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ノートパソコンの捨て方

ノートパソコンの賢い捨て方|処分はプロによるデータ消去を!

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こんな人に向けて書きました
  • 古いノートパソコンの捨て方が分からない
  • パソコンを捨てる時、データが消去されているか不安

本記事では、ノートパソコンの捨て方をご紹介します。

パソコンには、銀行口座やマイナンバーなどの重要データが数多く保存されています。

データがちゃんと消去されているか不安…

これらのデータが第三者の手に渡ると悪用される可能性があります。その捨て方には十分に気を付けましょう。

また、古いパソコンは引っ越しや断捨離の大敵です。

壊れたパソコンを処分すると驚くほど部屋がスッキリしますよ。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • Web業界歴15年のWeb解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

ノートパソコンの賢い捨て方|処分はプロによるデータ消去を!

ノートパソコンの捨て方としては、主に次のような方法があります。

  1. データの消去:個人情報や機密情報を消去するために、ハードドライブをフォーマットするか、データを暗号化して消去します。
  2. バッテリーの取り外し: バッテリーを取り外して環境に負荷をかけない方法で処分します。
  3. 部品の取り外し:ノートパソコンから再利用可能な部品を分離します。
  4. 廃棄物処理:地域の廃棄物処理施設に持ち込みます。再利用可能な部品は、リサイクル会社に引き取りや買い取りを依頼しましょう。

ノートパソコンの捨て方その1:必ずやっておきたいデータ消去

上記のなかでも最も重要と言えるのがデータ消去です。

消し忘れた個人情報データが悪用されてしまうと、金銭的な被害に遭う可能性も…。

そこで、データの消去方法にはどんなものがあるかみていきましょう。

専用ツール(ソフトウェアなど)によるデータ消去

もっとも手軽なのはソフトウェアによるデータの破壊です。

これは元のデータを無意味なデータで上書きするというものです。

Amazonなどで好評価なのは下のツールです。

ただし、パソコン本体の捨て方は、お住いの地域の処理方法を確認してください。

ハードディスクやSSDの物理的な破壊

ノートパソコンからハードディスクやSSDを取り出して物理的に打撃を加える方法です。

確実にデータが消去されているように思えますが、実はこれだけでは不十分なことがよくあります。

中途半端に残ったデータから思わぬ被害が発生することもあります。

専門業者やデータ消去サービスの利用を強くおすすめします。

磁気破壊

強力な磁石を使ってHDD内の磁石を無力化してデータを読み出せなくする方法です。

ただし、この方法には一般的に入手困難な強力な磁力が必要です。

また、一般ユーザーが全てのデータを確実に消去するのは、専門的な知識や経験がないと難しいとされています。

ノートパソコンの捨て方その2:バッテリーの取り外し

『資源の有効な利用の促進に関する法律(2001年4月施行)』により、電池メーカーや機器メーカーによるバッテリーなどの回収・再資源化が義務付けられました。

そこで、これらのメーカーが会員となっている一般社団法人JBRCが、電池のリサイクル回収ボックスを家電量販店に設置しています。

リサイクルボックスの設置店はこちらから検索できます。

関連リンク一般社団法人JBRC「協力店・協力自治体」検索

バッテリーに関する専門知識のない一般ユーザーは、この回収ボックスに持ち込むのが最も無難でしょう。

ノートパソコンの捨て方その3:再利用可能な部品の取り外し

パソコンには数多くの再生可能部品があります。

たとえば、HDDやSSDを取り出して外付けデバイスに転用することができます。

そして知識があれば、ディスプレイを外部モニタとして利用することも可能です。

自作パソコンを趣味として楽しみたい方には絶好の実験台になるでしょう。

とはいえ、部品の再利用には少なからず知識が必要なので、パソコン初心者の方にとってはなかなか敷居が高いかもしれません。

ノートパソコンの捨て方その4:メーカーによる回収もアリ

PCリサイクルマークが貼られている使用済みのパソコンは、資源有効利用促進法により、メーカーによる回収やリサイクルが義務となっています。

買い取りを希望するならリサイクル業者による買い取り、確実な廃棄を希望するならメーカです(リサイクル業者のデータ消去が不十分というわけではありません)。

使用済みのパソコンは、資源有効利用促進法により、メーカーによる回収とリサイクルが義務づけられています。個人に利用されていたパソコン(家庭系パソコン)と、企業等により事業で利用されていたパソコン(事業系パソコン)のどちらについても、メーカーに回収・リサイクルしてもらうことができます。

引用:経済産業省 パソコンのリサイクル(資源有効利用促進法)

回収の対象となるのは自社で製造したパソコンであり、PCリサイクルマークがはられていないものは有料となるのでご注意ください。

ノートパソコンの捨て方|処分におすすめなリサイクル会社

上記では、ノートパソコンの捨て方として色々な方法をお伝えしてきましたが、データの消去や部品の取り外しなどは、パソコンに詳しくなければ難しい作業です。

そんなときは上記の手順を代行してくれるパソコンのリサイクル会社に依頼しましょう。

製造元メーカーに回収してもらうのも手ですが、処分しようとするパソコンが比較的新しかったりする場合は業者に買い取りしてもらうのもよいかもしれません。

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データ完全消去あり。送料無料・梱包グッズも無料。
査定結果の連絡が比較的早く(3日くらい)、ユーザー満足度高し。
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リネットジャパン「小型家電リサイクル法」の認定業者。パソコン本体を含む回収1回に付き1箱無料。年中無休で回収。「お任せ安全消去サービス(有料:3,000円/1台 消去証明書付き)」あり。

ほとんどの場合は無料の梱包アイテム(ダンボールなど)にパソコンや周辺機器を詰めて送付するだけです。

多くの場合、送料無料でOKなケースがほとんどです。

最近では、こうしたリサイクル業者に依頼する人がほとんどです。それほど高価ではないにしろ、買い取ってもらえれば、そのお金で洋服やスニーカーなどを買えるかもしれません!

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【要点を1分で!】
ノートパソコンの賢い捨て方

以上、ノートパソコンの賢い捨て方をお伝えしました。

また、粗大ごみ等では廃棄できないので、各地方自治体の条例で義務付けられた方法で処分しましょう。

ノートパソコンの捨て方としては、主に次のような方法があります。

  1. データの消去:個人情報や機密情報を消去するために、ハードドライブをフォーマットするか、データを暗号化して消去します。
  2. バッテリーの取り外し: バッテリーを取り外して環境に負荷をかけない方法で処分します。
  3. 部品の取り外し:ノートパソコンから再利用可能な部品を分離します。
  4. 廃棄物処理:地域の廃棄物処理施設に持ち込みましょう。再利用可能な部品は、リサイクル会社に引き取りや買い取りを依頼しましょう。

ノートパソコンの捨て方として重要なのはデータの消去です。

くれぐれも未処置のまま処分するのはやめましょう!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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