YouTubeを視聴している時、動画を少しだけ巻き戻しや早送りしたいことがあります。
しかし、シークバーのスライドではうまく微調整できなくてイライラ…、スマホでの操作ならなおさらです。
スキップしすぎちゃってイライラ…
そこでこの記事では、YouTube動画を10秒スキップする方法(PC・スマホ)をお伝えします。
もちろん、早送りだけでなく巻き戻しもできます!
- 大手通信企業の元SE
- 業界歴15年のWeb解析士
- 携わったSNSは約100件
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
YouTube動画を正確に10秒スキップする方法(スマホ)
まずはスマホアプリにおける、YouTube動画の10秒スキップです。
じつはこれ、簡単です。
画面の右側をダブルタップすると10秒早送り、左側をダブルタップすると10秒巻き戻しになります。
ちなみに、スキップできるのは10秒だけではありません。それ以上も可能です。
下の表のとおり、タップする回数によって早送り/巻き戻しの時間が異なります。
タップの回数 | スキップの秒数(早送り/巻き戻し) |
---|---|
2回 | 10秒 |
3回 | 20秒 |
4回 | 30秒 |
5回 | 40秒 |
6回 | 50秒 |
7回 | 60秒 |
またこれだけでなく、タップによりスキップできる秒数は設定で変更することも可能です。
アプリ起動後、画面下部のマイページアイコンを開く
歯車アイコンをタップ
全般
を選択
ダブルタップで早送り/巻き戻し
をタップ
早送り/巻き戻しの秒数を選択
お好みの設定を選んでみてください。
続いて、PCブラウザのYouTube動画を10秒スキップする方法をお伝えします。
YouTube動画を10秒スキップする方法(PC)
PCブラウザのYouTube動画を10秒スキップするには、動画再生中にL
かK
を押します。
また、▶
や◀
も使用できます。
L キー | 10秒早送り |
---|---|
K キー | 10秒巻き戻し |
▶ キー | 5秒早送り |
◀ キー | 5秒巻き戻し |
この他にも0
キーで動画の先頭に戻り、K
キーで一時停止します。
けっこう、色んなショートカットがあるものですね。
なお、PCブラウザのYouTubeではスマホアプリとは異なり、スキップの秒数を設定で変更することはできません。
まとめ)YouTube動画を10秒スキップする方法
以上、YouTube動画を正確に10秒スキップする方法(PC・スマホ)をお伝えしました。
ザっとまとめると以下のとおりです。
【スマホアプリ】
タップの回数 | スキップの秒数(早送り/巻き戻し) |
---|---|
2回 | 10秒 |
3回 | 20秒 |
4回 | 30秒 |
5回 | 40秒 |
6回 | 50秒 |
7回 | 60秒 |
【PCブラウザ】
キー操作 | スキップの秒数(早送り/巻き戻し) |
---|---|
L キー | 10秒早送り |
K キー | 10秒巻き戻し |
▶ キー | 5秒早送り |
◀ キー | 5秒巻き戻し |
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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