- エッジの履歴はどこに保存されますか?
- 閲覧履歴をエクスポートするとどうなるの?
- Edgeの履歴はいつまで保存できますか?
『昨日閲覧したあのサイト、もう一回見たいけどどうすれば?』
そんな時に活用したいのが閲覧履歴です。
本記事ではEdgeの閲覧履歴の保存期間・保存場所、そしてエクスポート/インポート方法をお伝えします。
なお、お使いの ブラウザに関わらず、カフェや空港などでの無料Wi-Fiの利用には、個人情報やパスワードなどの機密事項を第三者に読み取られるリスクがあります。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/bal-ac389.webp)
そんなときは、通信を暗号化してくれるVPNを活用しましょう。
IPアドレスを隠すことで通信を第三者から保護するので、カフェのWi-Fiからでも安心してネットに接続できます。
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Edgeのデータを保存・活用!閲覧履歴のエクスポートとインポート
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/bal-ac-104.webp)
Edgeの閲覧履歴をエクスポートすることで、大切なデータをバックアップしたり、他のブラウザに移行したり、さらにはデータ分析にも活用可能です。
この閲覧履歴はCSVやHTML形式でエクスポートできるので、異なるブラウザ間(たとえばEdge⇔Chrome、Edge⇔Firefox)でデータを引継げます。
それではさっそく、エクスポートとインポートの具体的方法をみていきましょう。
閲覧履歴をエクスポートするとどうなるの?
閲覧履歴をエクスポートすると、Edgeの閲覧履歴を含むファイル(CSVやHTML)がダウンロードされます。
このファイルを開くと、Edgeの閲覧履歴を復元できます。
Edgeの閲覧履歴の表示方法 | 閲覧履歴はどこにある?
Edgeの閲覧履歴は以下に設置されているファイルに記録されています。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\History
しかし階層が深いうえに、Historyファイルを開けないかもしれません。
そんなときは、ブラウザのアドレスバーにEdge://history
と入力してください。
デバイスに保存されている閲覧履歴を
のように見やすく表示してくれます。![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-9.webp)
Edgeの閲覧履歴の保存期間
Edgeの仕様により、履歴保存日数は90日です。
この保存期間は変更できませんので、ご注意ください。
Edgeの閲覧履歴のエクスポート
Edgeの右上にある…
をクリックしてください。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/cashclr-1.webp)
履歴
を選択します。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-1.webp)
すると、これまでの閲覧履歴が表示されます。
また、エクスポートして管理したい場合は…
をクリックしてください。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-2.webp)
このなかから該当のサイトをクリックしましょう。
閲覧データをエクスポートする
を押します。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-3.webp)
すると、2~3分ほどでダウンロードが完了します。
保存場所はドキュメントフォルダです。BrowserHistory_yyyy_mm_dd.csv
というファイルが作成されます。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/screenshot_07-11.webp)
ただ、上図を見るとわかるように、かなり大きなファイルサイズとなっています…。ご注意ください。
検索履歴の削除は個人情報の漏洩に役立ちますが、上記のように履歴を適切に利用すれば情報の検索に役立ちます。
削除するか活用するかは状況によるので、リテラシーを高めて判断したいところですね。
ちなみに、出先での無料Wi-Fiの使用には、通信内容を第三者に読み取られるリスクが…。
そんなとき、VPNで通信を暗号化すれば、色んな人が利用しているカフェなどのWi-Fiでも安心です。
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Edgeの閲覧履歴のインポート
Edgeの画面右上にある…
を押します。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-8.webp)
設定
を選択してください
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-4.webp)
左サイドメニューからプロファイル
を選択し、ブラウザーデータのインポート
をクリック
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-5.webp)
インポートボタンを押しましょう(今回はChromeの閲覧履歴をインポートしてみました)。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-6.webp)
インポートしたい内容にチェックを入れて、インポート
ボタンを押せば完了です。
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/msedge-restoration-7.webp)
の記事では、Edgeブラウザの基本を実際の画像で説明しています。
Microsoft Edgeの基本・便利ワザを大公開!
まとめ)Edgeのデータを保存・活用!閲覧履歴のエクスポートとインポート
![](https://eishi-u.com/wp-content/uploads/bal-ac-26.webp)
ブラウザの閲覧履歴をエクスポートする場面って意外に多いんです。
『あのサイトに書いてあったような…』なんていうときはぜひとも活用してください。
なお、無料Wi-Fiには機密事項を第三者に読み取られるリスクがあります。
VPNで通信を暗号化すれば、カフェや空港などのWi-Fiでも気兼ねなくメールやインターネットを利用できるようになります。
セキュリティ意識の高い方はぜひ試してみてはどうでしょうか?
おすすめVPNは世界的に有名な次の2つです。
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それではまた、次の記事でお会いしましょう!
コメントはお気軽にどうぞ!