Edgeを使っていると、タブをうっかり閉じてしまうことがあります。
でも大丈夫、そのタブは復元できますよ!
本記事ではその方法やうっかり閉じてしまうのを防ぐアイデアをお伝えします。
- 大手通信企業の元SE
- 業界歴15年のWeb解析士
- 携わったSNSは約100件
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
Edgeでうっかり閉じたタブを復元する方法
閉じたタブを復元するのは簡単です。
タブかその付近の何もないところを右クリックしてください。
閉じたタブを再度開く
を選択しましょう。
これでうっかり閉じてしまったタブが復活します。
閉じた順番が若い>古いの順に復元されます。
そして気になるのはどの段階まで復元されるかということですが、閲覧履歴に残っている範囲で復元可能です。
Edgeでタブをうっかり閉じるのを防止する方法
そもそも、ついうっかりタブを閉じてしまうのを防ぎたいですね。
そんなときは次の方法を試してみてください。
うっかり閉じを防ぎたいタブを右クリックしましょう。
そして、タブのピン留め
を選択すればOKです。
ピン留めされたタブはクローズボタンが非表示になっていて、容易に閉じれないようになっています。
閉じたくなったら右クリックメニューの中からタブを閉じる
をクリックすればOKです。
の記事では、Edgeブラウザの基本ワザをたくさんの画像とともに紹介しています。
Microsoft Edgeの基本・便利ワザを大公開!
Microsoft Edgeの使い方がよくわかる本
下の本はEdgeブラウザの基本的な操作方法がよく分かります。
特に1冊目の本はJPITA(日本パソコンインストラクター養成協会)によるEdgeに特化した内容となっており、こうした本はおそらく他にはありません。
当ブログの記事とあわせて参考にすれば困ることはないでしょう!
▼ 手元に1冊あれば、いつでもすぐに調べられます。
Microsoft Edgeの関連記事一覧
Edgeブラウザには基本的な使い方、便利ワザがたくさんあります。
当ブログはそうした中から『これをマスターすればもっと便利に!』というものを厳選しました!
いざ!というときに役立ちます
▼ Microsoft Edgeの関連記事一覧
基本・便利ワザが大公開 ※クリックで開きます
- タブのグループ化|ブラウザをスッキリ見やすく!
- お気に入り(ブックマーク)の保存場所
- Edgeでうっかり閉じたタブを復元する方法
- Edgeを全画面表示にする方法
- Edgeのメニューバーを常に表示させる方法
- Edgeのお気に入り(ブックマーク)を整理整頓
- お気に入り(ブックマーク)をインポート・エクスポートする方法
- お気に入り(ブックマーク)バーを常に表示させる方法
- Microsoft Edgeの設定を初期化!カスタマイズをリセット
- Edgeなら画面キャプチャがワンクリック!スクロールなしで長いWebページ全体を撮影
- Edgeブラウザで画面分割
- QRコードの生成
- Edgeを既定のブラウザにする設定
- Edgeのショートカットをデスクトップに作成
- Microsoft Edgeが勝手に起動するのを止める
- Microsoft Edgeのサイドバーの表示/非表示
- Microsoft Edgeのスタート画面|ニュースを表示/非表示にする方法
- 閲覧履歴をエクスポート
- 検索・入力履歴の削除|履歴を残さないようにする設定
- Edgeの検索窓に出てくる邪魔なアレを1分で消す!オートコンプリートの無効/有効
- ダウンロードしたファイルに名前を付けて保存する方法
- Edgeのシークレットモード(InPrivate)
- 検索エンジンを変更する方法
- Edgeブラウザのバージョン確認と最新バージョンへのアップデート
- ホームボタンを表示させる方法
- スタートページ(ホームページ)設定
- Edgeのキャッシュをクリアする方法|自動で削除もOK!
まとめ)Edgeでうっかり閉じたタブを復元する方法
以上、Edgeで閉じたタブを復元する方法をお伝えしました。
タブ付近で右クリックするのがポイントです。
閉じたタブを再度開く
を選択しましょう。
まさに調べていた情報が掲載されているサイトのタブをうっかり閉じてしまったら、軽くへこんじゃいますよね。
もしそうなってしまったら、上記の内容をぜひお試しください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
コメントはお気軽にどうぞ!