細設定を押すと、用紙サイズや1枚当たりのページ数を設定できます。

こうして印刷ボタンを押すとプリントアウトの開始です。

ちなみに、歯車アイコンを押した直後の印刷プレビュー画面において、色とスタイルでは輪郭・フルカラー・白黒の3つから選択できます。

↓は色とスタイルに輪郭を指定した場合、次のように印刷されます。

↓は色とスタイルにフルカラーを指定した場合です。

個人的にはフルカラーの方が見やすい気がします。

Excelで作成するよりも手軽に自作カレンダーを作れるのでぜひお試しください。

GoogleカレンダーはPDFでも保存可能

Googleカレンダーは印刷だけでなくPDFファイルとして出力することもできます。

上図のように印刷の詳細設定画面を表示してください。

そして送信先ボタンをクリックしましょう。

PDFに保存を選んでください。

出力されたPDFファイルはダウンロードファイルに保存されます。

まとめ）Googleカレンダーの印刷方法

以上、Googleカレンダーの印刷方法をお伝えしました。

画面越しに見るより紙に印刷した方が見やすいですよね。

また、Excelで作成するよりもはるかに簡単に自作カレンダーを作れるのでぜひお試しください。