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グーグルマップで位置情報を共有

すれ違いなし!Googleマップで位置情報の共有|現在地も任意の場所も!

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友人との待ち合わせには、Googleマップの位置情報共有機能がとても便利です。

すれ違いで会えないということがなくなるので、こんなイライラも解消されます。

あいつ、今どこだろう…道に迷ってるのかな?

さらに、自分の現在地を伝えることも可能です。

本記事では、Googleマップで位置情報を共有して、現在地や任意の場所を相手に連絡する方法を説明します。

もしGoogleマップが使いにくいなら、定番の地図アプリNAVITIMEに乗り換えるのもアリです。

地図や乗換案内はもちろん、時刻表、音声ルート案内などの機能も充実しています。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

Googleマップで位置情報の共有|現在地も任意の場所もOK

グーグルマップで位置情報を共有すると、任意の場所や自分の現在地を相手に伝えることができます。

伝える方法は、メールでもLINEでもOK。

連絡手段として使っているアプリの中から、好きなものを選ぶことができます。

さて、本記事と同じテーマを解説しているYoutube動画を見つけました。

参考までにどうぞ(音声はミュートにしています)。


Googleマップのその他の使い方はの記事がおすすめです。知らなきゃ損する31本の基本・便利ワザを紹介しています。

知らなきゃ損するGoogleマップのその他の使い方はの記事がおすすめです。

Googleマップの【超】基本的な使い方|ルート検索からピンの使い方まで

【スマホ版】Googleマップで位置情報の共有

まず、スマホアプリのGoogleマップを起動します。

相手と共有したい場所を長押ししてください。すると下のように赤いピンが表示されます。

画面の下部分(経路ボタンの領域)をスワイプして、右側に隠れているアイコンを表示させましょう。

共有ボタンが出てくるので、これをタップします。

位置情報の共有設定画面になるので、相手に連絡するためのアプリを選択します。

今回はLINEを選択してみます。

LINEが起動するので、位置情報の共有相手を選択して転送をタップしてください。

すると、下のようなメッセージが自動的に送信されます。

あとはこの位置情報付きのメッセージを送信するだけです!

これですれ違いの危険性をグーンと減らすことができます。

あまり知られていませんが、実は便利な機能と言えるでしょう。

LINEやG-mail以外も選択できる

なお、LINEやG-mail以外も選択できます。【その他】をタップしてください。

すると、様々なアプリを選択できます。

【PC版】Googleマップで位置情報の共有

PCでの操作はスマホよりも楽なので、こちらの方を好む人も多いのではないでしょうか。

たとえば待ち合わせの数日前、PCで集合場所を調べて仲間に周知する場合などが考えられますね。

では、説明していきます。

ブラウザでGoogleマップにアクセスして、待ち合わせ場所を一回、クリックします。

このとき、クリックした箇所に赤いピンが表示されず、グレーの小さなピンになってしまう場合があります。

その場合は、画面下にある座標の数値部分をクリックしてください。

すると下のように、赤いピンが表示されるようになります。

なぜこういう挙動なのかはよく分かりません。Googleマップの仕様のようですね…。

さて、赤いピンが表示されたら、画面左上のハンバーガーメニュー(縦に並んだ三本線)をクリックします。

そして、地図を共有または埋め込むを選択しましょう。

共有設定画面が出るので、リンクをコピーをクリックしてください。

あとは、このリンクをメール本文に貼り付けて送信するだけです。

社内のチャットで送るのも便利かもしれません。

ちなみに、相手が受け取るメールはこんな感じです。

メール本文に貼り付けられたURLをクリックすると、ブラウザのグーグルマップが表示され、待ち合わせ場所に赤いピンが刺さっています。

※上のメール画像では宛先が【自分】になっています。これは説明用に自分のアドレスに送信したからです。

Twitterでの周知も可能

なお、位置情報はTwitterを使って共有することもできます!

ただ、第三者にも見られるのであまりおすすめしませんが…

イベント会場の周知などには便利かもしれませんね。

自分の現在地を相手に伝える |Googleマップで位置情報の共有

では次に、Googleマップで自分の現在地を相手に伝えて、位置情報を共有する方法です。

この機能はスマホで利用するケースがほとんどなので、スマホでの使い方のみ説明します。

まず、Googleマップアプリを起動しましょう。

そして、プロフィールアイコンをタップします。

メニューの中から現在地の共有を選択してください。

新たに共有をタップします。

以上で準備完了です。

あとは、現在地を相手に伝えるためのアプリを選択します。今回はLINEを選択しました。

LINEが起動するので、現在地を知らせたい相手を選択して転送をタップしてください。

すると、下のようなメッセージが自動的に送信されます。

これで現在地の送信は完了です。お疲れ様でした!

もしGoogleマップが使いにくいなら、定番の地図アプリNAVITIMEに乗り換えるのもアリです。

地図や乗換案内はもちろん、時刻表、音声ルート案内などの機能も充実しています。

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Googleマップがよくわかる本

Googleマップのオススメ本は次の2冊です。

Google関連サービス全般の解説本ですが、どちらも基本的な操作方法のツボが分かります。

手元に1冊あれば、いつでもすぐに調べられます。

当ブログの記事とあわせて参考にすれば困ることはありません!

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Googleマップには基本的な使い方、便利ワザがたくさんあります。

当ブログはそうした中から『これをマスターすればもっと便利になる!』というものを厳選!

いざ!というときに役立ちます

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まとめ)Googleマップで位置情報の共有

以上、Googleマップで位置情報を共有したり、自分の現在地を伝える方法を説明しました。

共有できる位置情報は次の2パターンです。

  • 待ち合わせ場所
  • 自分の現在地

どちらもLINEを利用できるので、位置情報を共有しながらリアルタイムで連絡を取り合うことができます。

もしGoogleマップが使いにくいなら、定番の地図アプリNAVITIMEに乗り換えるのもアリです。

地図や乗換案内はもちろん、時刻表、音声ルート案内などの機能も充実しています。

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すれ違いを防ぐために、積極的に活用したい機能ですね!

これならすれ違いの危険性をグッと減らせることができそうです。

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