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Edgeのデータを保存・活用!閲覧履歴のエクスポートとインポート

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この記事のテーマ
  • エッジの履歴はどこに保存されますか?
  • 閲覧履歴をエクスポートするとどうなるの?
  • Edgeの履歴はいつまで保存できますか?

『昨日閲覧したあのサイト、もう一回見たいけどどうすれば?』

そんな時に活用したいのが閲覧履歴です。

本記事ではEdgeの閲覧履歴の保存期間・保存場所、そしてエクスポート/インポート方法をお伝えします。


なお、お使いの ブラウザに関わらず、カフェや空港などでの無料Wi-Fiの利用には、個人情報やパスワードなどの機密事項を第三者に読み取られるリスクがあります。

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目 次

Edgeのデータを保存・活用!閲覧履歴のエクスポートとインポート

Edgeの閲覧履歴をエクスポートすることで、大切なデータをバックアップしたり、他のブラウザに移行したり、さらにはデータ分析にも活用可能です。

この閲覧履歴はCSVやHTML形式でエクスポートできるので、異なるブラウザ間(たとえばEdge⇔Chrome、Edge⇔Firefox)でデータを引継げます。

それではさっそく、エクスポートとインポートの具体的方法をみていきましょう。

閲覧履歴をエクスポートするとどうなるの?

閲覧履歴をエクスポートすると、Edgeの閲覧履歴を含むファイル(CSVやHTML)がダウンロードされます。

このファイルを開くと、Edgeの閲覧履歴を復元できます。

Edgeの閲覧履歴の表示方法 | 閲覧履歴はどこにある?

Edgeの閲覧履歴は以下に設置されているファイルに記録されています。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\History

しかし階層が深いうえに、Historyファイルを開けないかもしれません。

そんなときは、ブラウザのアドレスバーにEdge://historyと入力してください。

デバイスに保存されている閲覧履歴をのように見やすく表示してくれます。

Edgeの閲覧履歴の保存期間

Edgeの仕様により、履歴保存日数は90日です。

この保存期間は変更できませんので、ご注意ください。

Edgeの閲覧履歴のエクスポート

Edgeの右上にあるをクリックしてください。

履歴を選択します。

すると、これまでの閲覧履歴が表示されます。

また、エクスポートして管理したい場合はをクリックしてください。

このなかから該当のサイトをクリックしましょう。

閲覧データをエクスポートするを押します。

すると、2~3分ほどでダウンロードが完了します。

保存場所はドキュメントフォルダです。BrowserHistory_yyyy_mm_dd.csvというファイルが作成されます。

ただ、上図を見るとわかるように、かなり大きなファイルサイズとなっています…。ご注意ください。

検索履歴の削除は個人情報の漏洩に役立ちますが、上記のように履歴を適切に利用すれば情報の検索に役立ちます。

削除するか活用するかは状況によるので、リテラシーを高めて判断したいところですね。

ちなみに、出先での無料Wi-Fiの使用には、通信内容を第三者に読み取られるリスクが…。

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Edgeの閲覧履歴のインポート

Edgeの画面右上にあるを押します。

設定を選択してください

左サイドメニューからプロファイルを選択し、ブラウザーデータのインポートをクリック

インポートボタンを押しましょう(今回はChromeの閲覧履歴をインポートしてみました)。

インポートしたい内容にチェックを入れて、インポートボタンを押せば完了です。


の記事では、Edgeブラウザの基本を実際の画像で説明しています。

Microsoft Edgeの基本・便利ワザを大公開!

関連記事Microsoft Edgeの使い方|使いにくい?けっこう色々できますよ!

まとめ)Edgeのデータを保存・活用!閲覧履歴のエクスポートとインポート

ブラウザの閲覧履歴をエクスポートする場面って意外に多いんです。

『あのサイトに書いてあったような…』なんていうときはぜひとも活用してください。

なお、無料Wi-Fiには機密事項を第三者に読み取られるリスクがあります。

VPNで通信を暗号化すれば、カフェや空港などのWi-Fiでも気兼ねなくメールやインターネットを利用できるようになります。

セキュリティ意識の高い方はぜひ試してみてはどうでしょうか?

おすすめVPNは世界的に有名な次の2つです。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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