紅茶や緑茶にピッタリ!
シンプルで使いやすい無印良品のティーストレーナ付ティーポットの特徴
シンプルでかわいいティーポットがほしい!
紅茶や緑茶の美味しい季節です。
今年の冬は、かわいいティーポットに買い替えて、気分をリフレッシュしてみませんか?
どうせなら、どんなインテリアにもマッチするシンプルでカワイイものがいいですよね。
それなら 無印良品のティーストレーナ付ティーポットがピッタリです。
パーツごとに分解できるうえに口が広いので、他社製より格段に洗いやすくて衛生的です。
ティーストレーナー付の無印良品ティーポット|液だれしない・洗いやすい
簡単に、この無印良品ガラス製ティーポット(ストレーナー付)の特徴をまとめてみました。
- シンプル・かわいい
- 分解できて衛生的に使える
- ティーストレーナ(茶こし)付き
では、これらの特徴を順番に詳しくお伝えします。
ティーストレーナー付の無印良品ティーポット|メリット・デメリット
無印良品のティーポットの最大の特徴はシンプルなデザイン。
無駄なものをそぎ落としたミニマルデザインで長く使えるため、コスパは高いはずです。
見た目・使い勝手が優れていますが、もちろんデメリットもあります。
以下ではそのあたりをレポートしてみます。
デメリット(使用上の注意点)
ガラスが薄いので、氷などの固形物を勢いよく入れてしまうと割れる可能性ありますが、普通に使う分には問題ありません。
そして、ガラスが薄いぶん温度がティーポット本体に伝わりやすいです。
もちろん把手の部分は熱くなりませんが、熱湯を注いだ時には本体に触れないように注意してください。
メリット(洗いやすい・ティーストレーナー・液だれしない)
上記のようなデメリットはあるものの、それを補って余りあるメリットがあります。
- 洗いやすい
- ティーストレーナ(茶こし)付き
- 液だれしない構造
これらの点を写真を添えてお伝えします。
【メリットその1】洗いやすい
日常的に使うティーポットは常に清潔にしておきたいですね。
その点、この無印製ティーポットは優秀です。
このティーポットは、1) 本体、2) フタ、3) ティーストレーナー(茶こし)、4) ストレーナー装着パーツの4つから構成されており、これらは全て取り外せます。
10秒もかからず簡単に分解できます。
小さなパーツ単位に分解できるので細かなところまでちゃんと洗うできるだけでなく、漂白剤に浸けて茶渋を取ることもできます。
また、本体やティーストレーナーの開口部が広いので、食器用スポンジでゴシゴシ洗えます。
【メリットその2】ティーストレーナー
無印ティーポットのストロングポイントは、ストレーナー(茶こし)です!
この ティーポットストレーナー(茶こし)には穴が開いています。
比較的大き目なので、金属の ストレーナー よりも洗いやすい設計です。
【メリットその3】液だれしない構造
無印のティーポットの隠れた特徴として、液だれしない構造が挙げられます。
実は、液だれ防止の取り組みは、論文があるほど科学的に重要なテーマだったりします。
なぜなら、液だれが多いと原料を正確に測りとれなくなったりするだけでなく、コストの観点からも無視できない問題です。
無印のティーポットの注ぎ口をアップで撮影してみました。
よ~く見てみると注ぎ口に溝がうっすら付いていて、水平方向に対してわずかに上を向いているのが分かります。
この構造が液だれを防いでいます。
レビューには『液だれする!』という内容がたまに見受けられますが、私の場合はそういったことはありませんでした。
むしろ、キレはよいです。
緑茶の急須としても使いやすい
無印良品のガラス製ティーポットはストレーナー付きなので、紅茶はもちろんのこと、緑茶の急須としても◎
ティーパックの紅茶や緑茶であっても、しっかりと抽出できています。
しかし、ティーストレーナーの穴に茶葉が刺さってしまうこともあるようです。
これを防ぐために私は、お茶っぱをティーパックに入れてお茶を煎れるようにしています。後始末も楽です。
また、フタやストレーナを外して、紅茶にドライフルーツのオレンジを浮かべてみました。
最小単位に分解できるので、本体のみを使ってこうしたお洒落な煎れ方も可能なのも魅力的です。
ティーストレーナー付の無印良品ティーポットは、損しない買い物
以上、 ティーストレーナー付の無印良品ティーポット についてお伝えしました。
本体ガラスが薄いなどの点もありますが、普通に使用する分には全く問題ありません。
ストレスでイライラした時は、新しいティーポットで気分転換してください。
温かい飲み物と甘いお菓子でホッと一息いれて、体と心にリラックスタイムをプレゼントしてあげましょう!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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