『昨日閲覧したあのサイト、もう一回見たいけどどうすれば?』
そんな時に活用したいのが閲覧履歴です。
本記事では閲覧履歴の確認や管理するためにCSVとしてエクスポートする方法をお伝えします。
まず、Edgeの右上にある…
をクリックしてください。
履歴
を選択します。
すると、これまでの閲覧履歴が表示されます。
また、エクスポートして管理したい場合は…
をクリックしてください。
このなかから該当のサイトをクリックしましょう。
閲覧データをエクスポートする
を押します。
すると、2~3分ほどでダウンロードが完了します。
保存場所はドキュメントフォルダです。BrowserHistory_yyyy_mm_dd.csv
というファイルが作成されます。
ただ、上図を見るとわかるように、かなり大きなファイルサイズとなっています…。ご注意ください。
検索履歴の削除は個人情報の漏洩に役立ちますが、上記のように履歴を適切に利用すれば情報の検索に役立ちます。
削除するか活用するかは状況によるので、リテラシーを高めて判断したいところですね。
Microsoft Edgeの使い方がよくわかる本
下の本はEdgeブラウザの基本的な操作方法がよく分かります。
特に1冊目の本はJPITA(日本パソコンインストラクター養成協会)によるEdgeに特化した内容となっており、こうした本はおそらく他にはありません。
当ブログの記事とあわせて参考にすれば困ることはないでしょう!
▼ 手元に1冊あれば、いつでもすぐに調べられます。
の記事では、Edgeブラウザの基本ワザをたくさんの画像とともに紹介しています。
Microsoft Edgeの基本・便利ワザを大公開!
Microsoft Edgeの関連記事一覧
Edgeブラウザには基本的な使い方、便利ワザがたくさんあります。
当ブログはそうした中から『これをマスターすればもっと便利に!』というものを厳選しました!
いざ!というときに役立ちます
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上記でお伝えしたような、閲覧履歴をエクスポートする場面って意外に多いんです。
『たしか、あのサイトに書いてあったような…』なんていうレアな情報を見返したいときはぜひとも活用してください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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