記事内にプロモーションを含みます。
「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」にならないよう配慮し、法令遵守に基づいた運営を行っています。

Googleカレンダーで祝日表示|日本の祝日が表示されないときはここを確認!

  • URLをコピーしました!

『Googleカレンダーの予定に日本の祝日が表示されない』とお困りの方も多いと思います。

しかも、手入力するのは考えるだけでもめんどくさい作業です。

毎回手入力なんて考えただけでも恐ろしい…

そんなときは『地域限定の祝日』にチェックを入れましょう。

本記事では日本の祝日表示の設定方法をお伝えします。

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Googleカレンダーで祝日表示|日本の祝日が表示されないときはここを確認!

冒頭でお伝えした地域限定の祝日設定は簡単です。

それではさっそくやっていきましょう!

Googleカレンダーの左下にある他のカレンダーをクリックしてください。

関心のあるカレンダーを探すを選択しましょう。

Googleカレンダーの設定画面になります。

地域限定の祝日のプルダウンをクリックしましょう。

かなり下にスクロールしていくと、日本の祝日があります。

これにチェックを入れてください。Googleカレンダーに日本の祝日が表示されないのは、ここにチェックを入れていないのが原因です。

保存ボタンはないので、画面左上の← 設定を押してカレンダーの画面に戻りましょう。

画面左下に日本の祝日が表示されていればOKです。

そしてカレンダーに祝日が表示されていることを確認してください。

これでGoogleカレンダーに祝日表示させることができました。

休日のスケジュールは自動更新されるので、以降の設定は不要です。

Googleカレンダーには色んな便利ワザがあります。からどうぞ。

Googleカレンダーの基本・便利ワザをギュッと!

Googleカレンダーの基本ワザをギュッと

関連記事Googleカレンダーの使い方ガイド

表示した祝日の削除と色設定

上記で設定した日本の祝日はもちろん削除もできます。

画面左下にある他のカレンダー日本の祝日にカーソルを合わせてください。

×が表示されるので、これを押すとカレンダー内の祝日表示がOFFになります。

続いて、カレンダー内の祝日表示の色を変更していきましょう。

先ほどと同じように、画面左下にある他のカレンダー日本の祝日にカーソルを合わせてをクリックします。

カラーパレットが表示されるので、ここからお好きな色を選びましょう。

例えば赤色を選ぶとこんな感じになります。

まとめ)Googleカレンダーで祝日表示

以上、Googleカレンダーで祝日表示についてお伝えしました。

自動で祝日が更新されるので、いったん設定すれば何もする必要がないのは便利ですね

日本の祝日が表示されないときはぜひ本記事をご覧ください。

【関連記事】

知っておきたい基本・便利ワザを掲載!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

質問は気軽にコメントへ!

  • URLをコピーしました!

コメントはお気軽にどうぞ!

コメントする

CAPTCHA


目 次