パソコンでYouTubeをよく利用するなら、ブラウザで動画を視聴するよりもアプリの方がオススメです。
アプリなら、ブックマークの中からYouTubeアイコンを探す必要もなくなります。
また、プレゼンなどでもアプリの方が便利かもしれません。
というのも、アドレスバーが表示されないので画面を広く使えるからです。
この記事では、あまり知られていないYouTubeのパソコンアプリの作り方をお伝えします。
- 大手通信企業の元SE
- 業界歴15年のWeb解析士
- 携わったSNSは約100件
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次
YouTubeのパソコンアプリの作り方
一般にアプリというとストアからダウンロードというイメージがあります。
しかし、YouTubeのパソコンアプリを作成する場合はそれとはちょっと違います。
ブラウザだけで作れちゃうんです。それではさっそく、やっていきましょう!
まず、ブラウザでYouTubeにアクセスしてください。
そのときアドレスバーに
のアイコンが表示されます。これをクリックしましょう。そうすると、次のようなポップアップが表示されます。インストール
を選択します。
そしてタスクバーにはのウィンドウが出てきます。
タスクバーにYouTubeをピン留めするかどうかは人によって異なりますので、お好きな方をどうぞ。
ちなみに、タスクバーにYouTubeをピン留めすると下図のようになります。
そしてデスクトップにアイコンが作成されると、
のようなアイコンが出現します。タスクバーのYouTubeアイコンか、デスクトップのYouTubeアイコンをクリックするとこんな感じでYouTubeが表示されます。
よく見てみると、ブラウザのようなアドレスバーがありませんね。これがWebブラウザと大きく異なる点です。
以上、YouTubeのパソコンアプリの作り方を説明しました。
特にプレゼンでYouTube動画を使う場合は、このアプリの方が見やすくなると思います。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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